長野電鉄
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長野電鉄株式会社(ながのでんてつ、英: Nagano Electric Railway Co.,Ltd.)は、長野県北部地域に路線を持つ鉄道事業者で、ながでんグループの中核企業である。長野県長野市権堂町2201に本社を置く。
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- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1922年6月14日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『日本全国諸会社役員録. 第34回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1923年4月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1923年6月26日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1925年7月18日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1926年7月3日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1927年5月13日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1928年6月12日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1928年7月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道免許取消」『官報』1931年7月14日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道起業廃止許可」『官報』1935年9月25日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『長野電鉄の75年』郷土出版社、1997年、29頁
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- ^ 『長野電鉄80年のあゆみ』口絵
- ^ a b c 森口誠之『鉄道未成線を歩く 〈私鉄編〉』JTB、2001年、p.183
- ^ 1927年の約4ヶ月間のみ「平穏線」。その後1999年まで「山の内線」。
- ^ 消費税率引き上げに伴う鉄道旅客運賃の認可及び改定について (PDF) - 長野電鉄、2019年9月6日(2019年10月30日閲覧)
- ^ a b 各種乗車券 - 長野電鉄、2021年11月24日閲覧
- ^ 長野電鉄公式Twitterのツイート
- ^ “3500系引退に伴うイベント実施について”. 長野電鉄株式会社(Wayback Machineによる復元). 2023年1月19日閲覧。
長野電鉄
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1993年度から1997年度にかけて2両編成15本、3両編成3本の計39両が長野電鉄へ譲渡され、3500系として導入された(このうち2両は予備部品確保用)。在姿状態での本形式の譲渡は同社のみである。譲渡にあたっては片側先頭車のパンタグラフ撤去、暖房装置の増強などが実施された。
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長野電鉄
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長野電鉄の駅はJR長野駅善光寺口側地下にある。JR線との連絡改札はなく、JR線から乗り換える場合は一旦駅舎を出てからエスカレーター・階段・エレベーターを用いて下る必要がある。入口は非常に多く、善光寺口の目の前からエスカレーターで連絡するものや、バスターミナル横からエレベーターで降りるもの、東口側から連絡通路を通ってくるものなどがあり、さらにながの東急百貨店や駅ビルMIDORI、長野東急REIホテルとも地下で直結しているため、様々な方向から入ることができる。 コンコースは地下1階にあり、有人改札(自動改札機はない)、自動券売機4台(全てタッチパネル式、うち1台は定期券発売に対応)、駅務室、駅長室、宿直室がある。また、自動券売機右手には定期券売り場があり、乗車券類の発売の他、グッズの販売なども行っている。改札隣には長電観光(2007年に長野電鉄本社に合併)の旅行センター「たびプラザ」があり、宝くじや長電バスの定期券・長野市バスICカード「KURURU(くるる)」が購入できる(営業時間は月 - 土曜日の9:30 - 18:30)。2007年に自動体外式除細動器(AED)が設置された。改札前には待合所がある。また、待合所東口よりに、JR長野駅への連絡エスカレーター及びエレベーターが設置されている。トイレは多機能トイレを併設した男女別の水洗式で、改札外の地下通路に設置されている。 かつては、現在のロータリー横エレベーターの場所の階段が善光寺口からの最寄の入口だったが、2015年の善光寺口再開発の際に、出入り口を駅入り口前に移設。同時にエスカレーターとエレベーターが設置された。 ホームは地下2階にある。櫛形ホーム2面3線 (85m) の地下駅で、2番線のみ乗降分離されている。終端駅のため、各ホームには車止め(誘導型油圧式)が設置されている。その他、運転取扱室、乗務員控室、電気室、機械室、発電機室などがある。なお、非常用階段が各ホームの市役所前駅側端部にあり、長野大通り地下の南千歳横断地下道まで接続されている。また2015年に駅構内照明が全面LED照明化されている。なお、ホームの幅がやや狭いため、列車到着前は一時的に改札を打ち切ることがある。 かつて地上駅だった頃は島式ホーム1面2線(国鉄長野駅の貨客分離後からは相対式ホーム2面2線)で、国鉄長野駅との間に貨物列車などの直通列車用の連絡線が存在した。
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長野電鉄
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^ a b “13.運輸 > 84.地方鉄道(JRを除く)駅別乗降旅客人員 (PDF)”. 平成30年(2018年)長野県統計書. 長野県. pp. 196 - 197 (2021年1月). 2021年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月24日閲覧。
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長野電鉄
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2100系「スノーモンキー」元JR東日本253系に搭載されていたものを機構、旋律ともに無改造で引き継いだ。
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長野電鉄
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長野電鉄では自社線内のみの特急列車を設定するにあたり新造した2000系についてこう広告したとされる。なお、自社線内と明記したのは運行当時より屋代駅を介して旧国鉄信越本線上野駅発着急行列車「丸池」・「志賀」が特急列車として設定されており、それとの差別化や長野駅発着を意識したものとも言いうる。但し、観光PRでのみ使用された関係もあり、のちの利用率の低下や座席配置の変更もあってか1990年代以降では用いられない様になっていた。 なお、小田急電鉄より、10000形「HiSE」の譲渡を受け1000系に改修する際に愛称募集を行ったが、その際には現在の使用状況や旧小田急ロマンスカー車両ということを鑑み「ロマンスカー」の愛称応募は不可となっていた。
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長野電鉄
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導入年不明。一部駅の駅名標には記載されていないが、駅掲出の時刻表・車内掲出の路線図などに表示されている。 ●N 長野線 (N / Nagano) 長野駅 (N1) - 湯田中駅 (N24) ●Y 屋代線 (Y / Yashiro、2012年4月1日廃止) 屋代駅 (Y1) - 須坂駅 (NY13)長野線と接続していた須坂駅は、両路線どちらの起点から数えても13番目にあたるため、路線記号をまとめて「NY13」とされていたが、廃止後は「N13」に変更された。
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