直通とは? わかりやすく解説

ちょく‐つう【直通】

読み方:ちょくつう

[名](スル)直接目的地相手通じること。「電話が—する」「—運転」


直通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 05:50 UTC 版)

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関連項目



直通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 04:37 UTC 版)

小田急江ノ島線」の記事における「直通」の解説

直通は、江ノ島線開業時1929年4月1日)から1945年6月まで存在した種別である。この時期の「各駅停車」は新宿駅 - 稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅)間のみで運行されており、稲田登戸駅より先へむかう列車は小田原線江ノ島線もすべて「直通」だった。なお小田原線の「直通」が稲田登戸駅以遠各駅停車だったのに対し江ノ島線「直通」は玉川学園前駅新原町田駅(現・町田駅)からの各駅に停車していた。 停車駅江ノ島線各駅停車

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直通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 18:30 UTC 版)

小田急小田原線」の記事における「直通」の解説

開業時登場した種別である。開業当初新宿駅 - 稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅)間のみの運行であった各駅停車」に対し、直通は全線運転した新宿駅 - 稲田登戸駅間は経堂駅のみに停車し稲田登戸駅 - 小田原駅間は各駅に停車した登場時の停車駅新宿駅経堂駅稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅) - 小田原駅間の各駅 1929年4月1日江ノ島線開業すると、次のうになる小田原線内の運行の「直通」の停車駅愛称小田原直通」)新宿駅下北沢駅経堂駅稲田多摩川駅(現・登戸駅) - 小田原間の各駅 江ノ島線乗り入れる「直通」の停車駅愛称江ノ島直通」)新宿駅下北沢駅経堂駅 - 稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅)間の各駅・玉川学園前駅 - 片瀬江ノ島駅間の各駅 1945年6月ダイヤ改正で「各駅停車」に統合され廃止された。 1946年10月には「小田原直通」の停車駅成城学園前駅加えた準急」が新設され実質的な後継列車となった

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直通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 04:55 UTC 版)

列車種別」の記事における「直通」の解説

急行下位種別宇治川電気(後の山陽電気鉄道)が1928年小田急電鉄1929年使用開始したが、ともに1940年代までに廃止され復活後別種別に移行した山陽電気鉄道本線#直通および小田急電鉄のダイヤ改正#準急・直通参照)。このほか、京浜急行電鉄1949年夏に品川 - 逗子海岸現在の逗子・葉山駅)間に設定した臨時列車に「直通」が使用されことがある ほか、阪和電気鉄道では阪和天王寺 - 阪和東和山間の全区間走破する普通列車を「直通」と呼んでいた。

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直通

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 00:05 UTC 版)

名詞

ちょくつう

  1. 途中中継乗り継ぎ乗り換え)などがなく、直接相手目的地などに通じること。

動詞

活用

サ行変格活用
直通-する

「直通」の例文・使い方・用例・文例

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