さておき

デジタル大辞泉

さて‐おき【^×扨^▽措き／^×扨置き】

読み方：さておき

［連語］《動詞「さておく」の連用形から》ひとまずその事柄を問題から外すとして。それはそれとして。「それは—、本題に移りたい」→扨措く1

日本語活用形辞書

扨置き、扨措き

読み方：さておき

カ行五段活用の動詞「扨置く」「扨措く」の連用形である「扨置き」「扨措き」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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「さておき」の例文・使い方・用例・文例

• 冗談はさておき
• 冗談はさておき，あなたのことが本当に心配なんだ
• 内容はさておき、なにこの物々しい話し方は？
• 両親はさておき、誰もその容疑者を弁護しないであろう。
• 費用はさておきその建築にはかなりの時間がかかるだろう。
• 彼の両親はさておき、彼のことをよく知っている人はいない。
• 値段はさておき、そのネクタイは色が私に合わない。
• 値段はさておき、そのドレスは君には似合わない。
• 冗談はさておき、君は何をするつもりなの。
• 冗談はさておき、君は何が言いたいのだ。
• 結果はさておき、あなたの意図はよかった。
• 何はさておきもっと健康に注意するべきだ。
• それはさておき、他に必要なものはないか。
• 冗談はさておき.
• 冗談はさておき….
• 彼らはぜいたく品はさておき日常の必需品にもことかいている.
• 朝起きたらなにはさておきこれをしなさい.
• それはさておき, 仕事に取りかかろう.
• この場合の彼の意見の当否はさておき, ああいう斬新な考え方は奨励されなければならない.
• 何はさておき, まずそれをしなければいけない.