登録投資顧問業者
投資顧問業者は株式投資のアドバイザーであり、アドバイザー料(報酬)を受け取って会社を運営しています。投資顧問会社は証券系、銀行系から、いわゆる街の顧問まで形態はさまざまですが、1986年に施行された投資顧問業法により、大蔵大臣への登録が必要になりました。さらに、この投資顧問業者のなかには、登録だけではなく、大蔵大臣の認可を得て投資一任業務のできる投資顧問会社があります。投資一任業務は健全な運用と重い責任を果たす義務があり、信用力の高い銀行や証券、生・損保、外資系金融機関が主な対象になります。登録投資顧問業者という場合は、これと区別する意味で使われるケースが多く、通常は単に投資顧問業者と呼んでいます。
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