ききて

デジタル大辞泉

きき‐て【利（き）手】

読み方：ききて

１ 「利き腕」に同じ。

２ 腕前がすぐれている人。腕利き。「道場一の—」

きき‐て【聞（き）手／聴（き）手】

読み方：ききて

１ 人の話や音楽などを聞く側の人。「—に回る」

２ 話を聞くのがうまい人。聞きじょうず。

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ききて

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 23:59 UTC 版)

名詞:聞き手

ききて【聞き手 / 聴き手】

1. 会話や音楽を聞く立場の人。「聴衆」と異なり、一人である場合を含む。
   • 聴き手たちは、もっとその上の話を聞きたそうな顔であった。（海野十三『地獄の使者』）
   • 楽器だけあっても、音楽にはならない。然るに、なんと、楽器だけを褒める聴手の多きことよ。（岸田國士『俳優の素質』）

発音^(?)

き↗きて

関連語

• 類義語: 聴者
• 対義語: 話し手

翻訳

• 英語:hearer ^(en)、listener ^(en)、audience ^(en)

名詞:利き手

ききて【利き手】

1. 人の両手のうち、より自在に扱える方の手。

発音^(?)

き↗きて

関連語

• 右利き、左利き、利き腕、利き足

翻訳

• 英語:the dominant hand