奈良線
奈良線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:22 UTC 版)
阪和線での運用を終了した1000番台は、2017年10月から2018年2月にかけて吹田総合車両所奈良支所に転属され、2018年3月17日のダイヤ改正より4扉車運用の一部を置き換える形で奈良線および大和路線木津駅 - 奈良駅間での営業運転を開始。同年10月28日のダイヤ改正以降、平日朝の下り1本のみだが奈良駅 - 王寺駅間の乗り入れを開始した。また、阪和線時代とは異なり、103系と共通運用となっている。 0番台も長らく日根野支所に留置されていたが、元HI601編成がモハユニット2両を2018年6月20日付で廃車した上で、同年7月14日付で奈良支所へ転属。NE401編成に編成番号を変更し、2018年7月26日より奈良線で運行を開始した。帯色は103系・201系電車のようなウグイス帯(■)に変更されておらず、阪和線時代の青帯(■)のままとなっている。2018年8月16日付で元HI602編成が、同年8月31日付で元HI603編成が、それぞれ4両化の上で奈良支所へ転属し、NE402・NE403編成となっている。余剰となったモハユニット4両は2018年8月31日付で廃車された。2018年10月6日付で最後まで残っていた元HI604編成も4両化の上で奈良支所へ転属し、NE404編成となっている。余剰となったモハユニットは2018年10月9日付で廃車された。 奈良支所転属後の編成 ← 京都 奈良 → 号車4 3 2 1 形式(0番台)クハ205(Tc) モハ205(M) モハ204(M') モハ205(M) モハ204(M') クハ204(Tc') 号車4 3 2 1 形式(1000番台)クハ205(Tc) モハ205(M) モハ204(M') クハ204(Tc') 太字:脱車ユニット
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奈良線
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奈良線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 09:10 UTC 版)
みやこ路快速(快速)・普通が各毎時2本運転する。全ての電車が奈良駅まで乗り入れる。
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