おかあさんといっしょの今月の歌とは? わかりやすく解説

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おかあさんといっしょの今月の歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 05:57 UTC 版)

今月の歌』(こんげつのうた)は、NHK Eテレテレビ番組おかあさんといっしょ」の「歌のコーナー」にて月替わりに披露される番組独自の童謡の総称である。「月の歌」「月歌」とも呼ばれる。


注釈

  1. ^ まれに夏特集・冬特集・ファミリーコンサート・更には通常放送やCD/ビデオの中で曲自体が先行放送・収録されるケースも存在する。「夢のなか」にいたっては、「今月の歌」として披露される1998年度より8年以上前の1990年4月に「母と子のテレビ絵本」のテーマソングとして登場済みである。
  2. ^ 例として、2008年9月の歌「魔法のピンク」を提供したさだまさし、2009年7月・8月の歌「ぼくらのうた」を提供した岸谷香、2019年6月の歌「はらぺこカマキリ」を提供した香川照之(「カマキリ先生」名義で作詞のみ)など。
  3. ^ 現役出演者としての最後の「今月の歌」だった「星ひとつ」(1993年2・3月)は、当時一緒に出演していた16代目うたのおねえさんの神崎ゆう子との合作で(神崎が作詞)生まれた曲である。
  4. ^ 例:1987年4月の歌「こねこのパンやさん」は、歌っているのは神崎ゆう子だけで、坂田おさむはセリフ一言のみだった。
  5. ^ 「お〜い!」(1997年春のファミリーコンサートで登場)のように、例外的にファミリーコンサートなどのイベントで登場し番組における定番ソングとなっていったものも存在する。
  6. ^ 月末の1週間の間に翌月をまたぐ場合、基本的にはまたぐ前の時点の曲が継続される。また、新年度の放送が番組編成の関係で3月末からスタートする場合は、実際の日付が3月であっても新年度の4月の歌が今月の歌として放送される。
  7. ^ 7・8月の歌、11・12月の歌、2・3月の歌として扱われた。1986年11月の「えんとつをつくろう」や同年12月の「白いいき」のように、11月と12月で別の曲が放送された年もある。
  8. ^ なお、1991年度までは放送上、3月の歌が無く、2月単独で放送される年もあった。番組関連本などでは一貫して2・3月と一括りにされているケースが多い。1999年2月の「あつまれ!笑顔」と同年3月の「あしたははれる」のように、3月のみの「今月の歌」が登場することがあった。この記事では1991年度以前も2・3月の歌として記述する。
  9. ^ 1997、1998、2007年度を除く。3月の歌があるため。
  10. ^ 反対に、続投する場合は、新年度最初の週のどこかでおにいさん・おねえさんの就任時の最初の「今月の歌」が放送される事が多いが、2017年度や2019年度、2022年度の様に当該曲のクリップに出演していたおにいさん・おねえさんが卒業した場合は放送されない
  11. ^ 2003年6月の「ぼくときみ」などアニメクリップにおいてはハイビジョン化以後も制作会社の都合上標準画質制作されたものもある。2002年2・3月の「クレヨンロケット」は、アニメーションは標準画質で制作され、実写部分はハイビジョン制作となっている。
  12. ^ この曲の場合は、今井ゆうぞうはいだしょうこ時代までは、実写とアニメ合成のものが使われ、横山だいすけ三谷たくみのバージョンでは、実写とアニメ合成のものと、2008年夏特集での沖縄ロケ映像のものの2種類が存在する。
  13. ^ 1995年11月の歌「サラダでラップ」では、速水けんたろう・茂森あゆみから今井ゆうぞう・はいだしょうこまでの3代連続で実写と同一アニメーションの合成クリップで制作された。
  14. ^ 例として、1993年1月の「さるさるさ」や1998年5月の「くものしま」。
  15. ^ お兄さんやお姉さんのない実写映像やCGアニメクリップでは、お兄さんやお姉さんが交代してから音楽の歌パートだけで撮り直した時点でテロップのない映像に切り替わる。実写で撮られたものは当然交代後に撮りなおすため、交代後のバージョンが放送された時点で歌詞テロップは挿入されない(映像又は音楽の歌パートで撮り直されたクリップの歌詞テロップは挿入される事もある。)。
  16. ^ 例外として、1997年6月のうたの「公園に行きましょう」は、放送当時現役だった、8代目うたのおにいさん速水けんたろうと、17代目うたのおねえさん茂森あゆみが卒業した後に、アニメーションに変更になったが、アニメーション版でも、出演者交代を経ながら歌詞テロップが挿入されて放送された回が複数存在し、2008年3月31日放送までは挿入されたバージョンの使用実績がある。
  17. ^ オンエア版とフォントが異なる。
  18. ^ なお、CD・DVDともに、「今月の歌」以外の曲も収録される。
  19. ^ 今月の歌第1号。
  20. ^ 「サンタはいまごろ」とカップリングでシングルリリース。また、坂田のソロバージョンが存在する。
  21. ^ こんなこいるかなテーマ曲。シングルリリース。「ふたごのトムトム・タムタム」とカップリング。また、1988年に、キャラ追加に伴い、映像の一部が差し替えられた。
  22. ^ 月歌で初めて、アニメを導入。
  23. ^ 今月の歌で番組出身者が手掛けた初の作品。
  24. ^ 一部の放送で3番がある。12月5日にユニバーサルミュージックからリリースされ、フルバージョンで収録されている。
  25. ^ 森みゆきが1987年3月放送分で卒業し、神崎ゆう子にバトンタッチする。この時に当時の8代目たいそうのおにいさん瀬戸口清文も卒業、天野勝弘にバトンタッチした。
  26. ^ 歌詞に2番がある。
  27. ^ ファミリーコンサートでは天野勝弘、馮智英も一緒に歌唱している。
  28. ^ クリップには、神崎のみ出演。
  29. ^ ファミリーコンサートでは天野勝弘、馮智英も一緒に歌唱している。
  30. ^ ファミリーコンサートでは天野勝弘、馮智英も一緒に歌唱している。
  31. ^ テレビで放送されたのは神崎のソロバージョンだが、CD音源では、坂田が歌っている箇所がある。
  32. ^ この歌には、にこにこぷんのキャラクター(じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろり)が歌ったヴァージョンが存在し、ファミリーコンサートでは天野勝弘、馮智英も一緒に歌唱している。
  33. ^ この歌自体は5月の歌だが、初登場は同年1月のお正月コンサート。
  34. ^ 映像クリップ版も存在する。月の歌では歌詞テロップは表示されない。「ひらひらひら」も同様。
  35. ^ この歌自体は6月の歌だが、初登場は前年12月のクリスマスコンサート。また、通常放送では1990年NHKアーカイブスの番組公開ライブラリーの中に入っている1990年4月の放送回にてすでにスタジオで歌われていた。
  36. ^ 1981年の曲であり、3曲連続で先行放送の月の歌。
  37. ^ この歌はTV版とCD版とで坂田と神崎のソロパートが入れ替わっている。また、ファミリーコンサートでは天野勝弘、馮智英も一緒に歌唱している。
  38. ^ 1994年以降放送時の映像では「虹の色とお星さま」という風に漢字で表記される。
  39. ^ ふたりはなかよしテーマ曲。
  40. ^ 初登場は、同年2~3月に開催された首都圏ツアーのミニミュージカル『にじのいろとおほしさま』の劇中歌として。また、天野勝弘、馮智英も一緒に歌唱している部分がある。
  41. ^ ふたりはなかよしサブテーマ曲。初登場は同年春のファミリーコンサート『みどりっていいね』である。
  42. ^ 初登場は、同年2~3月に開催された首都圏ツアーのミニミュージカル『ほしぞらカーニバル』の劇中歌として。また、ファミリーコンサートでは天野勝弘、馮智英も一緒に歌唱している。
  43. ^ ふたりはなかよし挿入歌。同じ月に2曲存在するという珍しい例。
  44. ^ 番組登場に先立って、同年11月に発売されたCD『ふたりはなかよし グーとスー』に収録されている。
  45. ^ ふたりはなかよし挿入歌。初登場は前年秋のファミリーコンサート『うたいっぱいコンサート』である他、今月の歌としての登場以前に発売されたいくつかのCDに収録されている。
  46. ^ 今月の歌のクリスマスソングはこの作品が最後。歌詞テロップに漢字が多数挿入されている。また、番組登場に先立って、同年11月に発売されたCD『最新ベストヒット30』およびVHS『みんなでいっしょにクリスマス』に収録されている。
  47. ^ この曲では「おさむ」の部分が平仮名名義で放送されている(後に今井ゆうぞうはいだしょうこがこの曲を歌った時には「おさむ」の部分は漢字表記)。また、この曲には坂田と神崎のそれぞれのソロヴァージョンも存在する。1993年4月3日放送の回を以て卒業、速水けんたろう・茂森あゆみにバトンタッチする。この時にたいそうのおにいさんの天野勝弘も卒業し、佐藤弘道にバトンタッチした。
  48. ^ イラストクリップで、一貫しておにいさん・おねえさんの顔出し出演が無いクリップとして放送されているが、4月第1週目のみ、画面右上にワイプ挿入の形で1番を茂森が、2番を速水がそれぞれ歌う映像が合成されたバージョンが使用された。
  49. ^ 坂田による番組卒業後初の楽曲提供。出だしと2番のサビが2回繰り返されるバージョンも存在し、ファミリーコンサートや、次の杉田あきひろ・つのだりょうこ時代のCDバージョンに使われていた。また、2人の現役時のファミリーコンサートでは出だし及びサビの「ぼくらのロコモーション」部分をハモるのが定番だった。CDや通常オンエアでの音源では、メインパートにかぶせるように別録りのサブパートをかぶせる手法(この時は2人とも両方を歌唱)をとっており、コンサートにおいては速水がメインパート、茂森がサブパートを歌っている。
  50. ^ アニメーションが使われているが、担当者は不明(ノンクレジット)。
  51. ^ 番組では3番の歌詞を省略して放送。
  52. ^ 月歌放送前に1993年12月放送の冬特集「にこぷんオーストラリア」でにこにこぷんのキャラクターが歌っている。1994年3月放送をもって初代身体表現のおねえさん馮智英が卒業し、松野ちかにバトンタッチした。
  53. ^ ふしぎなあのこはすてきなこのこテーマ曲。
  54. ^ スタジオで歌うタイプの歌で放送時に初めて歌詞テロップが表示された曲。
  55. ^ 2019年度に、オリジナル版と同じ南家こうじが手掛けたハイビジョンリメイク版のクリップが登場している。
  56. ^ 初回放送時はアニメーションクリップのみだったが、1997年頃に当時のメンバー(速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、松野ちか)による実写クリップが登場し、一時期2種類が併用されていた時期があった。メンバー卒業後は再びアニメーション版のみが放送されている。2020年ごろにアニメーションがリメイクされ、イラストの名義も「髙橋てつこ」に変わっている。
  57. ^ この年度下半期制作分よりハイビジョン実用化試験放送にてハイビジョンで見られるようになったことにともなって、クリップやスタジオ映像がほぼすべてハイビジョンカメラで撮影されるようになった。また、今年度から一部の年度をのぞいて12月の歌は廃止されている。
  58. ^ 登場時は、標準画質制作かつスタジオでの歌に組み込まれていたのでSDサイズだったが、その後ビデオなどに使われたクリップ版はハイビジョン制作になっている。
  59. ^ オンエア版では3番が省略されて、1番・2番・4番が使われている。ハイビジョンサイズで制作された第1号作品。
  60. ^ ハイビジョン放送開始以後、さらに2020年に花田・小野にカバーされるまでアニメ部分は変わっていないため、実写パートも含むハイビジョン制作作品の第1号。
  61. ^ 放送での表記は「ふゆのおと」
  62. ^ オンエア版では3番が省略されている。
  63. ^ この曲は、2017年3月30日放送分で、横山だいすけの卒業ソングとして、後任の花田ゆういちろうを含むおにいさん・おねえさんによって歌われた。
  64. ^ 1996年3月放送の春特集「おかあさんといっしょスタジオライブ 夢見れば」で先行登場。
  65. ^ 1996年秋のファミリーコンサートで月の歌になる前に登場。
  66. ^ スプーンひめのスイングキッチンテーマ曲。
  67. ^ スプーンひめのスイングキッチン挿入歌。
  68. ^ 速水と茂森のソロの月歌は全60曲中、この1曲だけ。
  69. ^ 1997年秋のファミリーコンサート『あ・い・うーをさがせ!』で月の歌になる前に登場。歌ったのは古今亭志ん輔(イルカ)と三石琴乃(イカ)。
  70. ^ この歌が実質上最初の3月の歌。
  71. ^ 1番部分、2番部分のみが放送されるケースがある。
  72. ^ この曲は元々1990年に『母と子のテレビ絵本(現:てれび絵本)』の主題歌として、先代の坂田おさむと神崎ゆう子が歌った曲でその当時にファミリーコンサートの中でも歌われたことのある既出の曲である。
  73. ^ おにいさん・おねえさん以外の人物が歌っている唯一の例。
  74. ^ ミリオンヒット曲。速水、茂森が卒業後、第50回NHK紅白歌合戦に出場。
  75. ^ スタジオ収録の合間の様子やエンディングの1シーンなどが映し出されている。1999年4月3日放送で卒業。4月5日放送分冒頭でお別れの挨拶をしたうえで、同日以降は杉田あきひろ・つのだりょうこにバトンタッチした。同時に松野ちかならびに古今亭志ん輔も卒業し、タリキヨコに交代した。
  76. ^ スプーと共演。
  77. ^ やんちゃるモンちゃ」テーマ曲。
  78. ^ コーラスとして坂田おさむ、速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、タリキヨコも参加している。また、佐藤、タリはクリップにも出演している。
  79. ^ コーラスとして佐藤弘道とタリキヨコ、NDCキッズが参加しており、クリップにも出演している。
  80. ^ 2003年に速水けんたろう神崎ゆう子が歌う同タイトルがシングル曲になった。テレビ放送では2番の歌詞が省略される。
  81. ^ 12月の歌は本年度が最後。
  82. ^ この年度以降単独での12月の歌は廃止されている。
  83. ^ 放送での表記は「ちょーちっちゃいはなし」
  84. ^ 佐藤弘道とタリキヨコがコーラスで参加、クリップにも登場している。
  85. ^ 2003年4月5日放送の回を以て卒業。卒業ソングとして、つのだが、「おぼえてるよ」(作詞:鈴木竹志、作曲:堀井勝美)を、杉田が、「ぼくがぼくに書いた手紙」(作詞:鈴木竹志、作曲:堀井勝美)を歌った。今井ゆうぞう・はいだしょうこにバトンタッチする。
  86. ^ ぐ〜チョコランタン」と共演。
  87. ^ でこぼこフレンズ」テーマ曲で、出演声優がコーラスとして参加している。キャラ追加後も映像の変更はなし。
  88. ^ パンツぱんくろう」テーマ曲。
  89. ^ 2005年4月2日放送分で、たいそうのおにいさんの佐藤弘道と、身体表現のおねえさんのタリキヨコが卒業。小林よしひさいとうまゆにバトンタッチした。
  90. ^ 小林よしひさ、いとうまゆ初出演の今月の歌。
  91. ^ 今月の歌で初めての全編ロケ。ロケ地は沖縄県
  92. ^ まねっこピーナッツのキャラ「ピーナッツ」が登場。
  93. ^ NHKの公式における表記[6]は「ぼよよんこうしんきょく」で全てひらがな表記となっている。
  94. ^ 発表当初は1番の歌詞のみだったが、2番の歌詞もある。2番を含めたフルコーラス版は2011年に中西のセルフカバーとして発表された後、2013年のクリスマススペシャルに中西がゲスト出演した際、番組内でフルコーラス版が初披露され、翌年発売されたアルバム『みんなのリズム』に『ぼよよん行進曲(ロング・バージョン)』の名称で収録され(歌は横山だいすけ三谷たくみ)、それ以降はファミリーコンサートなどではフルコーラス版の方で歌われるようになった。ロング・バージョンは「おかあさんといっしょ」の楽曲としては数少ない3分を超える楽曲(中西によるセルフカバー版は4分を超えている)。
  95. ^ 合いの手で小林よしひさが参加している。
  96. ^ 2006年12月22日放送のウィンタースペシャルで先行放送。クリップも同スペシャルの映像からそのまま流用。
  97. ^ 3月の歌は、速水けんたろう・茂森あゆみ時代の「あしたははれる」以来9年ぶり3曲目。また、オンエア版とCD版ではパートが異なる。2008年3月28日放送の回を以て卒業。卒業ソングとして「フェアウエル〜さよならしても〜」(作詞:菅野こうめい、作曲:堀井勝美)を歌った。横山だいすけ・三谷たくみにバトンタッチする。
  98. ^ 映像が、オンエア版とDVD版の2種類が確認されている[誰によって?]
  99. ^ 今月の歌として使用された後に、別ヴァージョンの映像が放送された。そのため、映像は2種類ある。
  100. ^ クリップは全編野外ロケ。
  101. ^ クリップでは「モノランモノラン」、「これなあに?」のナーニくんと共演。いとうまゆ卒業後及び「モノランモノラン」放送終了後の2014年12月1日に撮り直し版のクリップが放送されたが、出演したのは、横山だいすけと三谷たくみの2人だけであり、2009年当時出演していた小林よしひさとナーニくん、および後代の上原りさと「ポコポッテイト」は出演していない。
  102. ^ 2015年度を以て三谷たくみが卒業することに伴い、撮り直し版が2016年3月最終週の今週の歌にも採用され、卒業の挨拶が行われた2016年3月31日放送分でも後任の小野あつこを含むお兄さん・お姉さんにより歌われた。
  103. ^ 番組では、日替わりで名前の部分を変えて歌っていた。そのため、歌詞は12種類ある。2011年10月18日放送分で、13種目の歌詞が流れた。それに合わせてクリップ映像が変更。横山も映像に登場。サビの部分で三谷とハモっている。
  104. ^ CD版では、TV版にはない間奏部分が存在する。
  105. ^ 原曲は作曲者の分山によるインストゥルメンタルで、2005年発売のアルバム『同じ空の下』に収録されている。
  106. ^ スタジオで歌われる場合もあった。そのため、平日はスタジオ、土曜日はクリップという形での放送もあった。
  107. ^ 「モノランモノラン」の卒業ソングで、時計三姉妹とカカッシーを除く「モノランモノラン」登場キャラと「これなあに?」「やぎさんゆうびんリクエスト」のキャラクターのナーニくん、白やぎさん、黒やぎさんが登場。「モノランモノラン」出演声優がコーラスとして参加している。
  108. ^ 2013年12月11日に放送された撮り直し版のクリップは、講談社の幼児向け雑誌で販売された「おかあさんといっしょ うたのDVD」に収録された物の映像を流用している。
  109. ^ すりかえ仮面とすりかえ仮面の手下(初代)が登場。映像は2種類あり、月 - 水、木 - 土で一部異なる。いとうまゆ卒業後に放送された際には、新幹線映像を一部追加し、いとうが映像に出演している2番を省略したバージョンが放送された。2014年1月1日放送分(木 - 土バージョン)、同年2月13日放送分(月 - 水バージョン)では1番のサビ以降の部分の映像が撮り直され、いとう・初代手下がいたポジションに新たに上原りさとすりかえお嬢が登場している。また、新幹線映像も一部追加されている。映像自体は取り直し前の物を踏襲している。今週の歌の第1号で、その際E7系の映像が追加された。
  110. ^ ともだち8にん」テーマ曲。7月28日放送分から8月26日放送分まではキャラクター紹介のテロップが付記されていた。また、講談社の幼児向け雑誌で販売された「おかあさんといっしょ うたのDVD」に収録されたバージョンでは、新規の映像が収録されている。
  111. ^ スタジオ版及びCD版とクリップ版ではパートが違っており、クリップ版では1番が三谷、2番が横山の完全ソロとなっている。
  112. ^ うたのおにいさん経験者同士の共作は本曲が初である。2012年3月31日放送分で、身体表現のおねえさんのいとうまゆが卒業。上原りさにバトンタッチした。
  113. ^ いとうの卒業ソングとなったが、2016年3月には今週の歌として撮り直し版が放送。これは三谷たくみと「ポコポッテイト」の番組卒業に伴うものである。このバージョンでは「ポコポッテイト」の3人もコーラスで参加(クリップにも登場)しているほか、「なんだっけ?!」(旧「これなあに?」)や「やぎさんゆうびんリクエスト」のキャラクター、ナーニくんや白やぎさん、黒やぎさんも登場している。
  114. ^ スタジオで歌うタイプの曲だが、土曜日も平日同様スタジオで歌ったため、クリップ版は2013年2月に放送されるまで作られなかった。
  115. ^ テレビ放送版では小林よしひさと、上原りさがセリフで参加している。クリップにも登場。CD版や番組サイトで一部試聴できたバージョンには不参加。また、作詞の「もりちょこパン」は作詞家のもりちよこのことである。
  116. ^ 「モラモラ」とはマンボウの学名である。
  117. ^ TV版とCD版では演奏時間が異なり、CD版では2番を歌った後に2番のサビを繰り返して終わる。
  118. ^ 映像は、2014年1月1日に放送されたお正月スペシャルのバージョンも存在し、2017年6月7日に発売された横山のメモリアルDVDにはこちらのバージョンが収録された。
  119. ^ 2013年度は、今月の歌の開始以降、初めて8月・12月・3月の歌が存在しない、つまり7月・11月・2月の歌が単独化されるという形式がとられた。「ポンヌフ」とは、フランスパリセーヌ川に架かる橋の名称である。
  120. ^ スタジオ版とCD・クリップ版では少し異なり、最後のフレーズの部分はスタジオ版では三谷のみだが、CD版およびクリップ版では横山も一緒に歌っている。
  121. ^ みんなのうた』とのコラボレーション。2つの曲は同じ雪だるまの世界を舞台にし、『みんなのうた』では「ゆきだるまかぞく」を2014年12月・2015年1月に放送した[7]
  122. ^ 今月の歌としての放送時は、前年度の地方ファミリーコンサートと、2015年3月放送の春特集の再放送のため、土曜日の放送がなかった。また、2015年11月3日に放送された、「デジタルであそぼ!おかあさんといっしょ」では、ハイブリッドキャストおよびデータ放送対応による特別版の映像が放送された。(映像は、2番と3番の一部の個所が通常と異なっていた。)番組内では2回放送され、データ放送を利用する形で、1回目は、ムテ吉、ミーニャ、メーコブ、いろいろの中から選んで、決定ボタンで画面内にシールをはる形だったが、2回目はいろいろで固定。決定ボタンで画面内にシールをはる形だった。
  123. ^ 10月5日から10月9日までに放送されたものは、1番のサビ部分で1か所歌詞テロップが表示されていないというミスがあった。10月10日放送分以降は該当の個所にも歌詞テロップが表示されミスは解消された。(10月26日から10月30日までの再放送分は、ミスが解消された状態で放送されている。)
  124. ^ 三谷たくみが2016年4月2日放送分で卒業し、小野あつこにバトンタッチする。2016年3月31日放送分で新旧引継ぎが行われ三谷の卒業ソングとして上述の「ありがとうの花」が歌われた。
  125. ^ 作曲の速水は、番組卒業後初の楽曲提供。2022年4月2日放送分では、小野あつこの卒業ソングとして、後任・ながたまやと横山の後任・花田ゆういちろうと共に歌われた。
  126. ^ 2016年秋のファミリーコンサートでテレビ放送に先駆けて初披露。
  127. ^ 横山だいすけが2017年4月1日放送分で卒業し、花田ゆういちろうにバトンタッチする。2017年3月30日放送分で新旧引継ぎが行われ、横山の卒業ソングとして、「にじのむこうに」が歌われた。
  128. ^ 2017年6月7日発売のCDには、げんきバージョンとして収録。
  129. ^ クリップは全編野外ロケ
  130. ^ ノンクレジット
  131. ^ 今月の歌300曲目
  132. ^ 小林よしひさと上原りさが、セリフ及び合いの手で参加。小林と上原の卒業後は後任・福尾誠と秋元杏月が映像に登場し、セリフ及び合いの手も引き継いでいる。
  133. ^ 当初はクリップ版のみだったが、小林と上原が卒業し、福尾、秋元が登場した後はスタジオで歌われるようになった。スタジオで歌う場合は歌詞テロップは出ない。
  134. ^ 2番の歌詞が計3パターン存在する。
  135. ^ 2019年3月30日放送分を以ってたいそうのおにいさん、身体表現のおねえさんである小林よしひさと、上原りさが卒業。福尾誠と、秋元杏月にバトンタッチした。
  136. ^ 合いの手で福尾誠と秋元杏月も参加している。
  137. ^ にこにこぷんの劇中歌(作詞:井出隆夫、作曲:越部信義)とは、同名異曲。
  138. ^ ガラピコぷ〜」と共演。出演声優がコーラスとして参加している。
  139. ^ 2020年4月から2023年3月まで、この曲からの派生コーナー「そうぞうのへや」が放送された。そうぞうの声は関俊彦が担当。
  140. ^ クリップは全編屋外ロケ
  141. ^ 2020年6月29日から放送開始。クリップ版は7月6日放送分から。
  142. ^ 合いの手で福尾誠と秋元杏月も参加している。また、作詞、作曲のかしわは、番組卒業後初の楽曲提供。
  143. ^ 3月の歌が設けられ、2ヶ月続けて同じ曲が放送されるのは8年ぶり。映像は視聴者から募集した笑顔の写真が紹介されるバージョンと、福尾・秋元も登場して踊るバージョンがあり、2月は前者、3月は後者のバージョンが放送された。なお、BD、DVDに収録されているのは後者のバージョンである。
  144. ^ この歌は、合いの手で、福尾誠と秋元杏月が参加。また、「ガラピコぷ〜」の登場キャラ8人と共演。出演声優がコーラスとして参加している。
  145. ^ 合いの手で福尾誠と秋元杏月も参加している。
  146. ^ クリップは、ロケ映像
  147. ^ 「ガラピコぷ〜」と共演。福尾誠と秋元杏月、「ガラピコぷ〜」の出演声優がコーラスとして参加している。
  148. ^ 小野あつこが2022年4月2日放送分で卒業。同日新旧引き継ぎをし、ながたまやにバトンタッチ。また、「ガラピコぷ〜」も放送終了し、人形劇は「ファンターネ!」にバトンタッチした。
  149. ^ 福尾誠卒業後の2024年3月20日に撮り直し版が放送。全編ロケ映像となった。
  150. ^ 曲自体は2022年4月から「しりたガエルのけけちゃま」のコーナーテーマ曲としてサビ部分が使用されていたが、正式な曲名およびフルコーラス版は今月の歌としての放送が初出にあたる。
  151. ^ 福尾誠卒業後の2024年2月17日に撮り直し版が放送。福尾が映っていた箇所が、後任の佐久本和夢に差し替えられた以外は、従来と同じ映像である。
  152. ^ 合いの手で福尾誠と秋元杏月も参加している。
  153. ^ たいそうのおにいさんである福尾誠が2023年4月1日放送分をもって卒業し、佐久本和夢にバトンタッチ。映像には福尾を前面に出したバージョン(type-M)もあり、3月27日から出演最終週限定で放送。このバージョンは、福尾のメモリアルDVD・BDに収録された。
  154. ^ 今月の歌としての放送が終了した後の、2023年5月6日放送分より追加。
  155. ^ 歌詞テロップが表示される場合と表示されない場合がある。
  156. ^ 合いの手で佐久本和夢と秋元杏月も参加している。
  157. ^ 3月の歌は、今井ゆうぞう・はいだしょうこ時代の「君に会えたから」以来16年ぶり4曲目。また、「ファンターネ!」と共演。出演声優が歌唱で参加、ルチータにはソロパートがある。

出典

  1. ^ これまでの「月の歌」(番組のオリジナル曲)”. おかあさんといっしょ・ホームページ. 2018年4月6日閲覧。
  2. ^ おかあさんといっしょ 座談会”. NHKアーカイブス. 2017年2月28日閲覧。
  3. ^ a b これまでの月の歌 坂田おさむ&神崎ゆうこ”. NHK おかあさんといっしょ (2022年3月30日). 2022年9月20日閲覧。
  4. ^ これまでの月の歌 速水けんたろう&茂森あゆみ”. NHK おかあさんといっしょ (2022年3月30日). 2022年9月20日閲覧。
  5. ^ a b これまでの月の歌 杉田あきひろ&つのだりょうこ”. NHK おかあさんといっしょ (2022年3月30日). 2022年9月20日閲覧。
  6. ^ NHK おかあさんといっしょ これまでの月の歌 今井ゆうぞう&はいだしょうこ
  7. ^ ゆきだるまかぞく”. みんなのうた. 日本放送協会. 2015年4月27日閲覧。


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