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自動改札機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/25 16:09 UTC 版)
自動改札機(じどうかいさつき、Turnstile)は、鉄道駅や空港の改札口(搭乗口)に設置されている機械で、改札業務を人間に代わって行うものである。情報セキュリティの機密保持などの理由で、オフィス施設等の入口に設置されるものもある。
メーカーの仕様書では、「自動改札装置」という名称になっている場合もあるが、ここでは一般に呼称されている「自動改札機」と表記する。
- ^ 入場者と出場者で改札を分けられる利点がある。
- ^ 特急券も対応。ただし三原駅など一部京阪神と同様の使用法を案内している駅もある。
- ^ JR西日本の在来線改札機の乗車側の投入口上部には「乗車券のみ入れてください」というステッカーを貼付している例もある。
- ^ ミニ新幹線の山形新幹線や秋田新幹線の一部駅では導入されていないが、正式には在来線に分類される。
- ^ なお、乗車券と特急券を併せて1枚の切符で発券されることもある。
- ^ 例えば、JR東日本及びJR東海の新幹線自動改札機は、全部で4枚まで投入可能。ただし、乗車券部分については、新幹線区間を含む乗車券は2枚まで対応(新幹線乗車までの在来線区間のみの乗車券がある場合は、乗車券は3枚まで対応)。新幹線区間を含む乗車券が3枚以上の場合は「枚数超過」としてドアが閉めるため、有人改札口を利用することになる。
- ^ JR西日本・JR四国や関東・近畿地方の大手私鉄などでは、認識のためヒヨコの鳴き声を模した「ピヨピヨ」という警告音が鳴るようになっている。音はメーカーにより異なる。
- ^ 例えば、JR東日本の場合は基本的に途中下車に対応しているが、旅客営業規則第70条(東京付近の特定区間を通過する場合の特例)が適用されている乗車券を用いて「東京付近の特定区間」の駅で途中下車する場合については、運賃計算に用いた最短経路(券面経路)以外の駅では対応していない。
- ^ 処理をしていないICカードで入場・出場しようとした場合も同様である。
- ^ 入場券の有効時間制限のある駅で、その有効時間を過ぎた場合、その超過時間に応じた追加料金を支払う必要がある
- ^ 一覧画面→異常発生→号機タブにタッチ→詳細画面の順で確認することができる。
- ^ 硬券・車掌から購入したレシートタイプの切符(車内補充券。券面に「自動改札不可」と印字されている)や精算券・裏が白・灰色の切符・一部の事業者の一日乗車券などが該当する。
- ^ JR北海道旭川駅では出口専用の自動改札機の前に数箇所、ワンマン列車整理券専用の回収箱が設置されている。
- ^ ただし、乗車券が完全IC化している日本国外の一部鉄道においては、出口側に一回用IC乗車券を回収するための投入口が設けられている。
- ^ IC乗車券の専用機増加 視覚障害者が改札で困惑 - 関西交通・旅ニュース asahi.com 2009年6月29日
- ^ [1]
- ^ ICカードを読み取る時間を要することから、かざすだけの場合は動作が安定しないことが、自動改札機の実験で判明した。そのため、事業者によっては使用方法として「タッチ」「ふれる」「あてる」等の説明をしている。「デザインで性能が変わる~Suica改札機のわずかな傾き (1/2) (2/2)」
- ^ 東京地下鉄と都営地下鉄の相互の乗り継ぎに限り時間制限はない。
- ^ 『東京の地下鉄がわかる事典-読む・知る・愉しむ』 - 青木栄一監修・日本実業出版社編(2004年) P.226
- ^ セグメントセンサ(性別・年代分析システム) - オムロン(2011年1月10日閲覧)
- ^ 年齢・性別、改札が「拝見」…不正乗車防止に新システム[リンク切れ] - YOMIURI ONLINE(読売新聞社、2008年3月3日付)
- ^ アメリカ・リットンインダストリー社などの技術を基本としたもの。日本サイバネティック規格が定められる以前であり、定期乗車券は現代のものよりも大型であった。
- ^ 駅業務機器や定期券発行機と組み合わせた総合システムとしては初。
- ^ 乗越精算機も機械化されていた。ただ、無人機とはいえ、遠隔操作による半自動方式で、乗車券投入口には券面を読み取るための小型カメラが内蔵されていた。センターの職員が券面をモニターで読み取って手作業で計算するため、磁気化の有無はまったく関係なく、例えそれが国鉄の周遊券などであっても、投入口に収まれば精算可能であった。精算後は、磁気化された精算出場券で自動改札機から出場した。1~2名のセンター職員が対応していたため、複数駅からの精算が重複したり、複雑な計算を伴う精算が発生すると、長い順番待ちが必要であった。
- ^ 祐天寺駅、学芸大学駅、桜木町駅
- ^ 東横線;祐天寺駅、学芸大学駅、都立大学駅、自由が丘駅、武蔵小杉駅、元住吉駅、日吉駅、大倉山駅、横浜駅(入場用2機のみ)、桜木町駅、田園都市線;二子玉川園駅、目蒲線;武蔵小山駅、新玉川線;三軒茶屋駅。田園都市線:たまプラーザ駅にも1982年頃から設置されていた(詳細年月不明)。
- ^ 回数乗車券はまったく磁気化されていなかった。
- ^ 新玉川線(渋谷駅、三軒茶屋駅)の定期券発行機では磁気コートされたプラスティック券が使用されていた。
- ^ 恵比寿駅、中野坂上駅、池袋駅(有楽町線)、銀座一丁目駅。ただし、池袋駅(有楽町線)は1984年に一旦撤去されている。
- ^ 西新井駅(伊勢崎線、大師線)
- ^ 京成上野駅、成田空港駅(現・東成田駅)、京成千葉駅(現・千葉中央駅)。
- ^ 玉川学園前駅
- ^ 新高島平駅、西高島平駅。東急同様、自動改札機設置駅以外では磁気化されていなかったが、磁気化されていれば普通乗車券でも出場できた。
- ^ 乗越精算機も自動化されていた。
- ^ 鑽孔式で、特定定期券保持者を対象とした。 http://page.freett.com/blackcat_kat/nenpyou/anotoki/jnr/s45.htm
- ^ 1972年6月。
- ^ 1973年4月1日開業。開業時点での自動改札機設置は他線との乗換駅である府中本町駅・西国分寺駅・南浦和駅・新松戸駅と北府中駅を除く12駅。
- ^ 1979年に、片町線の当時の電化区間であった長尾駅 - 片町駅間の各駅に導入された(但し京橋駅は片町線側の改札口のみ)。
- ^ 関東私鉄・地下鉄は関西と比較して相互直通運転が活発であり、連絡乗車券・定期券や精算処理などの問題から一事業社局だけでの導入は難しいという事情もあった。一方で先行導入した横浜市営地下鉄では自動改札機の評価について「思った程省力化の効果はなかった」としている。(鉄道ジャーナル No.86(1974年6月号)「"自動出改札"乗り歩き」より)
- ^ 当時の国鉄大阪鉄道管理局も本社に対して、関西地区への自動改札機の導入を要望していたが、当時の国鉄の財政・労使事情と、本社による首都圏優先投資の弊害で予算が回らず、結局片町線と京都駅の地下改札口を除いて、国鉄時代に導入は行われなかった。
- ^ 2010年8月現在で自動改札を導入している駅は高知駅・高松駅の2駅のみ。
- ^ 富山地方鉄道は1970年代に定期券専用の自動改札機を導入していたがその後撤去。2014年にJR西日本で再度導入予定。[要出典]
- ^ 2014年にJR西日本で導入予定。[要出典]北陸鉄道の一部の駅でIC定期券が使用できるが、バス用機器を設置している。
- ^ 2014年にJR西日本で導入予定。[要出典]
- ^ 「12月1日になった途端、Suica改札機通れず――184駅でトラブル」、ITmedia、2006年12月1日。
- ^ 「自動改札ダウン、製造元の日本信号が謝罪」、NIKKEI NET、2007年10月12日。
- ^ 「素通りで混乱回避、朝のラッシュ直撃 首都圏改札障害」、asahi.com、2007年10月12日。
- ^ 日本信号プレスリリース
- ^ みどりの窓口で乗車券類を購入した際に、乗車前に購入すると購入時に改札をされることがある。
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