な◦ん
なん
[係助・終助]⇒なむ[係助・終助]
ナン【(ヒンディー)naan】
ナン【NaN】
読み方:なん
《not a number》コンピューターのプログラミング言語で数値計算をする際に、正常な演算結果が得られなかったことを示す数値表現。0(ゼロ)で除算したり、演算に∞(無限大)が含まれたりすると生じる。非数。
なん【何】
なん【南】
読み方:なん
[音]ナン(呉) ナ(慣) [訓]みなみ
〈ナン〉方角の一。みなみ。「南下・南極・南端・南部・南方・南北・南洋/以南・江南・指南・西南・東南」
〈ナ〉
1 みなみ。「南殿」
[名のり]あけ・みな・よし
なん【男】
読み方:なん
⇒だん
なん【納】
読み方:なん
⇒のう
なん【軟】
なん【難】
読み方:なん
[音]ナン(呉) [訓]かたい むずかしい むつかしい にくい
1 事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。「難易・難解・難局・難渋・難所・難色・難題・難病・難問/困難・至難」
2 つらく苦しい事態。苦しみ。災い。「海難・艱難(かんなん)・救難・苦難・国難・困難・災難・受難・殉難・水難・遭難・多難・盗難・避難」
なん【難】
なん
大阪弁 | 訳語 | 解説 |
---|---|---|
なん | なの | 「なの」の転。名詞や形容動詞に付いて、疑問や詠嘆、相づち、説明を表す。「やのに」のように助詞「に」を続けることはできないが、助詞「は」「で」「か」は続けることができる。落書きしたん誰なん、部屋が綺麗なんはいまさっき掃除したさかいやで、男や思てたけどおまえ女なんか。相づちでは、そうなん、そうなんか、とは言うが、そうなんや、とは言わない。そうなんや、と言う場合は、そうやねや、を使う。 |
なん(や)
大阪弁 | 訳語 | 解説 |
---|---|---|
なん(や) | なに、なん(だ) | 何や。代名詞。興味や疑問を表す「なになに?」は、「なんやなんや?」、物を見たり試したりする前に用いる「どれどれ」と同じ意味で使う「なになに」も「なんやなんや」を使う。縮まって「なやなや」。「なあに」も「なんや」になる。何から何まで、などと名詞扱いで言う場合は「なに」、なーんにもあれへん、と強調する場合は「なんに(も)」と言う。数や大きさなどを尋ねる場合も、「なにカップ?」ではなく「なんカップ?」になる。関東では「なにガップ?」と濁る。 |
(ん)ならん、(ん)なん
ナン(※「セイナン」か)
何
姓 | 読み方 |
---|---|
何 | なん |
南
姓 | 読み方 |
---|---|
南 | なん |
灘
姓 | 読み方 |
---|---|
灘 | なん |
なん
「なん」の例文・使い方・用例・文例
- 私はうそなんかつかない
- うちには新車を買う余裕なんてありません
- 彼女はローザ・パークスにちなんでローザと名付けられた
- それは彼女次第だよ.なんといっても彼女がそれの所有者なんだから
- よりによってトムが僕に助けを求めてきたなんて信じられるかい
- この騒ぎはいったいなんですか?
- その子馬は生まれて間もなくなんとか独力で立ち上がることができた
- どんなことがあっても彼女なんか助けてやらない
- 冗談はさておき,あなたのことが本当に心配なんだ
- 彼を殴るべきでなかったのはわかっているけど,もとはと言えば彼のせいなんだ
- 知っているわけないでしょう.あなたの財布がどこにあるかなんて見当もつかない
- その当時はなんでもいっぱいあった
- 彼女はなんとかバックで車庫に車を入れた
- フットボールのことなら彼に聞いて.なんでも知っているから
- トレーにのっているコーヒーのバランスをとりつつなんとかドアを開けることができた
- そのコートがこんなに安いなんて買い得品だ
- 君は最近寛大なんだね
- 彼女に対してなんの悪意も持っていなかった
- 君を後に残していくなんて耐えられない
- あなたにわたしがどんなに貧しいかを知られるなんて耐えられない
なんと同じ種類の言葉
品詞の分類
- >> 「なん」を含む用語の索引
- なんのページへのリンク