直通運転とは?

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直通運転

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/08 09:58 UTC 版)

鉄道における直通運転(ちょくつううんてん)とは、異なる路線や鉄道事業者にまたがって旅客列車運転することである。同一路線内を通す運転を指す場合もある。英語ではtrackage rightsまたはThrough Trainと表現する(en:Through trainを参照)。


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  1. ^ 鉄道ピクトリアル 2007年3月臨時増刊号「京成電鉄」藤井浩二「京成の列車ダイヤに取り組んだ日々」 鉄道図書刊行会。
  2. ^ 前者は国鉄が分割民営化によって別会社となった例や、新幹線の開業によりJR東日本から経営分離されたしなの鉄道IGRいわて銀河鉄道青い森鉄道といった並行在来線の例が、後者は千葉急行電鉄千葉急行線京成電鉄に、大阪港トランスポートシステム(OTS)が大阪市交通局にそれぞれ編入された例がある。
  3. ^ 神戸高速鉄道の運営形態変更により山陽電気鉄道→阪急電鉄への直通運転の事実上の復活の例がある。
  4. ^ 2014年8月1日より阪急6000系電車の能勢電鉄直通対応編成が1編成能勢電鉄に譲渡され、これまで片方向直通運転であったものが事実上の相互直通運転に変更となったが、能勢電鉄6000系電車は1編成しかないことと、阪急の8両編成車両と共通運用を組んでいるため、必ずしも自社線に入る「日生エクスプレス」に充当されている訳ではない。
  5. ^ ただし、日比谷線の車両の検査・分解業務が鷺沼車両基地で行われているため、中目黒駅から東急東横線・目黒線・大井町線を経由し、田園都市線鷺沼駅へ回送する運用は残っている。
  6. ^ 都営地下鉄浅草線神戸高速線に乗り入れる各事業者のように、直通各社で同一の保安装置を採用する事例もある。
  7. ^ 京急では都営地下鉄1号線乗り入れ規格に合わせ従来のウェスチングハウス式密着連結器から小型密着自動連結器に変更したものの、営業列車の増解結が多い同社の事情には合わず、柴田式密着連結器に再度変更され、先頭車には中間連結器を搭載するようになっている。
  8. ^ このケースでは連結器を柴田式密着連結器に統一したが、車両の構造上連結器高さを完全に揃えることができではいないものの、車輪の転削誤差程度であることから、何の問題もなく連結できる。
  9. ^ ただし回送列車としては大石駅まで乗り入れる。
  10. ^ ただし、阪神車による山陽線内のみの運用、山陽車による阪神線内のみの運用も一部に存在する。
  11. ^ ただし桜川 - 大阪難波間は上記以外の近鉄車両も回送列車として乗り入れる。
  12. ^ 一部に、神戸高速線新開地駅発の快速急行が設定されているが、すべて阪神車による運用である。
  13. ^ 直通列車の定期運用は久喜・南栗橋まで。なお、臨時列車で東武30000系が分割を行い、館林以北や南栗橋以北まで直通したことはある。
  14. ^ ただしダイヤ乱れ等が発生し、千代田線との直通が中止となった場合など小田急新宿駅に乗り入れる場合もある。
  15. ^ 過去には東京地下鉄の車両が習熟訓練のための試運転や人身事故などでダイヤが乱れた際、および2010年の入間航空祭開催による運用変更の際に西武池袋駅まで運転されたことがある。
  16. ^ 過去には東京地下鉄の車両が習熟訓練のための試運転で東武池袋駅 - 森林公園間で運転されたことがある。また同様な例で小川町まで運転されたこともある
  17. ^ 例外として前日に人身事故などでダイヤが乱れた際に、運用の都合で10両編成の車両に限り新木場まで入線する事がある。
  18. ^ 2004年8月に唯一の例外として夜間に自力回送の上、浦和美園車両基地まで都営地下鉄6300形が走行したことがある。
  19. ^ 過去には京成3500形の初詣や海水浴臨時電車での京急線への乗り入れ、先頭車が付随車時代の北総7000形公団2000形(現千葉ニュータウン鉄道9000形)の京急線への乗り入れ(北総線2期線開業直後の一時期)があった。
  20. ^ 車両不足時は120km/h運転可能な自社の他形式に変更される。
  21. ^ 京急蒲田駅高架化以前の1月3日には東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路開催に伴う京急空港線特別ダイヤ適用時運転整理で空港線に直通できない場合は京急川崎まで乗り入れていた(上り線側一部高架運用時は京急蒲田発着となり、同駅からは京急川崎及び神奈川新町まで回送で運転していた)。また三崎口新逗子までの運用も存在した。
  22. ^ 過去(成田スカイアクセス線開通前)には京成から北総へリースされた赤電各形式を含め、京成所属の赤電各形式が運行されたことがある。
  23. ^ 車両検査のため高砂経由での宗吾工場への入出場及び検査後の試運転走行(主に宗吾参道 - 八千代台間)があるほか、9100形9000形9200形は臨時特急「ほくそう春まつり号」として各1回、7000形が試運転と臨時特急「ほくそう春まつり号」でそれぞれ1回ずつの計2回京成上野駅まで入線したことがある。
  24. ^ ただし、過去には京成上野駅、東成田駅、佐倉経由成田空港駅までの運用実績はある。
  25. ^ ただし、過去には京成上野駅、佐倉経由成田空港駅までの定期運用や京成金町線金町まで初詣臨時列車終夜運転(金町線の制約により4両編成限定)での運用実績はある。
  26. ^ ただし、ダイヤ乱れや整備の都合により他形式で運用される場合がある。
  27. ^ a b 北総鉄道北総線および京成成田スカイアクセス線は京成高砂 - 印旛日本医大間では線路を共用しており、印旛日本医大駅折り返しの編成を北総鉄道北総線、成田空港駅直通の編成を京成成田スカイアクセス線として扱う。
  28. ^ 臨時急行列車「東京横断 Tama Zoo号」運行」東京ズーネット2008年7月18日
  29. ^ 臨時急行列車「東京横断 Tama Zoo号」運行」東京ズーネット2009年2月1日
  30. ^ 過去には富士急行車の乗り入れ運用も存在した。
  31. ^ 2005年日本国際博覧会(愛・地球博)関連で直通開始。愛・地球博開催中は「エキスポシャトル」として乗り入れ。
  32. ^ 北陸本線からは特急のみ乗り入れ。
  33. ^ 窪川 - 若井駅の1区間のみ土佐くろしお鉄道の扱いになる。
  34. ^ えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインについては超快速「スノーラビット」のみの片乗り入れ。
  35. ^ 総社駅 - 清音駅間は井原鉄道が第二種鉄道事業者として第一種鉄道事業者であるJR西日本伯備線の線路を借りて営業しており、直通運転とは異なる。
  36. ^ ソウルメトロ1000系電車ソウルメトロ新1000系電車は通常、議政府駅までの乗り入れである。
  37. ^ 韓国鉄道1000系電車は通常、餅店駅までの乗り入れである。韓国鉄道5000系電車は全区間走行。ソウルメトロ1000系電車とソウルメトロ新1000系は通常、餅店駅までの乗り入れである。
  38. ^ 交直流用である韓国鉄道公社2000系ソウルメトロ4050系安山線果川線へ乗り入れ、直流区間専用であるソウルメトロ4000系はソウルメトロ4号線内のみで運用されている。
  39. ^ a b c d e f g h 「川越=横浜 直通効果 東急東横線=副都心線 運転1年」朝日新聞2014年3月14日東京版夕刊1面






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