兎に角とは?

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兎に角

読み方:とにかく

他の事情はおいておいて。「あれやこれや」を意味する古語の「とにかくに」が転じて現在の形として用いられるようになった当て字として、仏教語でこの世のものではないことを意味する「亀毛兎角」の「兎角」が使用される。

とに‐かく

[副]

他の事柄別問題としてという気持ちを表す。何はともあれいずれにしても。ともかく。「とにかく話すだけ話してみよう」「間に合かどうか、とにかく行ってみよう」

(「…はとにかく」の形で)上の事柄にはかかわらないという気持ちを表す。さておき。ともかく。「結果はとにかく、努力が大切だ」

[補説] 「兎に角」とも当てて書く。

[用法] とにかく・なにしろ——「彼はとにかく(なにしろ)まじめな人だから」「このごろ、とにかく(なにしろ)忙しくってね」のように、取り上げ事柄をまず強調ようとする意では相通じて用いられる。◇「時間だから、とにかく出発しよう」「とにかく現場見てください」のように、細かいことさて置いて、まず行動をという場合は、「とにかく」しか使えない。「私はとにかく、あなたまで行くことはない」のような「…は別として」の意の用法も、「とにかく」に限られる。◇「なにしろ」は「なにしろあの人の言うことだから」「なにしろ暑いので」のように「から」「ので」と結び付いて、その事柄を理由原因として強調する用法が多い。


兎に角

読み方:トニカク(tonikaku)

いろいろ事情があるにしても、それはさておいて


兎に角

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 03:43 UTC 版)

和語の漢字表記

(とにかく)

  1. とにかく参照


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