運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 06:33 UTC 版)
運賃・料金はすべて廃止時のものである。普通運賃はこども半額で、それ以外の料金は大人子供同額。 普通運賃:2,000円 寝台料金:上下段とも2,400円 グリーン席座席指定席:1,600円 自由席:1,100円 なお、国鉄(JR)の鉄道・バス路線と航路とを乗り継ぐ場合には、それぞれ別々に運賃・料金を計算したが、航路を間に挟んで国鉄(JR)の鉄道路線を利用する場合、前後の鉄道路線の営業キロは通算し、そこに青函航路の運賃を加算する方法がとられていた。通過連絡運輸に準じた取扱いである。例えば東京から東北本線・青函航路・函館本線経由で札幌に行く場合、運賃は東北本線と函館本線の営業キロ数を通算した運賃と、青函航路の運賃の合計となった。 乗用車の航送は、車の長さが3mまでが9,700円、4mまでが12,900円、5mまでが16,200円、5mをこえ5.3mまでが21,100円で、航送料金には運転する人1名の運賃が含まれ、往復割引も設定されていた。航送申込の際には車検証を提示する必要があった。自動車以外は、自転車は700円、オートバイ・スクーターは125cc以下のものが1,100円、125ccをこえるものは2,200円だった。なお、いずれも乗船者の運賃別である。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:54 UTC 版)
定期券・回数券・1日乗車券などの他、クレジットカードでの購入は発売箇所が限定されている。 (A) 長野駅・須坂駅・信州中野駅 - 全て購入可能。 (B) 市役所駅・権堂駅・善光寺下駅・信濃吉田駅・小布施駅・湯田中駅 - 現金購入の他一部発売制限がある。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 19:50 UTC 版)
2019年10月1日現在。 大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ) キロ程運賃(円)キロ程運賃(円)初乗り1 - 3km 170 31 - 33 670 4 - 6 200 34 - 36 730 7 - 9 220 37 - 39 800 10 - 12 250 40 - 42 850 13 - 15 290 43 - 45 890 16 - 18 340 46 - 48 940 19 - 21 390 49 - 51 980 22 - 24 460 52 - 54 1,020 25 - 27 530 55 - 57 1,050 28 - 30 600 58 - 60 1,090 大人特急料金(小児半額・10円未満切り上げ) 2015年3月13日以降、定期特急列車の運行はないが、臨時列車の設定が時折行われている。 キロ程指定席(円)自由席(円)1 - 50km 310 210 51 - 60km 520 420 大人急行料金(小児半額・10円未満切り上げ) ただし開業以来、定期急行列車の運行はない(過去に臨時急行として「シュプール野沢・苗場」と新潟県中越地震の復旧直後に急行「能登」が一時期ほくほく線を経由したのみ)。 キロ程指定席(円)自由席(円)1 - 50km 200 100 51 - 60km 310 210 大人座席指定料金(小児半額・10円未満切り上げ) 上の特急・急行料金の指定席欄の額はこの座席指定料金を含む。 キロ程料金(円)1 - 60km 100 グリーン料金(小児同額) 特急列車のグリーン車を利用の場合は乗車券・特急券(自由席特急券と同額)・グリーン券が必要。 キロ程料金(円)1 - 60km 520 寝台料金(小児同額) ただし開業以来、寝台車を連結した定期列車の運行はない(過去に臨時列車として583系寝台電車による臨時急行「シュプール野沢・苗場」が走行したことがある)。 キロ程A寝台(円)B寝台(円)1 - 60km 600 500 乗車券や特急券については通過連絡の扱いがされており、「はくたか」でほくほく線を挟んで越後湯沢と直江津・北陸方面を乗車する場合、六日町および犀潟までのJR線のキロ数によって算出された運賃・料金に六日町 - 犀潟間のほくほく線運賃・料金を足した額となる。なお、上越新幹線の越後湯沢駅で新幹線列車と「はくたか」を乗り換える場合のJR分の特急料金については、新幹線の乗り継ぎ割引の対象となっていた。 なお、東京・大宮方面から北陸方面への往復については、上越新幹線や「はくたか」が利用できる特別企画乗車券「北陸フリー乗車券」がJR東日本から通年(利用期間の制限なし)で発売されていたが、ほくほく線内を含むフリーエリア以外での途中下車はできない。 他のJRの特別企画乗車券でも、週末パスや三連休東日本・函館パス、えちごツーデーパスなど、ほくほく線に乗車可能なものがある。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 18:07 UTC 版)
普通旅客運賃 小児半額・10円未満切り上げ。2019年10月1日改定 キロ程運賃(円)初乗り3km 180 4 - 6 240 7 - 9 310 10 - 12 370 13 - 15 430 16 - 18 500 19 - 21 570 22 - 24 630 25 - 27 690 28 - 30 750 31 - 33 810 34 - 36 880 37 - 39 950 40 - 42 1,010 43 - 45 1,070 46 - 48 1,130 49 - 51 1,190 52 - 54 1,250 55 - 57 1,320 JR各社と通過連絡運輸協定を結んでおり、上郡・佐用・智頭を挟んでJR線の乗車キロ数を通算した乗車券の購入が可能である。 智頭急行線各駅に自動改札機や簡易改札機は設置されておらず、ICカード乗車券を利用して乗車することはできないが、2018年(平成30年)12月3日からは、大原駅の窓口で乗車券(企画乗車券を含む)・特急券・グリーン券を購入する場合に限り、ICOCA・Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん・楽天Edy・nanaco・WAON・iD・QUICPay・クレジットカード・デビットカードが利用できる(チャージは不可)。但しICOCA電子マネーとしての導入であるため、全国相互利用交通系ICカードの電子マネーのうち、PiTaPaは利用できない。2020年(令和2年)4月1日からは、上郡駅、智頭駅の窓口でも同様の取り扱いを行っている。 特急料金 小児半額・10円未満切り上げ。2019年10月1日改定。特急列車の普通車を利用の場合は、乗車券・特急券が必要。全線均一。指定席 … 530円 自由席 … 430円 このほか、定期券用自由席回数特急券(5枚つづり)を1,000円で発売している。 グリーン料金 全線均一大人530円。小児同額。2019年10月1日改定。特急列車のグリーン車を利用の場合は、乗車券・指定席特急券・グリーン券が必要。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 09:09 UTC 版)
「WILLER TRAINS」の記事における「運賃・料金」の解説
普通旅客運賃 小児半額・10円未満切り上げ。2019年10月1日改定。 キロ程運賃(円)キロ程運賃(円)- 3km 150 34 - 36 800 4 - 6 200 37 - 39 850 7 - 9 250 40 - 42 950 10 - 12 300 43 - 46 1,000 13 - 15 350 47 - 50 1,100 16 - 18 400 51 - 54 1,150 19 - 21 450 55 - 58 1,200 22 - 24 500 59 - 62 1,300 25 - 27 600 63 - 66 1,400 28 - 30 650 67 - 70 1,450 31 - 33 700 71 - 1,500 特別急行料金 特急列車を利用する場合に必要。特急券が発行される。小児半額・10円未満切り上げ。2019年10月1日改定。グリーン車を利用の場合は下表の指定席の額から200円引となる。 キロ程指定席(円)自由席(円)- 20km 600 350 21 - 50 950 700 51 - 1,250 1,000 特別車両料金 グリーン車を利用する場合に必要。グリーン券が発行される。小児同額。2019年10月1日改定。 キロ程区間料金(円)- 20km 福知山 - 大江,大江 - 宮津,宮津 -天橋立 300 21 - 福知山 - 宮津,福知山 - 天橋立,大江 - 天橋立 750 その他の料金 小児同額。2019年10月1日改定。 くろまつ特別車両料金300円 観光列車「くろまつ」を利用する場合に必要。旅行商品扱いのみ。 乗車整理料金550円 観光列車「あかまつ」を利用する場合に必要。乗車整理券が発行される。 ライナー料金300円 宮福線の「通勤ライナー」を利用する場合に必要。ライナー券が発行される。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 05:12 UTC 版)
「インターシティ (ドイツ)」の記事における「運賃・料金」の解説
1971年のインターシティ創設時には、インターシティの利用には一等運賃に加え8マルク (のち10マルク) の特急料金が必要であった。特急料金は距離に関係なく一定であり、複数のインターシティやTEEを乗り継いでも変わらなかった。1976年の二等車連結開始時には、二等の特急料金も10マルクとされたが、1977年夏ダイヤ改正時に5マルクに値下げされた。 2002年12月にドイツ鉄道は運賃制度の全面的な改訂を行なった。2010年現在の制度では、運賃は列車種別に応じて三段階に別れており、インターシティとユーロシティにはそのうち二番目のものが適用される。インターシティ運賃はさらに一等と二等に別れ、一等は二等の約1.6倍である。このほか各種の割引制度がある。ユーレイルパスやジャーマンレールパスなどの鉄道パス保有者は追加料金なしでインターシティを利用できる。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 00:08 UTC 版)
1992年3月より特急料金がB特急料金からA特急料金に変更され割高になった。ただし名古屋駅 - 新宮駅間に特定特急料金が設定されており、30kmまでの区間の自由席特急料金は通年330円、31km - 50kmの区間の自由席特急料金が通年660円と割安になっている。 伊勢鉄道を挟む前後の運賃・料金は通過連絡運輸が適用されるため、前後のキロ数を通算して運賃・料金を計算し、それに伊勢鉄道の運賃520円と特急料金320円を加算する。伊勢鉄道のグリーン料金は不要である。伊勢鉄道転換当初は伊勢鉄道の特急料金も不要であり、なおかつ南近畿ワイド周遊券で「南紀」に乗車する場合は伊勢鉄道の運賃も徴収していなかったが、1989年3月よりこれらの取り扱いは廃止された。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 17:17 UTC 版)
大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2019年10月1日改定。 西明寺 - 角館間は下表に関わらず210円の特定運賃。 キロ程運賃(円)1 - 3 170 4 - 6 240 7 - 9 300 10 - 12 380 13 - 15 440 16 - 18 500 19 - 21 580 22 - 24 640 25 - 27 700 28 - 30 780 31 - 34 840 35 - 38 900 キロ程運賃(円)39 - 42 960 43 - 46 1040 47 - 50 1100 51 - 55 1160 56 - 60 1240 61 - 65 1300 66 - 70 1360 71 - 75 1440 76 - 80 1500 81 - 85 1560 86 - 90 1620 91 - 95 1700 急行料金。2019年10月1日時点。 キロ程料金(円)50以下 160 51以上 320
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 02:31 UTC 版)
この項目では、特に記載がない限り定期航路の運賃・料金について記述する。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/16 23:02 UTC 版)
1969年より日本国有鉄道ではモノクラス制を採用したことから、運賃、特急・急行料金は一本化されており、グリーン車利用の場合は特別料金を払うこととなっているが、等級制時代には、運賃および特急・急行料金は等級別に異なっていた。 例えば1960年以前であれば、三等運賃・料金を基準とすると、二等運賃・料金はおおむねその2倍、一等運賃は二等運賃の2倍、一等特急料金は三等の3倍が収受されることになっていた。 なお、この倍率は採用時期・採用会社によって相当異なっており、国鉄でも例えば1950年4月1日改定以前は、二等が三等の3倍であった。 また切符の色も等級別に異なっており、客車の帯の色から一等は「白切符」(実際には黄色)、二等は「青切符」、三等は「赤切符」と呼ばれていた。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 20:26 UTC 版)
旅客制度上、国線には社線と共通の旅客規程が多数存在し、大きな違いはなかった。ただし運賃や料金は通貨単位が異なったこともあって長いこと違いを生じ、特に社線と国線を直通する場合の運賃・料金の計算法や徴収方法については時代によって幾度か変遷した。 国鉄の成立後すぐの頃は、社線・国線の直通の際は「連絡運輸」とし、連絡乗車券を発行して運賃を徴収していた。これは満洲国成立前、国線の元になった私鉄と連絡運輸協定を結んでいたのをそのまま適用したものである。通貨は社線が朝鮮円、国線が従来から使用されていた銀貨で、社線・国線を別々に計算した後、それぞれ路線ごとに定めた換算率に基づき、乗車券を購入する駅の属する路線の通貨に換算して加算してから徴収していた。たとえば大連-新京-吉林間の乗車券を大連で買った場合は社線に属するので朝鮮円、吉林で買った場合は国線に属するので銀貨での支払いとなった。この連絡乗車券の発売駅も協定により限られており、大きな駅でしか買うことが出来なかった。 満鉄はこの方式を鉄路総局発足後も続け、協定のなかった路線に対しては連絡運輸協定を新たに締結することで対処。旧通貨である銀貨類の回収が進んで満洲国の法定通貨・満洲国圓が広く出回るようになった後も、条文中の国線の通貨を「満洲国圓」に改正し、「社国線連絡運輸換算率」として換算率を一本化するのみで済ませていた。 しかし1934年4月1日からこれらの雑多な連絡運輸協定を全廃、全線共通の規程として一本化したことにより、社線の通貨は朝鮮円で円・銭単位、国線の通貨は満洲国圓で元・角・分単位と正式に規定され、乗車券の運賃も全てそれで表記されるようになった。また発売駅も簡易駅や特殊な駅以外全駅となり、利便性が向上した。一方直通運賃に関しては、当時の満洲国圓は銀本位制で、金本位制の朝鮮円とは等価ではなかったため、社線・国線を別々に計算してから、満鉄が定期的に発表する換算率に基づいて、発売駅の属する路線の通貨に換算、加算して徴収する旧態依然の方法によっていた。 このように不便で煩雑な運賃計算法には不満の声も強かった。そこで1935年10月3日に日朝満の鉄道首脳が集まって開かれた会議により、満洲国圓が実質的な管理通貨となって銀価に縛られなくなっていたことから、10月5日より「満洲国圓=朝鮮円」の扱いとすることが定められた。これにより社線の朝鮮円の1円と、国線の満洲国圓の1元が等価値となったため、直通運賃の計算は社線・国線直通の際には別々に運賃を出して数字を合算、社線の駅では朝鮮円で、国線の駅では満洲国圓で同じ額面となるように払えばよくなり、極めて容易なものとなった。また1938年1月1日からは、国線→社線→国線と乗る場合や、社線→国線→社線と乗る場合、前者は国線の営業キロを通しで、後者は社線の営業キロを通しで計算するという規定も定められた。 だが1940年12月1日、満鉄が社線増収のために賃率を国線と同一化するとともに、さらに「社線・国線の営業キロを互いに打ち切らず通しにする」という規則改正を行ったため、上記のような社線・国線それぞれ別々に運賃を出して足すという運賃計算法は消滅し、以後社線・国線の直通運賃は単純に両者の営業キロを足して賃率をかければよくなり、さらに計算が簡素化した。ただし1941年10月1日からは通行税が課せられ、距離に比例して所定の金額が加算されるようになった。 賃率も長いこと社線とは別個であり、当初は線区によってばらばら、1934年4月1日に鉄路総局が運送規則を定めた際にも4つに分かれていたが、1936年2月1日からは統一され、社線よりやや高めの設定で固定された。しかし上述の通り1940年12月1日に社線が賃率を改訂して国線に合わせ、さらに運賃制度上社線と国線の区別を廃止したことから、社線と同一の賃率となり、改正も同時となった。 特急料金・急行料金は、初期の頃は特急料金の設定自体がなく、急行料金は社線とは異なる料金体系であった。当時は社線と国線を直通する急行列車がなかったため、この急行料金は純粋に国線のみだけに適用されるものであった。料金の徴収は、運賃と同じように発売を行う駅が属する路線の通貨で換算をした上で行った。 しかし1935年9月1日から特急「あじあ」が哈爾浜まで乗り入れることになったため、特急料金が設定されるとともに急行料金が改正され、額面上社線の料金と同じになった。10月5日の満洲国圓と朝鮮円の等価値化後は、価値の上でも同価値となり、実際に乗車する営業キロに基づいて、社線の駅では朝鮮円、国線の駅では満洲国圓で同一の額面となるように支払えばよくなり、本質的な違いは切符の表記だけになった。 寝台料金は営業キロに依存せず一泊単位で料金が決まっていたため、直通列車の場合でも社線の駅では朝鮮円、国線の駅では満洲国圓で所定の料金を徴収して済ませていた。ただし社線で国線発の、国線で社線発の寝台券を買う場合は、それぞれ国線の寝台料金、社線の寝台料金が適用され、両替を行って発売駅の属する路線の通貨に換算する必要があった。こちらは規程類の整備とともに額面上社線と同一となるような料金設定がなされたため、満洲国圓と朝鮮円が同価値となった後、自動的にそれぞれ所定の通貨で同一額面を支払えばよくなった。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 17:43 UTC 版)
「WILLER TRAINS#運賃・料金」を参照 第三種鉄道事業者となった後は、北近畿タンゴ鉄道として乗車券・特急券等は発売していない。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 06:58 UTC 版)
運賃・料金はすべて廃止時のものである。普通運賃はこども半額。 普通運賃:940円 自動車航送料金車の長さが3mまでが3,700円、4mまでが4,800円、5mまでが6,100円、6mまでが6,700円、7mまでが7,700円、8mまでは8,800円、9mまでは9,700円、10mまでは10,700円、11mまでは11,900円、12mまでは13,300円で、航送料金には運転する人1名の運賃が含まれていた。 営業キロが100km未満にもかかわらず、宇高連絡船・宮島連絡船と違い定期券と回数券は発売されなかった。
※この「運賃・料金」の解説は、「仁堀連絡船」の解説の一部です。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/21 09:36 UTC 版)
「カレドニアン・スリーパー」の記事における「運賃・料金」の解説
カレドニアン・スリーパーの寝台車を利用する場合、運賃及び寝台料金がセットになった包括タイプの切符を購入するか、もしくは通常の切符(レールパス類を含む)に寝台券を追加購入して利用するかの二通りがある。尚、包括タイプの切符は片道券のみの発売であり、往復利用する場合は単純に片道券を往復分購入する。 レールカード所持者は、包括タイプの切符に対して10%の割引を受けられる。通常の切符に寝台券を買い足して利用する場合、寝台券部分に対する割引はないが、運賃部分に対して34%引が適用される。 以下に、寝台券のみの料金を示す。 寝台料金(片道)等級料金ファーストクラス45.6ポンド スタンダードクラス40.2ポンド スタンダードクラス シングル利用57.2ポンド
※この「運賃・料金」の解説は、「カレドニアン・スリーパー」の解説の一部です。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/09 16:05 UTC 版)
2等車の料金はキロ当たり0.46元となっており、1等車はそれより60%高くなっている。CRH3で利用出来る特等車は2等車より80%高くなっている。他の中国の一般的な列車はキロあたり0.0011722元であるのに比べると高額な料金体系となっている。武漢 - 広州北駅間の料金は1等780人民元、2等490人民元と一般列車の68元(硬座)に比べると10倍以上とその高額さが目立つ。高速鉄道の登場により航空会社も割安な料金設定や、専用手荷物検査窓口を設けたシャトル便を運行し対抗している。
※この「運賃・料金」の解説は、「武広旅客専用線」の解説の一部です。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 17:21 UTC 版)
大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2019年10月1日改定。 キロ程運賃(円)キロ程運賃(円)初乗り3km 200 31 - 33 1,170 4 - 6 270 34 - 36 1,280 7 - 9 310 37 - 39 1,390 10 - 12 420 40 - 42 1,500 13 - 15 520 43 - 45 1,570 16 - 18 630 46 - 48 1,650 19 - 21 740 49 - 51 1,710 22 - 24 860 52 - 54 1,770 25 - 27 960 55 - 57 1,830 28 - 30 1,070 58 1,910 大人特急料金(小児半額・10円未満切り上げ) 会津線内 310円 - 野岩鉄道・東武鉄道の区間に跨って利用する場合はそれぞれの区間の料金を合算。 東武線直通の特急「リバティ会津」に適用されている。なお、「リバティ会津」で(鬼怒川温泉 - )会津高原尾瀬口 - 会津田島相互間のみ乗車する場合、座席の指定をしなければ特急券なしで利用可能。
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運賃・料金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 01:09 UTC 版)
大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2019年10月1日改定。PASMOやSuicaなどの交通系ICカードは利用できない。 キロ程運賃(円)初乗り3km 200 4 - 6 300 7 - 9 420 10 - 12 520 13 - 15 640 16 - 18 740 19 - 21 840 22 - 24 920 25 - 27 1000 28 - 31 1090 大人特急料金(小児半額) 会津鬼怒川線内 380円東武鉄道から乗り入れる特急列車に適用。東武鉄道・会津鉄道の区間に跨って利用する場合はそれぞれの区間の料金を合算。 なお、「リバティ会津」で会津鬼怒川線内を含む鬼怒川温泉 - 会津田島相互間のみ乗車する場合、特急券なしで利用可能(座席は指定されない)。
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