民鉄用語辞典 |
相互直通運転
相互直通運転とは、都心や副都心への旅客輸送需要に応えるため、複数の鉄道会社間で相互に相手の路線に電車を直通運転することをいいます。これにより、都心や副都心への足の確保、乗り換えの不便解消、ターミナル駅の混雑緩和が図られます。現在、都市民鉄の多くが相互乗り入れを実施しており、より効率的で迅速な輸送が実現しています。
首都圏では昭和35年に、都営地下鉄1号線と京成電鉄が、同37年には営団地下鉄(現:東京メトロ)日比谷線と東武伊勢崎線が相互直通運転を行い、その後、各社にこの方式が拡大していきました。相互乗り入れの増加で、乗り縦ぎ運賃制度や共通運賃制度の導入など、ソフト面も改善されています。
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直通運転
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/03 21:44 UTC 版)
(相互直通運転 から転送)
直通運転(ちょくつううんてん)とは、鉄道において目的地まで途中駅での乗り換えが不要な列車を運転すること。- ^ JRと第3クターとの乗り入れでも多く存在する
- ^ 千葉急行電鉄千葉急行線が京成電鉄に、大阪港トランスポートシステム(OTS)が大阪市交通局にそれぞれ編入され直通運転が解消されている。
- ^ 典型的な例としては伊万里駅など。
- ^ 1957年に結ばれた都営地下鉄1号線(現・浅草線)乗入れ規格では、ATSや列車無線の導入前であったため、乗入れ各者で共通の仕様(1号型ATS および誘導無線)が取り入れられて重複搭載が避けられた。ATSの更新時にも引き続き各者で同じ方式(C-ATS)を採用した。
- ^ ただし回送列車としては大石駅まで乗り入れる。
- ^ ただし桜川 - 大阪難波間は上記以外の近鉄車両も回送列車として乗り入れる。
- ^ 直通列車の定期運用は久喜・南栗橋まで。なお、臨時列車で東武30000系が分割を行い、館林以北や南栗橋以北まで直通したことはある。
- ^ ただしダイヤ乱れ等が発生した場合に限り、東京地下鉄の車両は本厚木駅まで乗り入れることができる。また、千代田線との直通が中止となった場合など小田急新宿駅に乗り入れる場合もある。
- ^ 詳細は北千住・綾瀬間の取り扱いを参照。
- ^ 2004年8月に唯一の例外として夜間に自力回送の上、浦和美園車両基地まで都営地下鉄6300形が走行したことがある。
- ^ 過去には京成3500形の初詣や海水浴臨時電車での京急線への乗り入れ、先頭車が付随車時代の北総7000形や公団2000形(現千葉ニュータウン鉄道9000形)の京急線への乗り入れ(北総線2期線開業直後の一時期)があった。
- ^ 車両不足時は120km/h運転可能な自社の他形式に変更される。
- ^ ただし、毎年1月3日の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路開催に伴う京急空港線特別ダイヤ適用時や運転整理で空港線に直通できない場合は京急川崎まで乗り入れる。過去には三崎口、新逗子までの運用も存在した。
- ^ 過去(成田スカイアクセス開通前)には京成から北総へリースされた赤電各形式を含め、京成所属の赤電各形式が運行されたことがある。
- ^ 車両検査のため高砂経由での宗吾工場への入出場及び検査後の試運転走行(主に宗吾参道 - 八千代台間)があるほか、9100形と9000形は臨時特急「ほくそう春まつり号」として、7000形が試運転で各1回京成上野駅まで入線したことがある。
- ^ ただし、過去には京成上野駅、東成田駅、佐倉経由成田空港駅までの運用実績はある。
- ^ ただし、過去には京成上野駅、佐倉経由成田空港駅までの定期運用や京成金町線金町まで初詣臨時列車の終夜運転(金町線の制約により4両編成限定)での運用実績はある。
- ^ ただし、ダイヤ乱れや整備の都合により他形式で運用される場合がある。
- ^ a b 北総鉄道北総線および京成成田空港線は京成高砂 - 印旛日本医大間では線路を共用しており、印旛日本医大駅折り返しの編成を北総鉄道北総線、成田空港駅直通の編成を京成成田空港線として扱う。
- ^ 寝台特急「北斗星」「カシオペア」「エルム」のみが片乗り入れ。普通列車については、青い森鉄道とJRとでは次に述べている大湊線・八戸線直通列車以外は直通はなく、いわて銀河鉄道とJRとについては相互直通運転を行っている。
- ^ 過去には富士急行車の乗り入れ運用も存在した。
- ^ 2005年日本国際博覧会(愛・地球博)関連で直通開始。愛・地球博開催中は「エキスポシャトル」として乗り入れ。
- ^ 窪川 - 若井駅の1区間のみ土佐くろしお鉄道の扱いになる。
- ^ 総社駅 - 清音駅間は井原鉄道が第二種鉄道事業者として第一種鉄道事業者であるJR西日本伯備線の線路を借りて営業しており、直通運転とは異なる。
- ^ a b ただし回送列車としては綾瀬駅まで入線する。
- ^ ソウルメトロ1000系電車、ソウルメトロ新1000系電車は通常、議政府駅までの乗り入れである。
- ^ 韓国鉄道1000系電車は通常、餅店駅までの乗り入れである。韓国鉄道5000系電車は全区間走行。ソウルメトロ1000系電車とソウルメトロ新1000系は通常、餅店駅までの乗り入れである。
- ^ 「交直流用である韓国鉄道公社2000系とソウルメトロ4050系が安山線・果川線へ乗り入れ、直流区間専用であるソウルメトロ4000系はソウルメトロ4号線内のみで運用されている。
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