小田急小田原線
小田原線
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小田原線
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新宿駅(西口地下「小田急エース」。経営は小田急ビルサービス。2018年10月に「小田急マルシェ新宿」も開業) 代々木上原駅(高架下、名称「アコルデ」) 下北沢駅(駅上、名称「シモキタエキウエ」) 豪徳寺駅(高架下) 経堂駅(北口、Odakyu OXをキーテナントとする「経堂コルティ」) 千歳船橋駅(高架下) 祖師ヶ谷大蔵駅(高架下) 成城学園前駅(Odakyu OXをキーテナントとする「成城コルティ」) 喜多見駅(高架下) 狛江駅(高架下。隣接にOdakyu OXをテナントとする再開発ビル「エコルマ」あり) 和泉多摩川駅(高架下) 登戸駅 向ヶ丘遊園駅(南口) 生田駅(北口、Odakyu OXをキーテナントとする) 百合ヶ丘駅(南口) 新百合ヶ丘駅(構内、南北に2棟のアコルデ、隣接にOdakyu OXとイトーヨーカドーをキーテナントとする大型のエルミロードがある) 鶴川駅(北口、Odakyu OX) 玉川学園前駅(南口、Odakyu OXをキーテナントとする) 町田駅(西口、隣接に小田急百貨店町田店、小田急バス町田ビルがある) 相模大野駅(Odakyu OX、小田急ホテルセンチュリー相模大野をキーテナントとする「相模大野ステーションスクエア」) 相武台前駅(Odakyu OXをキーテナントとする) 座間駅(Odakyu OXをキーテナントとする) 海老名駅(2010年8月20日、構内にオープン、駅前に大型商業施設「ビナウォーク」、ビナフロント、ビナガーデンズテラスを擁する) 本厚木駅(東口、2017年4月17日オープン、隣接に本厚木ミロードの名称で大型ビルがある) 愛甲石田駅 伊勢原駅(2009年4月17日に南口にOdakyu OXをキーテナントでニューオープン) 東海大学前駅 秦野駅(2017年9月1日にOdakyu OXがオープン) 渋沢駅(Odakyu OXをキーテナントとする)
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小田原線
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詳細は「小田急小田原線」を参照 東京都新宿区の新宿駅から神奈川県小田原市の小田原駅までを結ぶ路線である。1927年(昭和2年)4月1日に全線開通した。東京圏の通勤路線としての性格と、有料特急ロマンスカーをはじめとする小田原・箱根方面への観光輸送の両面を持つ。 東京都区部やそれに近接する都下多摩地域・神奈川県東部を通る区間を中心にラッシュ時は混雑する。そのため、代々木上原駅 - 登戸駅間は輸送力増強および踏切解消のため連続立体交差化・複々線化事業が実施された。 若者の街として著名な下北沢、沿線有数の高級住宅街を擁する成城、大規模な住宅地および多摩地域有数の大規模繁華街を擁する町田、江ノ島線との交点であり運行の要所である相模大野、ベッドタウンとして発展している海老名市、県央地域最大の物流・産業拠点で厚木都市圏を形成している厚木市、東京都心部から行きやすく、登山者が多い大山・丹沢のある伊勢原市・秦野市や、海に面する歴史に満ちた城下町小田原を結ぶ、小田急を代表する路線である。 東京メトロ千代田線およびJR東日本常磐緩行線(常磐線各駅停車)と相互直通運転を行っており、小田急の車両は代々木上原駅から東京メトロ北綾瀬駅まで、さらに途中の綾瀬駅からJR常磐緩行線に乗り入れて、千葉県の松戸駅・柏駅・我孫子駅、茨城県の取手駅にまで足を伸ばす。2016年(平成28年)3月25日までは、小田急の車両は綾瀬駅までの運転で、東京メトロの車両のみが取手駅方面から千代田線・小田原線を経て多摩線唐木田駅へ直通運転されていたが、同年3月26日からは、小田急・東京メトロ・JR東日本の所属を問わず、関係する全ての車両(60000形およびJR東日本の209系1000番台を除く)が、小田急線・千代田線・常磐緩行線を通し運転するようになった。これにより小田急の車両が千葉県東葛地域や茨城県南地域に乗り入れることになった。 また、小田原駅から箱根登山鉄道箱根湯本駅まで特急ロマンスカーおよび一部の各駅停車(上りのみ)が乗り入れている。2008年(平成20年)3月15日のダイヤ改正以前は急行・準急列車も箱根登山鉄道へ乗り入れていた。 特急「ふじさん」は新松田駅 - 松田駅間の連絡線(新松田駅の少し渋沢駅寄りにある)を経由して東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線御殿場駅まで直通運転を行っている。2018年(平成30年)3月16日までは「あさぎり」の愛称で運転されていた。1991年(平成3年)3月16日から2012年(平成24年)3月16日まではJR東海、小田急電鉄の双方の車両を使用して新宿駅 - 沼津駅間で運転されていたが、同年3月17日のダイヤ改正以降は、運転区間が新宿駅 - 御殿場駅間に短縮され、小田急電鉄の車両60000形「MSE」での運転となった。なお、関東地方の私鉄では唯一、営業路線がJR2社(JR東日本・JR東海)の在来線管内の駅を直接結んでおり、乗り換えることができる(JR東日本の新宿駅、登戸駅、町田駅、厚木駅や小田原駅とJR東海松田駅で、松田駅に関しては小田急は新松田駅)。そして日本全体の私鉄路線でも自社車両が異なるJR2社に直接車両が乗り入れるのも本路線が唯一である。
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