東海道新幹線とは? わかりやすく解説

とうかいどう‐しんかんせん〔トウカイダウ‐〕【東海道新幹線】

読み方:とうかいどうしんかんせん

東京新大阪を結ぶ新幹線昭和39年(1964)開業運行列車「のぞみ」「ひかり」「こだま」全長552.6キロ

[補説] 東海道新幹線の駅東京品川新横浜小田原熱海(あたみ)‐三島新富士静岡掛川浜松豊橋三河安城(みかわあんじょう)‐名古屋岐阜羽島米原(まいばら)‐京都新大阪‐(山陽新幹線直通


東海道新幹線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 07:13 UTC 版)

東海道新幹線(とうかいどうしんかんせん)は、東京都千代田区東京駅から大阪府大阪市淀川区新大阪駅までを結ぶ東海旅客鉄道(JR東海)の高速鉄道路線(新幹線)およびその列車である。


  1. ^ 0系の最高速度は1986年10月31日まで210 km/h。#所要時間と最高速度も参照。
  2. ^ N700A・N700A改造車のみ。2015年3月13日までは全編成が270 km/h。#所要時間と最高速度も参照。
  3. ^ a b 100N系(グランドひかり編成)を示す。
  4. ^ 編成出力におけるM・Tは、それぞれ編成中における電動車(モーター付車両)・付随車(モーターなし車両)の両数を示す。
  5. ^ 700系の製造両数には、東海道新幹線に乗り入れない車両を除く。

注釈

  1. ^ 『JTB時刻表』1998年7月号p.967、1999年6月号p.967で確認。1999年6月号には「※6/1からの近郊区間図です。」という注釈とともに1998年7月号にはなかった「※東海道新幹線(東京-熱海間)は含まれません。」の注釈が加わっている。
  2. ^ JR北海道北海道新幹線の新函館北斗駅、JR東日本東北新幹線の東京駅、新青森駅、上越新幹線の大宮駅、新潟駅、北陸新幹線の高崎駅、JR西日本山陽新幹線の新大阪駅、博多駅と北陸新幹線の敦賀駅、JR九州九州新幹線の博多駅、鹿児島中央駅、西九州新幹線の武雄温泉駅、長崎駅では、それぞれ自社の在来線に接続している。
  3. ^ 運転本数を1時間あたり11本から15本まで増発することが可能となった。[要検証] [13]
  4. ^ 新横浜駅から西武池袋線に直通する列車は2023年現在無い。
  5. ^ 新大阪駅構内および下り列車の到着アナウンスでも同様。上り列車の到着アナウンスでは「JR京都線」、「JR神戸線」と愛称を使用する。
  6. ^ 2008年3月までは九州方面に向かう夜行寝台特急も発着していた。
  7. ^ この時点では2012年春の開業を見込んでいた。
  8. ^ 本線を高架橋とせず盛り土構造のままとし、新駅の関連部分を高架橋で現行の本線に沿わせる工法。掛川駅がこの方式で建設されたため、一部では掛川方式と言われる。
  9. ^ 0系、100系、500系は東海道新幹線から撤退後も、引き続き山陽新幹線での運用が存在した。700系(B・C編成)は、2020年2月28日の東海道新幹線での運用終了後も、山陽新幹線では定期運用が同年3月13日まで、臨時運用・代走を含めても同年8月9日まで継続したため、わずか数か月の差で同時運用終了とはならなかった。
  10. ^ 山陽新幹線内完結列車の1往復は2020年3月まで700系が引き続き使用されていた。
  11. ^ 横浜国際総合競技場で開催された6月9日(日本vsロシア)、11日(アイルランドvsサウジアラビア)、13日(エクアドルvsクロアチア)、30日(決勝・ブラジルvsドイツ)に新横浜 - 東京間で、静岡スタジアム エコパで開催された11日(ドイツvsカメルーン)に掛川 - 東京・名古屋間で、共に試合終了後のサポーター向けに運転された[53]
  12. ^ 当時は66号、2012年から64号[56]
  13. ^ 新神戸駅が全列車停車駅になったのは2003年、品川駅が全列車停車駅になったのは2008年だが、当該列車はN700系投入前から両駅に停車していた[57]
  14. ^ 電光掲示板ではオレンジ色()で表示される場合あり。
  15. ^ a b c 2012年3月17日のダイヤ改正では300系の運用が終了し、700系・N700系16両編成全編成に飲料の自動販売機を設置(700系初期車の16両編成はマスコットグッズの自動販売機も設置)し、「こだま」での車内販売は全廃。16両編成の「こだま」の車内では自動販売機のみで飲料のみの販売(700系初期車の16両編成で運転する「こだま」では自動販売機のみでマスコットグッズも購入可)となるも、2014年3月15日に700系・N700系16両編成の車内の自動販売機が全廃。「のぞみ」・「ひかり」の車内では自動販売機全廃後も車内販売で飲料が購入可能。
  16. ^ 時刻表には車内販売・ビュフェ・電話サービスは中止の上での利用との断りが記されていた。
  17. ^ 半径2,500m。山陽新幹線以降は一部に規格外の曲線があるが、大半は半径4,000m以上である。
  18. ^ 運輸省の官僚として東海道新幹線の建設計画に関わった角本良平も、新幹線開業の半年前にあたる1964年(昭和39年)4月に刊行した著書『東海道新幹線』(中公新書)で、降雪は関ヶ原で付近で見られるが大きな問題ではないと簡略に記述している。
  19. ^ 特に「のぞみ」は数分おきに運転されているため、繁忙期には次の列車がすぐに来る。逆に新幹線が遅れた場合、在来線の接続列車は15分程度までは待つことが多く、JR各社線以外の鉄道路線もその接続待ちを取ることも珍しくない。
  20. ^ 東海道区間に乗り入れないE編成・V編成を含む。
  21. ^ この点に関し国鉄時代に、実際の距離で計算しないのは不当であるとして、実際の距離で計算した場合との差額の返還を求める民事訴訟が起こされた。詳細は「新幹線運賃差額返還訴訟」を参照。
  22. ^ JRの通学定期は大学生(各種学校生を含む)・高校生・中学生・小学生の4種類向けの運賃設定があるが、FREXパルではいずれも同額となっている。
  23. ^ ただし、小田原駅から東京方面への通勤では、普通車全席自由席となっている「こだま」でも着席できない場合があるとされている。出典は黒瀧應司 (2008年2月1日). “新幹線通勤”. カナロコ (神奈川新聞). オリジナルの2007年8月11日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20070811050807/http://www.kanaloco.jp/railroad/entry/railroad279/ 
  24. ^ 三島駅に停車し(同駅始発列車を含む)、朝の7時台から9時10分までに東京駅へ到着する「こだま」は1969年(昭和44年)に2本、1989年(平成元年)に5本、1993年(平成5年)に7本、2004年(平成16年)以降現在までは10本(うち4本は土曜・休日運休)。このほか、三島駅は通過するが、浜松・静岡両駅に停車して同時間帯に東京駅へ到着する「ひかり」が現在3本設定されている。
  25. ^ 土曜・休日は普通車の一部が指定席となる。
  26. ^ 製造時に研磨加工途中で発生した停電により、表面硬度のための高周波焼入れ時の残留応力が戻ったためとされ、その後、製造時にはX線による非破壊検査が行われることになった[102]
  27. ^ 東京行6本(途中停車駅:熱海)と、名古屋行2本(途中停車駅:浜松)。いずれも深夜帯での運行だったため、通常より速度を落として走行した。
  28. ^ 東京駅から昼間の定期列車が毎時丁度に発車するのは、1996年3月15日まで運行された「ひかり」以来13年ぶりである。
  29. ^ 臨時列車の運転を取りやめ、定期列車のみの運行。
  30. ^ 年末年始、春の大型連休およびお盆の期間(初年は2021年12月28日 - 2022年1月6日、2022年4月27日 - 5月8日および2022年8月11日 - 21日)は設定なし。
  31. ^ 所定の最高速度は160 km/h。210 km/hは運転士の裁量で許される上限であった。
  32. ^ 1964年当時存在している「日本クラウン」は不参加。
  33. ^ 新幹線建設当時は京阪神急行電鉄。
  34. ^ 高速運転を行っていた阪急側が、高架側から踏切に進入する人や車の見通しが悪くなることを嫌ったという理由を示した本もある。[どこ?]

出典

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東海道新幹線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 13:22 UTC 版)

東海豪雨」の記事における「東海道新幹線」の解説

東海道新幹線は、11日の昼ごろまでダイヤ通り運行続いていた。その後名古屋市付近警戒水準超える降雨記録したにもかかわらず東海旅客鉄道JR東海)は「遅れを最小限とどめたい」・「運休避けたい」という葛西敬之社長当時)の意向後述記者会見からも伺える)があり、東京駅からダイヤ通り新幹線発車させた。しかし、雨足強まっていく中で出発した列車は、徐行停止繰り返しながら遅延拡大させ、結果的に東京駅 - 米原駅の間で70本近い列車が団子状態でストップし全面的に不通となった列車が運良くホーム内で足止めとなった乗客は、改札出て駅近くのホテルなどを利用できたが、最終的に5万人を超える乗客車内取り残され一夜を明かす事態となる。この乗客中には12日からの阪神甲子園球場での阪神タイガース戦に出場する読売ジャイアンツ選手も何名か含まれており、12日新大阪駅にたどりついたが、12日試合中止となった長嶋茂雄監督松井秀喜外野手のように、航空機移動していた選手首脳陣もいたが、多く選手新幹線移動であった。)。 天候回復した翌日ダイヤの乱れ続き当時の「のぞみ20号」(博多東京行き)は、22時間21分遅れで終点東京駅到着するという、開業以来最悪遅延記録したJR東海数多く乗客車内運行再開を待つ結果となったことについて、「もっと早く運転見合わせするべきだった」という批判さらされた。また、この事態について運輸省(現:国土交通省)もJR東海事情説明求めた数日後社長定例会見では、社長である葛西が「あれは未曾有の大災害原因で、正常で適切な運行だった」と発言したが、この発言にも批判集まり、後の会見では「多く乗客ご迷惑をおかけしました」と陳謝する事態発展している。

※この「東海道新幹線」の解説は、「東海豪雨」の解説の一部です。
「東海道新幹線」を含む「東海豪雨」の記事については、「東海豪雨」の概要を参照ください。


東海道新幹線

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新幹線0系電車」の記事における「東海道新幹線」の解説

ほかの車両比べて性能が劣る0系は、東海道新幹線での高速化による過密ダイヤの中では次第足かせとなり、「ひかり」運用急速に減少することとなる。1995年9月17日0系「ひかり」東京駅 - 名古屋駅間から撤退し名古屋駅 - 博多駅間の「ひかり」1往復のみとなった。その唯一の「ひかり」運用1998年10月3日以降100系差し替えられ、東海道区間での定期0系「ひかり」消滅した0系後継車両である100系300系増備に伴い0系編成数を減らす。1995年300系5,6次車投入に伴い、まず「ひかり」編成であるNH編成淘汰された。その後は、唯一残る「こだま」編成であるYK編成淘汰進行していく。浜松工場での0系全般検査1997年9月22日のYK8編成をもって終了となり、後は検査切れとなった順に編成ごと廃車となった。さらに500系の東海道新幹線乗り入れ700系登場により、「こだま」「ひかり」100系300系充てられるようになった0系最後ダイヤ改正となる1999年3月13日ダイヤ改正時点では、YK8,20,29,38,40,41の6編成となり、定期運用東京 - 名古屋、および東京 - 新大阪「こだま」各1往復(こだま414,425,464,473号)に使用されるのみになった下りこだま425号(東京15:10発→新大阪19:20着) こだま473号(東京16:31発→名古屋19:24着) 上りこだま414号(新大阪12:00発→東京16:10着) こだま464号(名古屋11:55発→東京14:49着) 同年夏休み期間となる7月31日8月8日28日には0系「ひかり」東京 - 新大阪間で運転された(後述)。また、前頭部には「長い間ご利用ありがとうございました 0系 最終運転日 平成11年9月18日」とのマーキング運行終了まで施された。 9月18日の「こだま473号」(YK8編成をもって、東海道新幹線での0系運行終了

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東海道新幹線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/06 08:57 UTC 版)

大阪幹線工事局」の記事における「東海道新幹線」の解説

東海道新幹線の建設工事は、1959年3月31日30億円の予算国会で認められ4月13日東京・大阪間線路増設工事運輸大臣認可下り4月20日全線起工式が行われて正式にスタートした大阪幹線工事局は、滋賀県京都府大阪府内新幹線建設工事に当たる組織として、1959年12月設置された。担当工事区間は、柏原付近から大阪に至る延長約120-130kmで、東京大阪全区間約515kmの約4分の一にあたる。新幹線駅では米原駅-京都駅-新大阪駅含まれる区間である。 主な橋には愛知川(757m72)、野洲川(748m02)、桂川(427m87)、日野川(360m01)、犬上川(330m42)、隧道には、音羽山(5k044m60)、東山(2k094m00)、横山(1k368m20)等がある。 管内には古くから関所となってきた大山崎があるが、ここはトンネルではなく高槻の東、天王山の麓にあたる淀川右岸の狭い平地既存国鉄私鉄国道並走するよう線路選定が行われた。高宮 - 五箇荘間では、地元との協議により近江鉄道本線並走することに落ち着くと、今度近江鉄道から踏切警報機設置の「防護補強工事費」および新幹線の「併設による旅客収入源」への補償など多額要求受けて交渉難航した山科 - 京都間では、当初市の中心部避けて伏見地区を通るルート検討されたが、京都市議会が、用地取得協力するから既存京都駅停車場設けるようにと再三要請繰り返したため市街地乗り入れることとなったが、用地取得にはやはり多大な困難があった。大阪ターミナルは、大阪駅から少し北に寄った場所で淀川の対岸にある宮原操車場東側選ばれた。ここは淀川を渡らずに済むうえに、市の中心からは外れた場所で用地取得比較的容易であろう期待されたが、土地ブローカーへの対応に苦慮することとなった大阪幹線工事局担当した区間には、戦前弾丸列車計画段階買収済み部分はなかったが、1959年12月から始めた区間用地買収1963年10月には完了させている。なかでも米原鳥飼電車基地区間約100kmは他区間先駆けて完工し、1964年4月28日から延長約100km試運転区間として新幹線営業車による長距離試験走行始められた。6月30日速度向上試験では 210kmを記録。約30kmモデル線では十分得られなかった長距離走時のデータ採取された。5月上旬から9月14日までに一般から受け入れた試乗者は約3万人にものぼった

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東海道新幹線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 01:49 UTC 版)

近鉄特急史」の記事における「東海道新幹線」の解説

1964年昭和39年10月に、「夢の超特急」・「弾丸列車再来」などと建設時呼ばれた東海道新幹線が開業し名阪間を「ひかり」1時間21分、「こだま」1時間45分で結び始めると、それまで近鉄激しく争っていた名阪輸送時間面で完全に圧倒することとなった。翌1965年昭和40年11月には、「ひかり」1時間8分、「こだま」1時間19分と、さらに短縮している。そしてこの所時間は、その後1985年昭和60年)頃まで変わらなかった。 その後1972年昭和47年3月「ひかり」自由席設定され「こだま」との料金格差廃止されるうになると、名阪間の利用客はさらに新幹線逸走することとなった。さらに1974年昭和49年7月20日には近鉄運賃改正実施されこれまで一部区間除き区間制運賃であったのを、近鉄全線対キロ制運賃採用して運賃制度変更したため、近鉄名阪間の運賃国鉄のそれを上回り国鉄新幹線自由席利用運賃料金合計近鉄名阪特急利用時運賃料金合計とを比較しても、後者の方が安かったものの、わずか90円差となり、近鉄名阪特急全線通し利用する旅客はさらに減少する事態となった1975年昭和50年)頃までは新幹線乗客数伸び続けたが、1976年昭和51年11月行われた国鉄運賃・料金を突然それまで1.5倍にする大幅な値上げや、その後もほぼ毎年繰り返される値上げその頃から過激極めるようになった労使紛争によるストライキ、そして設備の老朽化に伴う補修点検のための半日運休などが原因で、その後1982年昭和57年)頃まで自動車航空機、そして名阪間では再び近鉄特急のほうに乗客移っていくなどして、新幹線乗客数減少続けることとなった1987年昭和62年4月国鉄分割民営化JR化)され、東海道新幹線は東海旅客鉄道JR東海)の管轄となった前述した比叡廃止代償として、名古屋市内 - 大阪市内1枚あたりの単価近鉄特急より若干高いだけの特別企画乗車券である「新幹線エコノミー回数券」が発売されていて、スピード重視乗客金券ショップで「新幹線エコノミー回数券」を購入するようになり、またバブル期であったこともあり、若干新幹線の客も持ち直した1992年平成4年3月には新たに「のぞみ」といった列車登場させるなど、国鉄時代とは打って変わってJR東海積極的な政策見せようになった2003年平成15年10月の東海道新幹線に品川駅開業したダイヤ改正時には「ひかり」多く「のぞみ」格上げし残った「ひかり」「こだま」名阪間では新たに乗車する1週間前までに購入することで割引となる自由席用の特別企画乗車券、「ひかり・こだま自由席用早特きっぷ」を販売するようになった(これと引き換えに「新幹線エコノミー回数券」は廃止)。しかし、「のぞみ」「ひかり」はさほど名阪間では所要時間に差がなく(最速「ひかり」「のぞみ」所要時間が同じ)、同区間における「ひかり」から「のぞみ」への格上げ単なる値上げ」であり、さらに、「新幹線エコノミー回数券」が廃止になって乗車当日新幹線自由席安く乗車することが不可能になったことも相まって近鉄名阪特急利用客増加した

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東海道新幹線

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東日本大震災による鉄道への影響」の記事における「東海道新幹線」の解説

東海旅客鉄道JR東海)は、3月17日東京駅 - 新富士駅間では節電のため通常より速度落として運転していると発表した

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東海道新幹線

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東海道新線」の記事における「東海道新幹線」の解説

戦後高度経済成長影響を受け、戦前より逼迫しかけていた東海道本線輸送力はいよいよ限界達し弾丸列車再来というべき東海道新線建設計画され当初は単純複々線化狭軌別線広軌別線旅客貨物分離複々線化+広軌別線どの様々な案があった中、単純複々線化狭軌別線広軌別線の三案に絞られ最終的に広軌標準軌別線建設する事が決まり工事開始され、東海道新幹線として1964年完成した新幹線という呼称建設開始時は存在せず、「東海道新線」(NEW TOKAIDO LINE)と呼んでいた。

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