1912年
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1912年(1912 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、月曜日から始まる閏年。明治45年/大正元年。
- 1 1912年とは
- 2 1912年の概要
明治45年
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「軍服 (大日本帝国陸軍)」の記事における「明治45年」の解説
1912年(明治45年)制式の明治45年制式および四五式は、「明治45年勅令第10号」の改正によるものであり、「陸軍軍服服制」(明治39年勅令第71号)の明治39年制式をほぼ踏襲している。このタイプを「四五式(よんごしき)」と呼ぶのは、下士卒への官給軍服にこの押印がなされていたことによる。このような押印は官給品ではない将校准士官の軍服にはないため、厳密には同軍服を「四五式」と呼称するのは誤りであり、俗称となる。 平時着用の軍服としては初めて茶褐色(カーキ色)の生地を採用し、軍衣袴および外套にはパイピングとして緋色線の装飾が付されるもので、幾度の改正を経ながら1938年の昭和13年制式まで20年以上使用された。 この軍装が主に使用された戦争は次の通りである。 第一次世界大戦(日独戦争)(1914年(大正3年)-)
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