ぎょ‐く【御句】
ぎょ‐く【漁区】
ぎょく【玉】
読み方:ぎょく
[音]ギョク(漢) [訓]たま
〈ギョク〉
1 美しく価値のある石の類。「玉砕・玉石・玉杯/攻玉・紅玉・硬玉・珠玉・碧玉(へきぎょく)・宝玉」
2 美しくすぐれているものの形容語。「玉肌(ぎょくぎ)・玉露/金科玉条・金殿玉楼」
3 天子または他人を敬って物事に添える語。「玉音(ぎょくいん)・玉音(ぎょくおん)・玉稿・玉座・玉章・玉体」
〈たま(だま)〉「玉垣・玉砂利/親玉・善玉・手玉・火玉・水玉・目玉・槍玉(やりだま)・数珠玉・鉄砲玉」
[名のり]きよ
ぎょく【玉】
読み方:ぎょく
1 美しい石。たま。
2 硬玉・軟玉の総称。翡翠(ひすい)・碧玉(へきぎょく)など。
4 取引所で、取引の対象となる株式や商品。また、信用取引や先物取引で、売り建てまたは買い建てをして未決済のままの約定。
6 芸者のこと。
ぎょ‐く【魚▽鼓】
ぎょく 【玉】
玉
玉
玉
玉(ギヨク)
玉
ぎょく
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 21:52 UTC 版)
宝石のこと。主にヒスイを指す。玉石混淆の玉はこの意。「たま」とも。 玉璽のこと。 将棋の駒の1つ、玉将のこと(王将と同一)詳しくは玉将の項を参照 投資用語のひとつ。玉 (投資用語)を参照。 「美しい」を意味する接頭辞。 天子(天皇、皇帝)の身の周りのものを尊称するための接頭辞。玉体、玉音など 天皇のこと。江戸時代末、薩摩藩・長州藩藩士が隠語として用いたといわれる。 メセン(Mesembryanthemaメセンブリアンテマ亜科群)、就中「玉型メセン」の品種名に多く用いられる接尾辞。日輪玉、花紋玉、琅干玉など。 玉代のこと。転じて娼妓芸妓のこと。 販売用の商品、商材の俗語。 (おもに「ギョク」の表記で)鶏卵あるいは卵焼きの口語表現。寿司屋などで使われる。
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「ぎょく」の例文・使い方・用例・文例
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