長野電鉄とは? わかりやすく解説

長野電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 07:25 UTC 版)

長野電鉄株式会社(ながのでんてつ、: Nagano Electric Railway Co.,Ltd.)は、長野県北部地域に路線を持つ鉄道事業者で、ながでんグループの中核企業である。長野県長野市権堂町2201に本社を置く。


  1. ^ a b c d e f g h i j k 長野電鉄株式会社『第156期(令和2年4月1日 - 令和3年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2021年6月29日。 
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  3. ^ a b 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳』6号 北信越、新潮社、2008年、p.43
  4. ^ a b 長野電鉄株式会社の鉄道事業の一部を廃止する届出及び本届出に係る公衆の利便の確保に関する意見の聴取について』(PDF)(プレスリリース)国土交通省北陸信越運輸局、2011年3月25日。 オリジナルの2011年3月28日時点におけるアーカイブhttps://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9372481/wwwtb.mlit.go.jp/hokushin/press/1101-1103/110325-1.pdf2015年9月14日閲覧 
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  10. ^ 『地方鉄道及軌道一覧 昭和10年4月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  11. ^ 『日本全国諸会社役員録. 第29回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
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  13. ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1921年5月27日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  14. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1922年6月14日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  15. ^ 『日本全国諸会社役員録. 第34回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  16. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1923年4月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  17. ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1923年6月26日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  18. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1925年7月18日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  19. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1926年7月3日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  20. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1927年5月13日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  21. ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1928年6月12日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  22. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1928年7月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  23. ^ 「鉄道免許取消」『官報』1931年7月14日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  24. ^ 「鉄道起業廃止許可」『官報』1935年9月25日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  25. ^ 『長野電鉄の75年』郷土出版社、1997年、29頁
  26. ^ 『長野電鉄80年のあゆみ』長野電鉄株式会社、2000年、290頁
  27. ^ “きょう営業スタート 長野電鉄 市街地下ルートが完成”. 交通新聞 (交通協力会): p. 3. (1981年3月1日) 
  28. ^ 長野電鉄株式会社 (2014年2月17日). “本社移転のご案内” (PDF). 2015年9月14日閲覧。
  29. ^ 『長野電鉄80年のあゆみ』口絵
  30. ^ a b c 森口誠之『鉄道未成線を歩く 〈私鉄編〉』JTB、2001年、p.183
  31. ^ 1927年の約4ヶ月間のみ「平穏線」。その後1999年まで「山の内線」。
  32. ^ 消費税率引き上げに伴う鉄道旅客運賃の認可及び改定について (PDF) - 長野電鉄、2019年9月6日(2019年10月30日閲覧)
  33. ^ a b 各種乗車券 - 長野電鉄、2021年11月24日閲覧
  34. ^ 長野電鉄公式Twitterのツイート
  35. ^ 3500系引退に伴うイベント実施について”. 長野電鉄株式会社(Wayback Machineによる復元). 2023年1月19日閲覧。



長野電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 15:00 UTC 版)

営団3000系電車」の記事における「長野電鉄」の解説

1993年度から1997年度にかけて2両編成15本、3両編成3本の計39両が長野電鉄へ譲渡され3500系として導入された(このうち2両は予備部品確保用)。在姿状態での本形式譲渡同社のみである。譲渡にあたって片側先頭車パンタグラフ撤去暖房装置増強などが実施された。

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長野電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 20:01 UTC 版)

長野駅」の記事における「長野電鉄」の解説

長野電鉄の駅はJR長野駅善光寺口地下にある。JR線との連絡改札はなく、JR線から乗り換え場合は一旦駅舎出てからエスカレーター階段エレベーター用いて下る必要がある入口は非常に多く善光寺口目の前からエスカレーター連絡するものや、バスターミナル横からエレベーター降りるもの、東口側から連絡通路通ってくるものなどがあり、さらにながの東急百貨店駅ビルMIDORI長野東REIホテルとも地下直結しているため、様々な方向から入ることができる。 コンコース地下1階にあり、有人改札自動改札機はない)、自動券売機4台(全てタッチパネル式、うち1台は定期券発売に対応)、駅務室、駅長室、宿直室がある。また、自動券売機右手には定期券売り場があり、乗車券類発売の他、グッズの販売なども行っている。改札隣には長電観光2007年に長野電鉄本社合併)の旅行センター「たびプラザ」があり、宝くじ長電バス定期券長野市バスICカードKURURU(くるる)」が購入できる営業時間は月 - 土曜日9:30 - 18:30)。2007年自動体外式除細動器AED)が設置された。改札前に待合所がある。また、待合所東口よりに、JR長野駅への連絡エスカレーター及びエレベーター設置されている。トイレ多機能トイレ併設した男女別の水洗式で、改札外地下通路設置されている。 かつては現在のロータリーエレベーターの場所の階段善光寺口からの最寄入口だったが、2015年善光寺口再開発の際に、出入り口を駅入り口前に移設同時にエスカレーターエレベーター設置された。 ホーム地下2階にある。櫛形ホーム2面3線 (85m) の地下駅で、2番線のみ乗降分離されている。終端駅のため、各ホームには車止め誘導型油圧式)が設置されている。その他、運転取扱室、乗務員控室電気室機械室発電機室などがある。なお、非常用階段が各ホーム市役所前駅側端部にあり、長野大通り地下南千歳横断地下道まで接続されている。また2015年駅構内照明全面LED照明化されている。なお、ホームの幅がやや狭いため、列車到着前は一時的に改札打ち切ることがある。 かつて地上駅だった頃は島式ホーム1面2線(国鉄長野駅貨客分離後からは相対式ホーム2面2線)で、国鉄長野駅との間に貨物列車などの直通列車用の連絡線存在した

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長野電鉄

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長野駅」の記事における「長野電鉄」の解説

^ a b “13.運輸 > 84.地方鉄道JRを除く)駅別乗降旅客人員 (PDF)”. 平成30年2018年長野県統計書. 長野県. pp. 196 - 197 (2021年1月). 2021年3月24日時点オリジナルよりアーカイブ2021年3月24日閲覧

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長野電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:39 UTC 版)

警笛」の記事における「長野電鉄」の解説

2100系スノーモンキー」元JR東日本253系搭載されいたもの機構旋律ともに無改造引き継いだ

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長野電鉄

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ロマンスカー」の記事における「長野電鉄」の解説

長野電鉄では自社線内のみの特急列車設定するにあたり新造した2000系についてこう広告したとされる。なお、自社線内明記したのは運行当時より屋代駅を介して旧国鉄信越本線上野駅発着急行列車丸池」・「志賀」が特急列車として設定されており、それとの差別化長野駅発着意識したものとも言いうる。但し、観光PRでのみ使用された関係もあり、のちの利用率低下や座配置変更もあってか1990年代以降では用いられない様になっていた。 なお、小田急電鉄より、10000形HiSE」の譲渡を受け1000系改修する際に愛称募集行ったが、その際には現在の使用状況や旧小田急ロマンスカー車両ということ鑑みロマンスカー」の愛称応募不可となっていた。

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長野電鉄

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駅ナンバリング」の記事における「長野電鉄」の解説

導入不明一部駅の駅名標には記載されていないが、駅掲出時刻表車内掲出路線図などに表示されている。 ●N 長野線 (N / Nagano) 長野駅 (N1) - 湯田中駅 (N24) ●Y 屋代線 (Y / Yashiro、2012年4月1日廃止) 屋代駅 (Y1) - 須坂駅 (NY13)長野線接続していた須坂駅は、両路線どちらの起点から数えて13番目にあたるため、路線記号まとめて「NY13」とされていたが、廃止後は「N13」に変更された。

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