伊勢鉄道
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伊勢鉄道株式会社(いせてつどう)は、旧日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の鉄道路線であった伊勢線を運営している、三重県及び関係市町、民間企業が出資する第三セクター方式の鉄道会社である。本社は三重県鈴鹿市。
- ^ a b 『鉄道ジャーナル』第21巻第1号、鉄道ジャーナル社、1987年1月、121頁。
- ^ a b c d e f g “第33期事業報告” (PDF). 伊勢鉄道株式会社. 2019年7月22日閲覧。
- ^ 県の主要出資法人に係る経営状況等の審査及び評価の結果に関する報告書 (PDF) (三重県ウェブサイト)
- ^ 平成30年度鉄道要覧
- ^ 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 28頁
- ^ 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 P.27
- ^ a b c d e f g h i 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 P.33
- ^ 外山勝彦「鉄道記録帳2003年2月」『RAIL FAN』第50巻第5号、鉄道友の会、2003年5月1日、21頁。
- ^ 2011年 安全報告書(2010年度について) (PDF) - 伊勢鉄道
伊勢鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 16:20 UTC 版)
伊勢鉄道伊勢線ではJR東海の特急南紀や快速みえが最高速度110km/hで乗り入れ、自社車両が関西本線四日市駅まで乗り入れるためATS-STを採用している。 分岐器での速度照査は中瀬古駅や河芸駅で優等列車が速度制限60km/hの分岐器を通過することがあり、速度超過により脱線の危険が伴うためその地点に速度照査地上子が設置されている。 出発信号機での速度照査は正面衝突や安全側線に突入する恐れのある単線区間においては数箇所速度照査がされているが、複線区間においてはロング・即時停止地上子しか設置されていない場合が多い。場内信号機では1箇所のみ速度照査がされている。閉塞信号機ではJRのようにロング地上子しか設置されていない(複線区間で場内・出発信号機が設置されていない駅を含む)。 なお、JR東海のATS-PT導入に伴い車両改良更新が行われた。今後、津駅構内へのATS-PT地上子設置工事等が行われる予定である。 参考:2011年 安全報告書 (2010年度について)
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伊勢鉄道
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伊勢鉄道では、2008年8月1日から導入。ワンマン運転時に発行される整理券と番号は同じである。普通列車のほとんどが乗り入れて始発・終着駅としているJR関西本線四日市駅を1と考えた番号となっている。 伊勢線 河原田駅 (3) - 津駅 (12)
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伊勢鉄道
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津方面を奇数、四日市方面を偶数として付番する。全列車ワンマン運転のため3桁の数字とワンマンを示す C を付番する。ただし、快速みえ・特急南紀はJR東海の付番方法を参照。
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