ぐん‐い【軍衣】
読み方:ぐんい
軍服。
軍服
軍衣(セリーヌ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 05:38 UTC 版)
軍士が軍務に就く際の標準服。つなぎ。胸部から腹部、足の内側は青灰色、それ以外は濃紺色で、その境界に所属兵科を示す色の縁取りがある。また、縁取りと同色の飾帯をつける。
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軍衣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 15:21 UTC 版)
「軍服 (大日本帝国陸軍)」の記事における「軍衣」の解説
将校准士官軍衣は従来の肋骨服、下士卒軍衣は紺絨の立襟釦留めの短上衣で、襟には定色絨であり、肩章には所属の連隊ないし大隊番号(隊号)が付され、階級は袖線により表示される。
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軍衣
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「軍服 (大日本帝国陸軍)」の記事における「軍衣」の解説
将校准士官の軍衣は、濃紺絨の肋骨服(騎兵を除き胸章は角打黒毛糸組で直径2分、胸部左右各5個)であった。物入は腰部左右に各1個。正衣同様の袖章によって階級を区別した。 下士卒軍衣(騎兵・軍楽部除く)は紺絨の立襟5つ釦。物入れは左胸裏面に1個付され、工兵のみ右胸部の2個が付された。襟章・肩章の定色によって、近衛兵や兵科部を区別した。階級は袖章で区別した。 騎兵を除く各兵科卒の袖章について、黄絨小線幅2分は、上等兵は3条、一等卒は2条、二等卒は1条。袖口より2寸上り、表半面に付着し各間隙は1分である。騎兵を除く各兵科下士の袖章について、平織り金線幅2分・黄絨大線幅8分各1条は共通である。黄絨小線幅2分は、曹長・一等工長は3条、軍曹・二等工長は2条、伍長・三等工長は1条。
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軍衣
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「軍服 (大日本帝国陸軍)」の記事における「軍衣」の解説
軍衣の地質は茶褐絨。背中は1枚布で、物入れは将校は左右各2個(胸部物入は雨蓋付き、腰部物入は雨蓋無し)、下士卒の場合は左右胸部に各1個(雨蓋付き)。釦は兵科将校准士官は金色金属、各部将校相当官准士官相当官は銀色金属、兵科下士卒は赤銅、各部下士卒は白銅。 兵科区分にかかわりなく、袖章は将校は緋絨で下士卒は蛇腹組緋毛糸。鏑の全周に喰出しに付す。将校准士官軍衣の鏑袖(袖の折り返し)は4寸(約12cm)。下士兵卒軍衣には、左脇下に表が茶褐絨で裏が褐色麻製の剣留1個を付した。
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