長距離走
ちょうきょり‐そう〔チヤウキヨリ‐〕【長距離走】
読み方:ちょうきょりそう
「長距離競走」の略。
長距離走
長距離走(1500m以上)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 16:47 UTC 版)
「国際オリムピック大会選手予選会」の記事における「長距離走(1500m以上)」の解説
長距離走は12時45分に1500m決勝で幕を開け、トップを走り続けた鈴野一存(青山師範)が優勝した。他の追随を許さなかった鈴野の記録は4分58秒で、世界記録と比べると50秒近く遅れていた。続いて午後1時25分に5000mが6人の出場でスタートし、800mで三島弥彦に迫った古橋(名古屋)が勝つかに見えたが、東孝之吉(北海道)が逆転し、古橋を5m離してゴールテープを切った。 10000mはロード競技として行われ、選手は神奈川県鶴見町の總持寺前に集合し、六郷川(多摩川)の堤防上を走り、羽田運動場を目指すコースで行われた。午後1時41分に号砲が鳴り、レースは青山師範軍団優位で展開、そのうちの1人・霜田守三が最後の羽田運動場2周の終盤で飛び出し優勝した。 優勝者一覧 種目出場者数優勝選手所属記録備考1500m 5人 鈴野一存 青山師範 4:58 5000m 6人 東孝之吉 北海道 18:57 10000m 6人 霜田守三 青山師範 49:07.1
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長距離走
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 15:47 UTC 版)
日本ではマラソンより、日本発祥の競技である駅伝競走に人気があり、学生・社会人を問わず長距離陸上の選手は挙って駅伝大会に出場している。駅伝に力を入れることによりマラソンの強化ができていないとの指摘があり、世界で大きな駅伝大会を実施している国は日本以外では少ない。世界がマラソンを強化する中で、駅伝は日本だけで盛り上がっている状況である。日本は長距離走の分野で世界の潮流とはやや異なり、独自路線を行っており、襷をつなぐ駅伝は「個」より「和の思想」を重視する日本らしいと評されている。
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長距離走
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