『ゴジラ FINAL WARS』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:14 UTC 版)
「90式戦車に関連する作品の一覧」の記事における「『ゴジラ FINAL WARS』」の解説
地球防衛軍の「EDF戦車」として架空仕様の車両が登場。冒頭では南極でのゴジラ攻撃に参加したと思われる車両が残骸を晒しており、中盤では東海コンビナートを襲うエビラを攻撃するが、エビラが破壊した施設の下敷きになって破壊されてしまう。
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『ゴジラ FINAL WARS』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 16:39 UTC 版)
「ゴジラ (架空の怪獣)」の記事における「『ゴジラ FINAL WARS』」の解説
地球環境が破壊されたことで出現した怪獣で、その中でも幾度となく世界を滅亡の危機に陥れた最強の怪獣=怪獣の王と呼ばれる。武器は放射熱線、ハイパースパイラル熱線(対隕石時)、体内放射(対カイザーギドラ拘束から解放時)、バーニングGスパーク熱線(対カイザーギドラ最終攻撃時)。田口左門曰く「かつて人間が巨大な火であらゆるものを焼き尽くしたことに怒り、その時の怒りを決して忘れない」とされており、時節、瞳には熱い怒りの炎を燃やしている。このため、人間からは怪獣王という恐怖の対象にもなっている。 出現地点は南極→シドニー→ニューギニア(オーストラリア)→真鶴→富士山麓→東京。 本編から20年前に南極で轟天号と戦い、あと一歩まで追い詰めるも、偶然起きた地震によって地割れに落ち、轟天号のミサイル攻撃で氷の中に封じ込められて、封印される。その場所は「エリアG」とされ、厳重に監視されていたが、X星人の操る怪獣たちによって世界が壊滅状態となり、ダグラス・ゴードン大佐を始めとする新・轟天号のクルーらの手によって、それらの怪獣たちに、そしてX星人を倒すために復活させられる。ゴードンは「地球最強の兵器」と呼ぶ。 怪獣との戦いに際しては、ハイキックを思わせる尻尾攻撃から熱線のコンビネーションやマウントパンチを繰り出すなど、アグレッシブかつスピーディーで、格闘色が強い。劇中ではほぼ向かうところ敵なしの強さを見せ、モンスターX=カイザーギドラと改造ガイガン以外には苦戦すらしない。最終決戦でカイザーギドラを倒したあと、ミニラとともに海へ帰る。 本作品ではミニラのほか、ローランド・エメリッヒ監督版『GODZILLA』に登場するゴジラに似た怪獣も登場する。 氷の中にいるゴジラのシーンは、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』でのキングギドラの描写を応用し、セロファンの上に透明シリコンを流した板越にゴジラを映している。海中から浮上するシーンでは、プールを用いずにゴジラに向けて水を噴出して表現している。
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『ゴジラ FINAL WARS』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 16:39 UTC 版)
「ゴジラ (架空の怪獣)」の記事における「『ゴジラ FINAL WARS』」の解説
地球征服を企むX星人は、地球防衛軍のミュータント兵士たちが持つ特殊塩基体・M塩基により、地球怪獣やミュータント兵士たちを制御下に置く。そのため、地球防衛軍はX星人と怪獣たちの前になす術もなかったが、ゴジラが持つG細胞にはM塩基を無効化する働きがあり、ゴジラは他の怪獣のようにX星人の支配を受けることなく、怪獣軍団を次々と叩き伏せていく。
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『ゴジラ FINAL WARS』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 04:44 UTC 版)
「モスラ (架空の怪獣)」の記事における「『ゴジラ FINAL WARS』」の解説
インファント島の守護神という基本設定はそのままであるが、伝承によれば「かつて先祖がガイガンの襲来に際して戦いを挑み、敗れた」とされている。これにより古代の地球ではX星人たちによるミトコンドリアの収穫が滞りなく行われ、後に「ミュータント」と呼ばれる地球人との混血種が誕生するに至ったと考えられる。インファント島の壁画には2匹の幼虫が描かれている。 ガイガンが再起動してX星人たちの地球侵略が苛烈を極める地上に復活し、モンスターXと改造ガイガンに苦しむゴジラの援護に現れる(ただし、タッグ戦は行わないうえ、劇中でゴジラと一緒に映っているシーンはない)。ガイガンとの空中戦ではカッターで羽の一部を切断された後、モンスターXと改造ガイガンを突進技ボンバーラリアットで跳ね飛ばしてガイガンに毒鱗粉を浴びせ、光線で大爆発して倒されたかに思われたが、その光線を爆炎として身にまといガイガンに体当たりファイヤー・ヒート・アタックを放ち、これを倒す。ガイガンと共に爆散したかと思われたが、エンディングで小美人の待つインファント島へ帰還する。 モスラ成虫がゴジラと共闘するのは本作品が初である。 デザインは西川伸司が担当。デザイン画は、前作での胴体のみが描かれていた図案に羽根を描き足したものである。ボディ部分や羽は前作のものの流用となっている。 脚本段階では、ファイヤー・ヒート・アタック後にそのまま海に飛び込み、自身を消火するという描写があった。 造形物は前作からの流用で、眼の位置や毛の素材を変更している。翼を切断されるシーンでは、翼を差し替えている。ボンバーラリアットのシーンでは、翼のみの造形物をスタッフが振り回して表現している。ガイガンとの空中戦でのロングショットなどにはCGが用いられた。
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『ゴジラ FINAL WARS』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 03:21 UTC 版)
「轟天号」の記事における「『ゴジラ FINAL WARS』」の解説
轟天号、新・轟天号とデザインは異なるがどちらも「轟天号」と呼ばれている。また、轟天号と新・轟天号が競演するシーンはない。
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