山陰本線
山陰本線
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山陰本線
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山陰本線(全通以前)
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1902年(明治35年)11月1日:境駅(現在の境港駅) - 米子駅 - 御来屋駅間が開業(米子駅 - 御来屋駅間は12M5C≒19.41 km)。現在の山陰本線にあたる区間に米子駅、淀江駅、御来屋駅が開業。 12月1日:熊党駅(現在の伯耆大山駅)が開業。 1903年(明治36年)8月28日:御来屋駅 - 八橋駅間(11.0M≒17.70 km)が延伸開業。下市駅、赤碕駅、八橋駅(現在の浦安駅)が開業。 12月20日:八橋駅 - 倉吉駅間(9.7M≒15.61 km)が延伸開業。由良駅・倉吉駅が開業。 1904年(明治37年)3月15日:倉吉駅 - 松崎駅間(3.4M≒5.47 km)が延伸開業。松崎駅が開業。 1905年(明治38年)5月15日:松崎駅 - 青谷駅間(7.4M≒11.91 km)が延伸開業。泊駅と青谷駅が開業。 1907年(明治40年)4月28日:青谷駅 - 鳥取仮停車場間(12.9M≒20.76 km)が延伸開業。浜村駅、宝木駅、湖山駅、鳥取仮停車場が開業。 1908年(明治41年)4月5日:鳥取駅 - 鳥取仮停車場間(1.1M≒1.77 km)、米子駅 - 安来駅間(5.5M≒8.85 km)が延伸開業。起点を境駅から鳥取駅に変更し、鳥取駅 - 安来駅間が本線、米子駅 - 境駅間が支線となる。鳥取駅と安来駅が開業。鳥取仮停車場が廃止。 11月8日:安来駅 - 松江駅間(12.5M≒20.12 km)が延伸開業。荒島駅、揖屋駅、馬潟駅(現在の東松江駅)、松江駅が開業。 1909年(明治42年)3月11日:名和仮乗降場が開業。 10月12日:国有鉄道線路名称制定。鳥取駅 - 米子駅 - 松江駅間を山陰本線とする。 11月7日:松江駅 - 宍道駅間(10.6M≒17.06 km)が延伸開業。湯町駅(現在の玉造温泉駅)と宍道駅が開業。 1910年(明治43年)6月10日:岩美駅 - 鳥取駅間(11.4M≒18.35 km)、宍道駅 - 荘原駅間(2.5M≒4.02 km)が延伸開業。岩美駅と荘原駅が開業。 10月10日:荘原駅 - 出雲今市駅間(7.2M≒11.59 km)が延伸開業。塩見駅(現在の福部駅)、直江駅、出雲今市駅(現在の出雲市駅)が開業。 1911年(明治44年)10月1日:熊党駅を大山駅に改称。 11月10日:浜坂駅 - 岩美駅間(8.7M≒14.00 km)が延伸開業。浜坂駅と居組駅が開業。 1912年(明治45年)1月31日:名和仮乗降場を仮停車場に変更し名和仮停車場が開業。 3月1日:香住駅 - 浜坂駅間(11.1M≒17.86 km)が延伸開業し京都駅 - 出雲今市駅間が全通。京都線全線、阪鶴線綾部駅 - 福知山駅間、播但線福知山駅 - 香住駅間を山陰本線に編入。鎧駅と久谷駅が開業。 3月2日:玄武洞仮停車場が開業。 5月1日:倉吉駅を上井駅に改称。 1913年(大正2年)11月21日:出雲今市駅 - 小田駅間(9.6M≒15.45 km)が延伸開業。知井宮駅(現在の西出雲駅)、江南駅、小田駅が開業。 1915年(大正4年)3月10日:下北条駅が開業。 3月31日:米子駅 - 安来駅間に清水寺仮停車場が開業。 7月11日:小田駅 - 石見大田駅間(10.6M≒17.06 km)が延伸開業。田儀駅、波根駅、久手駅、石見大田駅(現在の大田市駅)が開業。 1917年(大正6年)5月1日:大山駅を伯耆大山駅に改称。 5月15日:石見大田駅 - 仁万駅間(7.3M≒11.75 km)が延伸開業。五十猛駅と仁万駅が開業。 1918年(大正7年)4月21日:玄武洞仮停車場が駅に変更され、玄武洞駅が開業。 11月25日:仁万駅 - 浅利駅間(11.9M≒19.15 km)が延伸開業。馬路駅、温泉津駅、黒松駅、浅利駅が開業。 1920年(大正9年)12月25日:浅利駅 - 都野津駅間(6.6M≒10.62 km)が延伸開業。石見江津駅(現在の江津駅)と都野津駅が開業。 1921年(大正10年)9月1日:都野津駅 - 浜田駅間(9.1M≒14.65 km)が延伸開業。波子駅、下府駅、浜田駅が開業。 1922年(大正11年)3月10日:浜田駅 - 周布駅間(5.9M≒9.50 km)が延伸開業。石見長浜駅(現在の西浜田駅)と周布駅が開業。 9月1日:周布駅 - 三保三隅駅間(6.1M≒9.82 km)が延伸開業。三保三隅駅が開業。 1923年(大正12年)12月26日:三保三隅駅 - 石見益田駅(現在の益田駅)間(13.6M≒21.89 km)が延伸開業。山口線と接続。鎌手駅と石見津田駅が開業。 1924年(大正13年)4月1日:折居駅が開業。 1925年(大正14年)3月8日:石見益田駅 - 石見小浜駅間 (6.1M) が延伸開業。石見小浜駅(現在の戸田小浜駅)が開業。 7月6日:湖山駅 - 宝木駅間に白兎仮停車場が開業。 10月10日:下山駅が開業。 11月1日:石見小浜駅が戸田小浜駅に改称。 1926年(大正15年)4月1日:岡見駅が開業。 9月16日:静間駅が開業。 9月17日:大山口駅が開業。 1927年(昭和2年)6月19日:戸田小浜駅 - 飯浦駅間(2.3M≒3.70 km)が延伸開業。飯浦駅が開業。 1928年(昭和3年)3月25日:飯浦駅 - 須佐駅間(7.7M≒12.39 km)が延伸開業。江崎駅と須佐駅が開業。 7月4日:八橋浜仮停車場(現在の八橋駅)が開業。 9月11日:末恒駅が開業。 10月25日:石見福光駅が開業。 1929年(昭和4年)8月17日:嵯峨駅 - 馬堀駅間に松尾山信号場が開設。 12月25日:来待駅が開業。 1930年(昭和5年)4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(京都駅 - 須佐駅間 336.8M→542.0 km)。貨物支線 馬潟駅 - 馬潟港駅間 (1.0 km) が開業。貨物駅として馬潟港駅が開業。京都駅 - 丹波口駅間の貨物営業が廃止。 1931年(昭和6年)7月18日:諸寄仮停車場が開業。
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