ジャドー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 22:47 UTC 版)
悪の秘密結社「ジャドー」の首領。マルティスの家族をさらい、パワーエッグも奪っていった。
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ジャドー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 08:48 UTC 版)
アクドー三人衆のリーダーの悪ガキ。各地で悪の限りを尽くし、その都度勇者に阻止される。最後は魔王にさせられて正気を失うが、勇者によって助けられた。その際にお礼の品を渡しに追いかけて来た為、根っからの悪党ではない。超魔王が復活した際も、間違ったことと自覚しながらも「俺達らしい」行動として勇者の妨害に現れる。敗北後は勇者を「俺達に邪魔されても世界を救っちゃう男」と称賛して去っていった。
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ジャドー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 14:01 UTC 版)
「ビューティフル ジョー」の記事における「ジャドー」の解説
ビアンキー 悪の組織ジャドーの戦闘員で白い人型のロボット。パンチやキック、急降下キックで攻撃する。与えられた使命を確実に遂行する戦闘マシーンだが、愛嬌がある。ダメージを受けるとパーツが取れ、オレンジ色の骨格が露出する。 登場するステージによってシュノーケルやセーラー服、宇宙服を着たものなどバリエーションが多数存在するが、性能は変わらない。 『バトルカーニバル』ではプレイヤーが操作できるキャラクターの1人。 ビアンキー・プリマ (自分なりに)美しさを求めたビアンキーで、バレリーナの格好をしている。竜巻スピン攻撃が特徴で、スピン中は通常の攻撃は通用しない。スピンは週3回のレッスンで取得した。 ビアンコ・ビリー 中ボスとして登場する二丁拳銃を使いこなすガンマン。西部劇を愛しており、カウボーイハットがお気に入り。 実弾を発砲し、空中からや拳銃を回しながらの射撃も行う。銃弾はスローを使えば見切ることができ、更には避けたり跳ね返すことが出来る。急降下キックも使う。通常のビアンキーよりも大柄で耐久力が高い。 ビアンキー・ボクサー 青いヘルメットとトゲ付きグローブを装備したビアンキー。耐久力が上がっている。 クロマティ 黒いスーツに身を包んだ特殊工作部隊の隊員。あらゆる武器を使いこなし、戦車の操縦までもお手の物…と、あまりに仕事ぶりがまともすぎてジャドー上層部の頭を悩ませている。ビアンキーより耐久力が高い上、4回攻撃を仕掛けてくる難敵。グレネードランチャーを装備したタイプとバズーカを装備したタイプ、ボードに乗ったサーファータイプもいる。 格闘タイプ・グレネード・バズーカの3人編成による「デッドストリームアタック」という技(見た目はただ暴れまわっているようにしか見えない)の攻略法を編み出せた者はいない。 ロゼッタ ピンクの服を着た2人組のアイドルビアンキー。ピンクのバリアで身を包み、蹴りや空中飛び蹴りで攻撃したり急降下した後に電撃を発生させる。よける事が出来ない回し蹴りもある。パーツが取れた際はピンクの骨格が露出する。 レッドリーダー 派手な赤い衣装を着た小隊長。サーベルによる切りやサーベルを回した後に左右及び上からサーベルを飛ばす攻撃をする。小隊長ではあるが、部下を引き連れて登場することは少ない。ブラックリーダーとはライバル関係にあり、勢力争いを繰り返している。 ブラックリーダー 特殊工作部隊の最強兵士。クロマティと服装は同じだが、赤いベレー帽を被っている。二人一組で登場するが、連携は全く取れていない。コンバットナイフを手にしており、基本的な行動はレッドリーダーと同じだが、こちらはナイフでの連続付きが加わっている。 どんなに激しい戦闘でもベレー帽を脱がないことが美徳としているが、実際は頭部とベレー帽が一体化しており絶対に外れないようになっている。 バーディー 緑色の服装をし、空中から爆弾を落としたりミサイル攻撃をする戦闘兵。プロペラ動力なのでスローを使うと浮力を落とし、墜落させることができる。墜落した際はピアンキーと同じ攻撃パターンをとる。シリーズによっては風船やジェットが動力になっているが、ジェット以外は何かしらのVFXパワーを使えば地上に落とせる。 ゲルビー 黄色く大柄な体格の戦闘兵。攻撃力が非常に高く、回避不能のパンチ、回転攻撃、野球のボールを投げて攻撃する。また、前からの攻撃は一切通用しない難敵だが、視界が極端に狭く背中が隙だらけなので、後ろに回り込んで攻撃すると倒せる。同系統の敵がゲドーやマドーにもいるが、前者はカメレオンのような風貌に、後者ではトランペット奏者になっている。 ジョーカー ジャドーの中級クラス戦闘員。単独行動を好み、ジョーを執拗に付け狙う。回転しながら近付いての攻撃とパンチやキック、2丁拳銃やスロットを使った攻撃を得意とする。 4話と6話以外の全ステージに中ボスとして必ず一回は登場し、さらに登場するたびに銃や剣など攻撃のバリエーションが増えていく。 倒すと一枚のコインを落とし、戦闘後も残っているスロットに挑戦できるようになり、マークを3つ揃えることにより先に進むのに必要な鍵やVポイント、チーズバーガーなどが手に入る。ジョーカーの出現場所は先に進むための扉が閉まっているが、ジョーカーを倒しても扉は開かれず、スロットに挑戦して鍵を入手する必要がある。 極度のナルシストだが、意外にも女性ファンが多い。 ブラックサンダー ジャドーの戦闘ヘリ。名前通り、黒いカラーリングが施されている。機銃に追尾ミサイル、ローターによる切り刻み攻撃にピアンキーの放出とかなりの強敵だが、動力がローターなのでスローを使うと浮力が落ち、地面に落ちてくる。また追尾ミサイルは攻撃を加えると跳ね返すことが出来る。 ハリアー[要曖昧さ回避] ジャドーが開発した垂直離着陸機。図鑑の写真資料だけを参考に開発されたが、性能はベースよりも圧倒的に高い。武装は機銃とミサイル。 タンク クロマティが操縦する戦車。砲撃の他、突進と回転体当たりを行う。内部には出撃させるビアンキーを大量に待機させるため空洞になっており、動力がどうなっているのかは開発を担当した技術部ですら知らない。 宇宙用のスペースタンクもあるが、こちらは日本の怪獣映画に登場した戦車をハリアーと同様に資料だけ参考にして開発されている。耐久力が上がり、出撃させるのがビアンキーからクロマティに変わっているため強化されている。 メタルレオ ファイアー・レオをベースに作られたロボット兵器。元々はベースより強くなる予定だったが、なぜかベースより性能が低くなったため廉価版として大量生産したところ、さらに性能が下がってしまった。
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