きゅうしゅう‐しんかんせん〔キウシウ‐〕【九州新幹線】
読み方:きゅうしゅうしんかんせん
九州を走る新幹線。博多と鹿児島中央を結ぶ鹿児島ルートは、平成16年(2004)に新八代(しんやつしろ)・鹿児島中央間が部分開通、平成23年(2011)に博多・新八代間が延伸され全線開通した。博多と長崎を結ぶ長崎ルートは、一部が西九州新幹線の名称で令和4年(2022)に開通。運行列車は「みずほ」「さくら」「つばめ」。→整備新幹線
[補説] 九州新幹線の駅(鹿児島ルート):(山陽新幹線から直通)‐博多‐新鳥栖(しんとす)‐久留米‐筑後船小屋‐新大牟田‐新玉名‐熊本‐新八代‐新水俣‐出水(いずみ)‐川内(せんだい)‐鹿児島中央
九州新幹線の駅(長崎ルート):(博多)‐(新鳥栖)‐(佐賀)‐(肥前山口)‐武雄(たけお)温泉‐嬉野(うれしの)温泉‐新大村‐諫早(いさはや)‐長崎 ※括弧内は未開業、武雄温泉‐長崎間は西九州新幹線の名称で開業
九州新幹線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/17 03:54 UTC 版)
九州新幹線(きゅうしゅうしんかんせん)は、福岡県福岡市博多区の博多駅から鹿児島県鹿児島市の鹿児島中央駅までを結ぶ九州旅客鉄道(JR九州)の高速鉄道路線(新幹線)、およびその列車である。
注釈
- ^ 山陽新幹線区間の営業キロは基本的に並行する山陽本線のものが適用されるが、山陽新幹線の乗車区間に新岩国駅 - 徳山駅間を含む場合、岩国駅 - 櫛ケ浜駅間で岩徳線を経由するものとみなして運賃・料金を計算する。岩徳線は地方交通線であるため、運賃を計算する場合は換算キロが適用され、運賃計算キロは営業キロより4.4km多くなる。
- ^ なお、鹿児島・熊本方面の在来線特急は九州新幹線(鹿児島ルート)の全線開業後、後者に置き換えられた。小倉・大分方面の在来線特急は従来より博多発であり、九州新幹線(鹿児島ルート)の全線開業後も本数はあまり変わっていない。長崎方面の在来線特急は増発された。
- ^ この時に鹿児島本線八代駅 - 鹿児島駅間のルートは、現在の肥薩線ルートから東シナ海沿岸部を通るルートに変更された。
- ^ 2016年3月から使用。
- ^ 使用開始当初、新鳥栖駅から新玉名駅までのものと新八代駅から川内駅までのものとでは、それぞれ音程が若干異なっていたが、現在は新鳥栖駅を除き全て同じ音程に統一されている。
- ^ このメロディは始発・終着用と途中駅用に分かれていた。
- ^ 東海道・山陽新幹線における2023年7月20日以前のJR東海所属の車両でも同様(同年7月21日から「会いに行こう」に変更後は始発・終着駅と途中駅での区別はなくなった)。東海道・山陽・九州新幹線で始発・終着駅と途中駅ではなく、駅ごとにメロディが異なるのはJR九州所属の車両のみである。「いい日旅立ち・西へ」は、2015年3月14日から9月30日まで北陸新幹線のW7系でも使用されていた(同年10月1日からは「北陸ロマン」を使用)。
- ^ 一部、新八代・新水俣・出水の各駅を通過するものもある。
- ^ 時間帯によっては必ずしも同一ホームで接続しているわけではない。
- ^ 当該列車は広島駅 - 博多駅間もしくは全区間が臨時列車に変更された。全区間が臨時列車に変更された列車は広島駅 - 博多駅間については設定日が少なくなっている。
- ^ 新八代駅 - 鹿児島中央駅間ノンストップの1往復(1号・18号)を除く。
- ^ 早朝・深夜運転の100号台は接続する「リレーつばめ」が熊本発着、同じく早朝・深夜運転の200号台は「リレーつばめ」と接続をしない区間運転列車である。
- ^ 「有明」(-1991年)、「はやぶさ」(-1997年)、「なは」(-2003年)、在来線「つばめ」(1992-2003年)、「リレーつばめ」(2004-2010年)、新幹線「みずほ」「さくら」「つばめ」(2011年-)の下り本数
- ^ 「有明」(-1991年)、「はやぶさ」(-1997年)、「なは」(-2003年)、在来線「つばめ」(1992-2003年)、「リレーつばめ」(2004-2010年)、新幹線「つばめ」(2004年-)、新幹線「みずほ」「さくら」(2011年-)の下り本数
- ^ 「有明」(-1991年)、「はやぶさ」(-2009年)、「なは」(-2003年)、「つばめ」(1992-2003年)、「リレーつばめ」「有明」(2004-2010年)、「みずほ」「さくら」「つばめ」(2011年-)の下り本数
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- ^ a b 新八代 - 鹿児島中央
- ^ 例えば、小倉駅 - 久留米駅間(営業キロ118.7 km)の通常期特急料金は、2290円(山陽新幹線指定席100 km以下)+1790円(九州新幹線指定席50 km以下)=4080円でも、1760円(山陽新幹線自由席100 km以下)+1260円(九州新幹線自由席50 km以下)+530円=3550円でもなく、990円(小倉 - 博多間特定特急料金)+870円(博多 - 久留米間特定特急料金)+530円=2390円となる。ちなみにこれは、山陽新幹線および九州新幹線単独区間相当の自由席特急料金(100 - 150 km間、共に2530円)よりも安い。
- ^ 高頻度で運行する臨時「みずほ」2往復のうち1往復を定期列車化。
- ^ 当時宝塚歌劇団所属。夢乃は2015年、朝夏は2017年退団。
- ^ 作曲は大橋卓弥・常田真太郎(スキマスイッチ)、作詞は岡本定義 (COIL)。
- ^ 九州新幹線先行開業区間は高速道路網が貧弱な地域を走行するため(この点は南九州西回り自動車道を参照のこと)、この点は特に深刻である。
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九州新幹線(鹿児島ルート)
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「整備新幹線」の記事における「九州新幹線(鹿児島ルート)」の解説
「肥薩おれんじ鉄道」も参照 2004年3月13日に部分開業した九州新幹線新八代駅 - 鹿児島中央駅間において、並行在来線(鹿児島本線)のうち八代駅 - 川内駅間が第三セクター肥薩おれんじ鉄道に経営移管された。この区間はJR貨物が第二種鉄道事業を行っていたため、熊本・鹿児島県境の閑散区間であったにもかかわらず路線が維持されたもので、JR貨物も株主として出資し引き続き第二種鉄道事業を行っている。貨物列車の運転用に電化設備が存置されているが、旅客列車は運行経費削減のため軽快気動車による運転となった。この区間で運行されていた夜行列車は同鉄道区間への乗り入れが行われず、博多駅からの特急「ドリームつばめ」が熊本駅までの「有明」に変更、新大阪駅からの「なは」(2008年3月15日廃止)も熊本駅までに運行区間が短縮されていた。しかし、JR九州が2013年から運行するクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」に関しては、当該区間に乗り入れた実績がある。 これ以外の路線区間は都市圏輸送体系上、分離されずにJR九州が継続して経営を行っている。
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九州新幹線(西九州ルート)
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「整備新幹線」の記事における「九州新幹線(西九州ルート)」の解説
詳細は「西九州新幹線#並行在来線の扱い」を参照 九州新幹線(西九州ルート)において並行在来線となる長崎本線のうち肥前山口駅 - 諫早駅間は上下分離方式により佐賀県・長崎県が鉄道施設を保有し、肥前山口駅 - 肥前鹿島駅間についてはJR九州、肥前鹿島駅 - 諫早駅については両県が中心となって設立する第三セクター鉄道が鉄道運営を行うと合意されたが、前述の通り一部沿線自治体の経営分離反対により、新幹線開業後もJR九州が並行在来線全区間を23年間運営する方針に変更された。ただし、上下分離方式については変更されておらず、両県共同で設立した佐賀・長崎鉄道管理センターが鉄道施設を保有する。また、長崎本線の諫早駅 - 長崎駅間は経営分離されない。このうち電化されている肥前浜駅 - 諫早駅間については移管後は維持管理費の節約から電化施設を撤去し、気動車などの非電化列車で運行する予定である。並行在来線の電化設備の撤去は初の事例となる。 新鳥栖駅 - 武雄温泉駅間については未着工区間で整備方法の検討中であり、仮にこの区間がすべてフル規格で整備された場合には長崎本線鳥栖駅 - 肥前山口駅間が並行在来線に該当する。
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九州新幹線
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「2010年代のJRダイヤ改正」の記事における「九州新幹線」の解説
新大阪駅 - 鹿児島中央駅間の「みずほ」が1往復、「さくら」が7往復増発された。また、新八代駅構内の分岐器撤去に伴い速度制限が解除され、所要時間が短縮された。
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九州新幹線
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「東日本大震災による鉄道への影響」の記事における「九州新幹線」の解説
九州新幹線 (鹿児島ルート)は大震災翌日の3月12日に全線が開業、山陽新幹線との相互直通運転開始は共に予定通り行われたが、被災者の心情に配慮して出発式典等はすべて中止になった。開業100日後、「百日祝出発式」として改めて行われた。
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九州新幹線
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2枚きっぷを参照。 ただし九州新幹線2枚きっぷは自由席用しかなく指定席用やグリーン車用は存在しない。博多駅までであれば「みずほ」にも乗れるが、同駅をまたいで山陽新幹線方面と行き来できるものは発売されていない。
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「九州新幹線」の例文・使い方・用例・文例
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