別線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 04:40 UTC 版)
「埼玉県道128号熊谷羽生線」の記事における「別線」の解説
2018年(平成30年)春から夏にかけて、旧国道125号の熊谷市佐谷田北交差点から加須市志多見交差点までの間、及び国道122号の志多見交差点から羽生市下岩瀬交差点までの間が熊谷羽生線として追加指定された(国道125号区間は指定解除の上で熊谷羽生線単独区間化、国道122号区間は重複)(従来のルートは埼玉県道303号弥藤吾行田線と複雑に交差する熊谷市と行田市の市境付近での市道移管を含めた調整は行われているものの、全体的には熊谷羽生線として指定維持されていたが、前述の通り羽生市内の区間は短縮された)。これにより、熊谷羽生線は、国道125号行田バイパスの南北を挟む形で並行するそれぞれ独立した2ルートの路線となり、従来のルートでは通過する事のなかった加須市内を経由することとなった。 行田市では、市制施行70周年記念行事の一つとして、愛称を公募し、「浮き城通り」と命名され、加須市においても、合併10周年記念行事としての愛称公募により、埼玉県道38号加須鴻巣線の西端とともに「志多見砂丘通り」と命名された。
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