はん【版】
読み方:はん
〈ハン〉
1 板。「版築」
3 印刷のために文字や絵を彫った板。「版画・版木(はんぎ)/凹版・解版・活版(かっぱん)・孔版・図版・製版・凸版(とっぱん)・平版・木版」
はん【版】
読み方:はん
[名]
1 印刷で、インキを紙面に移す仲立ちとなるもの。印刷版や版木(はんぎ)。版式により、凸版・凹版・平版、また木版・活版などがある。
2 印刷版や版木を用いて印刷すること。また、出版すること。「—を重ねる」
㋐新聞や雑誌などが、その地域や読者層に向けて作ったものであることを表す。「地方—」「学生—求人サイト」
㋑あるものを、その様式で作り替えたことを表す。作り替えたように似ていることにもいう。「映画—『伊豆の踊子』」「男性—シンデレラ」
へん【▽版】
バージョン
【英】version, Ver.
バージョンとは、製品が最初に開発されてから何回改訂・更新されたかを識別するための表記である。元々は書籍における「版」を意味する。
ソフトウェアなどは一旦発売された後であっても、性能向上や不具合(バグ)の修正などを目的として、不断に改善・改良が加えられている。バージョンを更新することはバージョンアップなどと呼ばれている。
バージョンの付け方には規則のようなものがあるわけではないが、一般的に、小さな更新の場合はVer.1.0の次にVer1.1、Ver1.2となり、より大きな更新になると、Ver1.0の次にVer2.、Ver.3.0となることが多い。
版
版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 15:50 UTC 版)
作品自体は完成後まもなく出版されたが、ロストロポーヴィチの録音では相当な改変が行われている。この件についてロストロポーヴィチがコメントを残さなかったため、詳細は不明である。ヴァイオリンで演奏する際は調性の変更が必要だが、それ以外にも特にヴァイオリンのパートにおいて改変がなされることが多い。
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版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/07 02:50 UTC 版)
全4巻からなる初版は1818年11月25日にアーチボルド・コンスタブルによってエディンバラで出版され、28日にはロンドンで入手可能となった。全てのウェイヴァリー小説と同様に、1827年以前は出版は作者不明であった。印刷部数は1万部、価格は1ポンド12シリング(1.60ポンド)であった。スコットが1823年の『小説と物語』の中で、この小説の文章に手を加えていた可能性はあるが、その証拠は強くない。しかし、1829年の後半、スコットはマグナム版のために作品の前半部分に集中して文章を修正し、注釈と序文をつけた。 現代の標準的な版は、David HewittとAlison Lumsdenによるもので、2004年にエディンバラ版ウェイヴァリー小説(英語版)の第6巻として出版された。この版は初版を基に、主にスコットの手稿を改編したもので、マグナム版の新資料は第25a巻に含まれている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 08:57 UTC 版)
「天国と地獄 (随筆)」の記事における「版」の解説
英語 The Doors of Perception and Heaven and Hell, 1954, 1956, Harper & Brothers1977 Harpercollins (UK), mass market paperback: ISBN 0-586-04437-X 1990 Harper Perennial edition: ISBN 0-06-090007-5 2004 Harper Modern Classics edition: ISBN 0-06-059518-3 2004 Sagebrush library binding: ISBN 1-4176-2859-6 日本語 オルダス・ハックスレー『知覚の扉・天国と地獄』今村光一訳、河出書房新社、1976年。 『知覚の扉』も収載。 A・ハックスレー『知覚の扉・天国と地獄』今村光一訳、河出書房新社〈現代思想選〉、1984年。 『知覚の扉』も収載。
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版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 16:10 UTC 版)
『教皇の書』は J・バサエウスによって初めて、Anastasii bibliothecarii Vitæ seu Gesta. Romanorum Pontificum (Mainz, 1602)という題名で編集された。アナスタシウスのHistoria ecclesiasticaを含む新しい版は、ファブロッティ(パリ、1647)により編集された。 その他の版としては、ハドリアヌス2世までの古い『教皇の書』にステファヌス5世の記述を追加した、Fr・ビアンキーニ(4 vols., Rome, 1718–35。5巻目は未刊)により行われたものがある。ムラトーリはビアンキーニの版を再出版し、残りの教皇をヨハネス22世 (Scriptores rerum Italicarum, III)まで追加した。ミニェもビアンキーニの版を再編集し、いくつかの補足を加えた。(P. L., CXXVII-VIII). 現代の版はルイ・デュシェンヌ (Liber Pontificalis. Texte, introduction et commentaire, 2 vols., Paris, 1886–92)や、テオドール・モムゼン (Gestorum Pontificum Romanorum pars I: Liber Pontificalis, Mon. Germ. hist., Berlin, 1898)によるものを含んでいる。デュシェンヌは『ローマ年代記』Annales Romani (1044–1187) を『教皇の書』の版に組み入れたが、それまでは最初期の二つの有名な書の校訂本(530年と687年)のみに依拠していた。 モムゼンの版は完成しておらず、715年までしか追加されていない。 翻訳や詳しい論評は20世紀を通じて作られた。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/15 06:42 UTC 版)
初版は、博文堂が、上編を1886年(明治19年)8月に、下編を同11月に出版し、同年12月再版、翌1887年(明治20年)9月に第3版と、版を変えた。次に、青木嵩山堂が、1890年(明治23年)5月、上編下編を合わせた訂正増補版を出し、それが後に20版にもなった。 著者は1896年(明治29年)の没まで、改版のたびに推敲した。 現在、比較的閲覧しやすい岩波文庫版は、博文堂版の初版・3版、嵩山堂版の16版・20版を参照したという。 尾崎行雄は、1886年(明治19年)の博文堂初版と1952年(昭和27年)の岩波文庫版とに、序文を寄せた。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 15:58 UTC 版)
The Yage Letters, 1963. 『麻薬書簡』飯田隆昭、諏訪優訳 思潮社《現代の芸術双書19》、1966年(新装版1973年、再版1986年) Yage Letters Redux, 2006. ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ『麻薬書簡―再現版』山形浩生訳、河出書房新社〈河出文庫〉、2007年。ISBN 978-4-309-46298-1。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 14:52 UTC 版)
Arte da lingua de Iapam by father João Rodrigues Originally published in Nagasaki: Collegio de Iapao da Companhia de Iesv, 1604-1608, first grammar of the Japanese language, in Portuguese, by the missionary João Rodrigues Arte da lingoa de Iapam (1604) Élémens de la grammaire japonaise [abridged from Arte da lingoa de Iapam] tr. et collationnés par C. Landresse. [With] (1825) 日本大文典は土井忠生によって1955年に日本語訳された。 日本小文典は、M.C.ランドレスによって『Elémens de la Grammaire Japonaise』として1825年にフランス語訳され、翌年に付録が追加された。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/31 03:27 UTC 版)
北京版 永楽版カンギュル(1410年)、万暦版カンギュル(1606年)、康煕版カンギュル(1692年)、雍正版テンギュル(1724年) リタン版(ジャン版) (1621-24年) チョネ版 カンギュル(1731年)、テンギュル(1773年) ナルタン版 カンギュル(1732年)、テンギュル(1773年) デルゲ版 カンギュル(1733年)、テンギュル(1742年) ラサ版 カンギュル(1936年) また中国では、1990年代より、洋装本の形式で刊行される中華大蔵経事業の一部として、過去の諸写本、諸版の多くを校合したテンギュルの編纂が進められている。
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版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/06 05:07 UTC 版)
出版物における版には、次のようなものがある。このほか、意味は異なるが、シリーズものや逐次刊行物の中の1巻を示すものとして「○○版」という表記が用いられることがある。なお、「重版」や「再版」は重刷・増刷と同義であり、「訂正再版」などと特に訂正が示唆されていない限り、版ではなく「刷」である。 内容の変更を表すもの - 初版、第2版、訂正版、増補版、補正版、2010年版、など。 装丁の種類を表すもの - 豪華版、愛蔵版、廉価版、普及版、文庫版、など。 判の大きさを表すもの - 卓上版、ポケット版、大活字版、など。 出版地・出版者を表すもの - 駿河版、勅版、講談社版、など。 メディアの種類を表すもの - Kindle版、PDF版、など。 装丁・判型・出版者の区別による各版について、さらに「廉価版の第2版」というように、内容の変更を表す版が存在する。(ない場合は、その初版・第1版のみと考えられる) 内容の変更を表す「版」としては、第2版、第3版、第4版……、といった序数詞を用いるものが最も基本的なもので、和書・洋書を問わずよく用いられる。「第」を省いて「2版」などとも書く。英語では第2版を "Second edition" や "2nd edition" と書き、ドイツ語であれば "Zweite Auflage", "2te Aufl." などと表す。表紙・背表紙・標題紙・箱などのほか、和書では奥付、洋書では標題紙の裏にも書かれる。第1版・初版という表記は、今後の改版が予定されているものでもなければ、最初から表紙・標題紙に記されることはまれで、通常は和書の奥付、洋書の標題紙の裏に書かれる程度である。「初版本」が高値で取り引きされることもあるが、そのような対象となる本の場合、様々な出版者から何度も発行されていることが多く、それぞれの出版者・装丁について「初版」が存在するが、古書の収集家などにとっての「初版」は、世界で最初に出版された「初版」の、その第1刷のことである。 このほか、新版 (New Edition)、改訂版 (Revised Edition)、増補版 (Enlarged Edition)、増補訂正版・増訂版 (Revised and Enlarged Edition) といった語句で表されることもあり、「増訂第5版」などと序数詞と組み合わせることもある。「初版」の次が「改訂版」であった場合、その次は「改訂第2版」であったり、あるいは改訂版を第2版とみなし「第3版」「三訂版」となることもある。
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版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/02 10:06 UTC 版)
「オックスフォード英英辞典」の記事における「版」の解説
初版 - 1998年発行 第2版 - 2003年発行 改訂第2版 - 2005年発行 第3版 - 2010年発行 第3版は、書籍印刷版だけでなく、Oxford Dictionaries Online(英語版)を通してオンラインでも利用可能である。このオンライン版は3ヶ月毎に更新されている。Oxford Dictionaries Onlineでは、他に新オックスフォード米語辞典 (New Oxford American Dictionary)、Oxford Thesaurus of English、Oxford American Writer’s Thesaurus、ならびに文法および用法に関する情報源が参照可能である。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/16 23:16 UTC 版)
「オクスフォード英語語源辞典」の記事における「版」の解説
C. T. Onions, G. W. S. Friedrichsen, R. W. Burchfield (1966, reprinted 1983, 1992, 1994) ISBN 0-19-861112-9 類書も刊行されている。 The Concise Oxford Dictionary of English Etymology(オクスフォード英語語源小辞典)T. F. Hoad (1986) T. F. Hoad (1993) ISBN 0-19-283098-8 An Etymological Dictionary of the English Language(オクスフォード英語語源辞典)W. W. Skeat (1963) ISBN 0-19-863104-9 この項目は、書籍に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ出版・PJ書物/P書物)。項目が文学作品の場合には {{Lit-stub}} を、漫画の場合には {{Manga-stub}} を貼り付けてください。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 18:10 UTC 版)
「アップルトンのアメリカ人名事典」の記事における「版」の解説
アップルトンの事典の初版は1887年から1889年にかけて、ニューヨークのD. Appleton & Companyから刊行された。編集者はジェームズ・グラント・ウィルソン(英語版)とジョン・フィスク(英語版)、1886年から1888年までの編集長はロシター・ジョンソン(英語版)だった。付録と補足リストを含む第7巻、および事典全体の主題索引が1901年に刊行された。 1968年にゲイル・リサーチ・カンパニー (Gale Research Company) がこの事典を再版したが、虚構記事はそのままにされた。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 01:20 UTC 版)
「オッセルヴァトーレ・ロマーノ」の記事における「版」の解説
『オッセルヴァトーレ・ロマーノ』は9カ国語(以下のリストは創刊号が発売された年)で出版されている。 イタリア語、日刊、週刊(1861年/1950年) フランス語、週刊(1949年) 英語、週刊(1968年) スペイン語、週刊(1969年) ポルトガル語、週刊(1970年) ドイツ語、週刊(1971年) ポーランド語、月刊(1980年) マラヤーラム語、週刊(2007年) 『オッセルヴァトーレ・ロマーノ』の日刊のイタリア語版は午後に発売されるが、翌日号と共に、慣例は時々混乱したまま残っている。週刊の英語版は英語圏の国々や一般的手段として英語が使用されている地域の双方の129カ国以上で発売されている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/27 21:08 UTC 版)
「コデックス・セラフィニアヌス」の記事における「版」の解説
原書は、1981年、フランコ・マリア・リッチ出版社より2巻本として出版されたが、稀少で高価である。Luigi Serafini, Codex Seraphinianus, Milano: Franco Maria Ricci [I segni dell'uomo, 27-28], 1981, 127+127 pp., 108+128 plates, ISBN 88-216-0026-2 + ISBN 88-216-0027-0. 2年後、1巻にまとめられた版が米国、ドイツおよびオランダで出版された。米国の初版、ニューヨーク: Abbeville Press, 1983, 370 pp., ISBN 0-89659-428-9; ミュンヘン: Prestel, 1983, 370 pp., ISBN 3-7913-0651-0; アムステルダム: Meulenhoff/Landshoff, 1983, ISBN 90-290-8402-2. これらの版は長年絶版になっていたが、1993年に新しい、増補された、1巻構成の本の版がヨーロッパで発売された。フランスの増補版、イタロ・カルヴィーノによる序文付き、Yves HersantとGeneviève Lambertによる翻訳、ミラノ: Franco Maria Ricci [Les signes de l'homme, 18], 1993, 392 pp., ISBN 88-216-2027-1; スペインの増補版、イタロ・カルヴィーノによる序文付き、C. Alonsoによる翻訳、ミラノ: Franco Maria Ricci [Los signos del hombre, 15], 1993, 392 pp., ISBN 88-216-6027-3. イタリアで、リッツォーリ出版社より、2006年後半に改訂され発売された、比較的安価な (89ユーロ) 版、新しい挿絵(9ページ)と著者による「序文」と「デコデックス」付き。ミラノ: Rizzoli, 2006, 384 pp., ISBN 88-17-01389-7. ミラノ: Rizzoli, 2008, 384 pp. ミラノ: Rizzoli, 2010, 384 pp. イタリアで、リッツォーリ出版社より2013年に発売されたもので、新しい挿絵(11ページ)と新たなる「デコデックス」付き。ミラノ: Rizzoli, 2013, 396 pp.
※この「版」の解説は、「コデックス・セラフィニアヌス」の解説の一部です。
「版」を含む「コデックス・セラフィニアヌス」の記事については、「コデックス・セラフィニアヌス」の概要を参照ください。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 09:40 UTC 版)
1902年のジョージ・M・ヒルの破産後、この物語の版権はボブス・メリル・カンパニーに移った。版権移行後の版は色付き文字や挿絵の色彩に欠けるものとなった。1956年にパブリックドメインとなるまで、オリジナルの色彩の再現、新たな挿絵、追加など新版が出ることはなかった。それ以降では1986年、バリー・モーザーの挿絵によるペニーロイヤル版が有名で、その後カリフォルニア大学出版により増刷された。2000年、オリジナルの色彩の挿絵やデンスロウによる追加の画像などが含まれW.W.ノートンから出版されたマイケル・ペイトリック・ハーン編集の『Annotated Wizard of Oz 』なども有名である。他に100周年を記念したマイケル・マカーディの白黒の挿絵によるカンザス出版大学の『カンザス100周年版』やロバート・サブダの飛び出す絵本などがある。
※この「版」の解説は、「オズの魔法使い」の解説の一部です。
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