とうろくとは? わかりやすく解説

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とう‐ろく【登録】

読み方:とうろく

[名](スル)

帳簿原簿記し載せること。「メンバーとして—する」

一定の事項公証するために、行政官庁などに備えてある公簿記載すること。

「登録」に似た言葉

とう‐ろく【謄録】

読み方:とうろく

[名](スル)うつして記録すること。


登録

読み方:とうろく

産業財産権特許実用新案意匠商標においては特許庁への「設定の登録」が権利発生要件となる。一方わが国著作権制度における登録(著77条)は,有体物不動産登記と同様,譲渡質権設定に関する第三者対抗要件であって権利発生要件ではない。また,実名の登録(著75条),第一発行年月日等の登録(著76条),創作年月日の登録(著76条の2)も,保護期間関連するものであってやはり権利発生要件ではない。なお,一部民間団体等が著作権知的所有権登録制度設けているが,これに基づく登録によって権利発生するものではなく,これが権利存在証拠となるものでもない

関連項目


(注:この情報2007年11月現在のものです)

とうろく

  1. 被害者。「唐六」唐変木、ぼんやりと揶揄したもの。〔盗〕 ②玄人反転語。〔香〕

分類 盗/香/犯罪


とうろく〔犯〕

  1. 被害者のことをいふ。
  2. 被害者弘前多治見前橋 不良仲間
  3. 被害者。〔香具師不良

分類 不良仲間犯罪語、香具師不良


とうろく


とーろく

読み方:とうろく

  1. 十六(とうろく)の意にて小便を云ふ。(四四(しし)十六なるより。)

とーろく

読み方:とうろく

  1. さぶ(※「さぶ」)を見よ。〔犯罪語〕

分類 犯罪


トウロク

読み方:とうろく

  1. 三十歳前后ノ人ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・東京府

分類 東京府


トウロク

読み方:とうろく

  1. 男ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・広島県
  2. 男ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・徳島県

分類 広島県徳島県


トウロク

読み方:とうろく

  1. 性器(男)。

分類 ルンペン大阪


藤六(トウロク)

読み方:とうろく

  1. 伊勢にて愚人をいふ。あほう藤六山の芋、秤にかけたら何匁といふ俗謡あり。

分類 伊勢

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