にん‐しょう【人称】
読み方:にんしょう
文法範疇(はんちゅう)の一。動作の主体が話し手・聞き手・第三者のいずれであるかの区別。それぞれ、第一人称(自称)・第二人称(対称)・第三人称(他称)とよび、いずれかはっきりしない場合、これを不定称ということがある。人称の区別は、人称代名詞の使い分けや動詞の語尾変化などに現れる(日本語の場合は前者のみ)。
にん‐しょう【人証】
読み方:にんしょう
⇒じんしょう(人証)
にんしょう〔ニンシヤウ〕【忍性】
読み方:にんしょう
[1217〜1303]鎌倉時代の真言律宗の僧。大和の人。字(あざな)は良観。叡尊(えいぞん)・覚盛(かくじょう)に師事。鎌倉に極楽寺を開創。道路・橋梁の建設や貧民救済など社会事業に尽くした。忍性菩薩(ぼさつ)。
にん‐しょう【認証】
認証
別名:登録(認証取得)
【英】:Certification
ISOにおける認証/登録(認証取得)とは、第三者の審査登録機関(日本の場合は、JAB:(財)日本適合性認定協会 より認定を受けた審査機関)が、企業の品質保証システムや環境マネジメントシステムに対して、ISO9001(JISZ9901)やISO14001(JISQ14001)の規格の要求事項に適合しているか否かを審査し、適合している場合に、認証/登録をするものである。
審査は、それらのシステムが要求事項に対して適合してデザインされているか(通称、書類審査)、および、そのシステムが実際にそのとおり運用されているか(通称、実地審査)の二つの側面からなされる。
認証
別名:オーセンティケーション
【英】authentication
認証とは、インターネットの運用において、メッセージの受け手が送り手を「本人」であると確認する手続きのことである。
認証の手法としては、ユーザー名とパスワードを入力させる手法が一般によく知られている。電子マネーの授受を伴う認証などの場合には、機密保持の観点から、より複雑な認証データの暗号化技術が用いられることが多い。また、認証サービスを行う第三者機関のデジタル証明書が必要となることもある。
また、最近では、指紋や網膜、音声などの個人の生体情報によって本人か否かの判別をする「生体認証」の技術も開発され、認証の精度を高めている。
参照リンク
Authentication Mechanisms for HTTP - (MicrosoftTechNet)
にんしょう 【忍性】
にんしょう
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