太田川(中流域)(おおたがわ(ちゅうりゅういき))
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木曽川(中流域)(きそがわ(ちゅうりゅういき))
長良川(中流域)(ながらがわ(ちゅうりゅういき))
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中流域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/12 20:17 UTC 版)
大田広域市内、甲川沿いのハイキング道。 甲川の魚道、大田広域市西区坪村洞にて。 忠清南道清原(現忠北清州市)の大芚山(朝鮮語版)(テドゥンサン、878m)東斜面に発する甲川との合流地点である大田広域市北部までが中流域であり、途中、清原の九竜山(クリョンサン、510m)南斜面に発する報青川と忠北沃川の東部で合流し、大田の北東部にある大清(テチョン)ダム(朝鮮語版)(貯水量15億トン、年間発電量2.4億kWh)に注ぎ、総貯水量15億トンに及ぶ大清湖が形成されており、首都機能を一部受けもつ重要都市である大田広域市を含む中部の治水・利水・電力生産などに大きく貢献している。 大清ダム
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中流域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/27 14:50 UTC 版)
押切地区を河川縦断勾配約1/80で南下する。 県営押切西団地、静岡市立清水高部小学校付近では、数百mにわたって桜並木が見ることができ、地元市民に親しまれている。
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中流域(玉造川・岩出山)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 20:00 UTC 版)
岩出山の城下町を流れる内川 江合川は両岸を広げ、旧岩出山町に扇状地を形成しながら南東へ進む。このあたりは旧玉造郡の中心地であり、古代の玉造柵の比定地とする説もある。 川をはさむ河岸段丘(玉造丘陵)には座散乱木遺跡などがある。これは1970年代に、宮城県としては初めてとなる旧石器時代の石器や遺跡として発見されたもので、最も古いもの3万年前の石器群と比定された。ところが後にこれらは捏造であることが発覚した。(旧石器捏造事件) この河岸段丘の舌部には、伊達政宗の居城として知られる岩出山城がある。江合川の右岸には伊達政宗が町割を行った城下町が拓かれ、江合川から取水した内川という用水が築かれた。江戸時代初期には岩出山城よりも上流部の下一栗地区付近まで舟運が行われていたらしいが、徐々に川床が浅くなって舟運の上流限がどんどんと下り、江戸時代末期には旧古川市福沼付近までしか遡上できなくなっていた。
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中流域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 14:28 UTC 版)
ここからは河口部まで急流もなく、北インドの平原地帯(ガンジス平野の名がある。ヒンドゥスターン平野の一部)を流れる。ヤムナー川とガンジス川の間の河間平野はドアーブ(2つの川)地方と呼ばれる穀倉地帯となっている。 ハリドワールからはガンジス運河(英語版)が開削され、カーンプルで再びガンジス川に合流するまでドアーブ地方(英語版)を貫流し、この地方に灌漑用水をもたらしている。アラーハーバードで最大の支流ヤムナー川と合流する。ヤムナー川はガンジス川よりも流量が大きく、合流点の流量2950 (m3/s) のうち58.5%はヤムナー川からの水が占めている。イラーハーバードでガンジス川は東へと向きを変え、北のヒマラヤ山脈や南のヴィンディヤ山脈からさらに多くの河川を集める。特に北のヒマラヤから流れ込むうちでも、ネパール西部から流れ込むガーグラー川(カルナリ川)、ネパール中部からのカリ・ガンダキ川(英語版)(गंडक नदी)、そしてネパール東部からのコシ川(英語版)は特に大きな支流であり、ガンジス本流の流量の70%はこの3支流からの水であるとされる。 ガーグラー川はガンジス本流に注ぎ込む中では最大の支流であり、流量は2,990 (m3/s)にのぼる。さらに南から流れ込むソーン川(英語版)から1,000 (m3/s)、カリ・ガンダキ川から1,654 (m3/s)、コシ川から2,166 (m3/s)が流れ込む。コシ川はガーグラー川とヤムナー川に次いで3番目に大きな支流である。このほかにも中流域には網の目のように支流が走っており、さらにその支流から運河が各地に建設されて灌漑に利用されているが、流路が安定しているために周囲の交通網の整備が容易であり、また流量の季節変動が大きく渇水期には大きく流量が減少する上に、周囲での灌漑の進展によってさらに流量が減少したことや開発によって河道にシルトが堆積したことなどから交通路としての利用は鉄道や道路の整備によって少なくなった。パトナを過ぎ、ビハール州北東部にてデカン高原の北東端にあたり、そこからは南東へと流れを変える。ここまでの約2200kmがガンジス川の中流域であり、これより下流の約600kmは下流域とされる。
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中流域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 16:20 UTC 版)
練馬区に入ると、武蔵関公園辺りから同公園の富士見池、石神井公園の三宝寺池と石神井池、豊島園池などの湧水や河床からの湧水が合わさるため、涸れ川は見られなくなる。武蔵関公園では駅前の市街地のため、狭隘な流路が続く。富士見池では湧水が減少し、地下水の揚水などによって池の水が維持されており、わずかな溢水が石神井川に流入している。富士見池はまた調整池の役割も果たし、水害防止のため、富士見池調整池(練馬区関町北三丁目)が1973年度に建設された。また城北中央公園にも城北中央公園調節池が整備されている。 三宝寺池は井の頭池や善福寺池とならぶ武蔵野台地の3大湧水池として知られ、かつては石神井川の主水源で、現在の和田前歩道橋(南田中団地前)の近くで合流していた。三宝寺池は湧水が減少したため、1971年に190mの深井戸が掘られ地下水をポンプで揚水して補給している[要出典]。 石神井池は元は三宝寺池からの流れが石神井川に合流する、三宝寺川の途中の低地で水田などになっていたが、流量の減少で1933年に途中で堰き止め池とした。1959年、二つの池を中心に石神井公園として整備した。三宝寺池からの湧水がほとんど期待できなくなった1958年には石神井池も深井戸を掘り揚水している。下流の水路も湧水の枯渇で消失していたが、1982年に地上を和田堀緑地として公園化して、川だった記憶を留めるためにミニ橋なども整備されている。夏季のみ石神井池の水をろ過して流し、最後は下水道に流入している[要出典]。 玉川上水からの分水である千川上水は水量が常に不足していたため、この対策として、石神井川の西早宮橋付近で揚水し、豊島園通りの下を通り、練馬駅大踏切(当時)西側を経て、千川上水に揚水弁を設け流入させていた(千川上水への揚水)。水路は、1942年-1943年ころに暗渠となった[要出典]。
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中流域(練馬区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 16:20 UTC 版)
練馬区内での石神井川は、区の中央部やや南寄りを東西へ貫くよう流れている。現在は河川改修により、練馬区内をほぼ一直線に流れているが、元々は大きく蛇行して流れており、そのためこの流域は幅広の氾濫原となっていた。 かつて中流域には関の溜井と呼ばれる池があった。この池は現在残っていないが、武蔵関公園内にある富士見池がほぼ同じ位置に存在する。
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中流域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/21 21:24 UTC 版)
上流域同様、オハイオ川の中流域も氷河によって形成された。氷河期、北へと流れていた川は今日のルイビル付近でせき止められ、大きな湖を形成した。やがて南西へと流れ出した川はミシシッピ川へとつながり、上流域と中流域が合わさって現在のオハイオ川を形成した。
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中流域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/04 15:17 UTC 版)
セントジョンズ川は37マイル (60 km) の区間で広さ1,200平方マイル (3,100 km2) の流域を、主に春と嵐のときの溢流水を蓄えて流れる。この流域はオレンジ郡、レイク郡、ボルーシャ郡、セミノール郡の全体に広がっており、オーランド大都市圏があり、人口は200万人、主要な観光地が入っている。中流域の地形は、川に沿ってはっきり識別できる岸と浅い湖の間で変化する。中流域で大きな湖の2つであるハーニー湖とモンロー湖は川によって造られた。浅く、広さは9平方マイル (23 km2) のハーニー湖は長く狭いパズル湖から水が流れ込む。そのすぐ北にあるのがイーコンロックハッチー川であり、セントジョンズ川に合流して水量を増すので、大きな船でも容易に航行できるようになる。川はそこから西に曲がり、ジェサップ湖に触れてからモンロー湖に注ぎ、サンフォードの市内を過ぎる。アメリカ陸軍工兵司令部によってセントジョンズ川の航路が浚渫され維持されているのがこの地点からであり、アメリカ沿岸警備隊の維持する航路標識が始まっている。モンロー湖は湖水面積15平方マイル (39 km2)、平均水深8フィート (2.4 m) の大きな湖であり、周辺の2,240平方マイル (6,300 km2) の流域から水を集めている。サンフォードでは湖岸にある中心街を建設することで湖に同化しており、市民は船便を使い、サンフォードの公営桟橋で降りて町まで通勤している。 モンロー湖の後は深さ8フィート (2.4 m)、幅約100ヤード (91 m) の水路が維持され、中流域では最も重要な支流であるウェキバ川と合流する。ウェキバ川は泉から湧出した川であり、セントジョンズ川に1日約4,200万ガロン(16万 km3)の水を流している。この合流点近くにディバリーとデルトナの各市がある。ウェキバ川を囲む森は、フロリダ州でも最大のアメリカグマ生息域になっている。アカゲザルの集団も幾つか川の近くで生息している。このサルがフロリダにどのように導入されたのかは不明である。1930年代にシルバー川周辺で撮影された「ターザン」映画の背景に使うために持ち込まれたという話もあり、あるいはそれと同じ頃に船で「ジャングル・クルーズ」を事業にした者が、それらしさを出すために持ち込んだという説もある。 湿地で最も重要な生物は無脊椎動物であり、食物連鎖の基礎になるものである。アップルスネイル、ザリガニ、グラス・シュリンプなど両生の無脊椎動物が植物を食べてその分解を早め、それが魚や鳥の餌になる。昆虫の幼虫が水中で餌を求め、微視的な藻類やその付着生物の中に生息する小さなカイアシ類や端脚類を食する。蚊は水中で生まれ、それがフロリダにいる112種のトンボや44種のイトトンボの好む餌になる。これら動物は耐水性があり、水位が季節によって変化したり、干ばつと洪水のサイクルを通じて乾季にも対応できる。 脊椎動物では、湿地の水中で多くの種類の蛙、サンショウウオ、蛇、亀、アメリカアリゲーターが増殖している。これらの動物の多くは夜に活動する。蛙の鳴き声がやかましく、アリゲーターの繁殖期にはウシガエルの声が混じる。セントジョンズ川上流付近の沼地には鳥類が群れる。近年の研究では1か月で6万羽の鳥が観察され、上流域で巣作りや餌やりをおこなっていた。シロトキやアメリカトキコウ、またアメリカムラサキバンなど水鳥が、子孫を増やすために水辺によっている。浅い水域や乾季の水たまりで小さな魚やオタマジャクシを餌にしている。繁殖が終わると数千羽にもなり、その鳴き声が喧しく、またその糞が木の栄養になる。 @media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .mod-gallery{width:100%!important}}.mw-parser-output .mod-gallery{display:table}.mw-parser-output .mod-gallery-default{background:transparent;margin-top:.3em}.mw-parser-output .mod-gallery-center{margin-left:auto;margin-right:auto}.mw-parser-output .mod-gallery-left{float:left;margin-right:1em}.mw-parser-output .mod-gallery-right{float:right}.mw-parser-output .mod-gallery-none{float:none}.mw-parser-output .mod-gallery-collapsible{width:100%}.mw-parser-output .mod-gallery .title,.mw-parser-output .mod-gallery .main,.mw-parser-output .mod-gallery .footer{display:table-row}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div{display:table-cell;text-align:center;font-weight:bold}.mw-parser-output .mod-gallery .main>div{display:table-cell}.mw-parser-output .mod-gallery .gallery{line-height:1.35em}.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div{display:table-cell;text-align:right;font-size:80%;line-height:1em}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div *,.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div *{overflow:visible}.mw-parser-output .mod-gallery .gallerybox img{background:none!important}.mw-parser-output .mod-gallery .bordered-images .thumb img{outline:solid #eaecf0 1px;border:none}.mw-parser-output .mod-gallery .whitebg .thumb{background:#fff!important}セントジョンズ川上流域と中流域で見られる鳥類 シロトキ アメリカフクロウ Wood storkアメリカトキコウ ツルモドキ クロコンドル ミノゴイ カタアカノスリ ヘビウ
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中流域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 18:59 UTC 版)
山陽新幹線の新神戸駅より北の中流域には、布引の滝、布引貯水池(布引五本松ダム)などがある。
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中流域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 02:59 UTC 版)
福岡市に入ると、市街化された地域を流れるが、複数個所に桜並木や河畔公園が整備されており、市民の憩いの場となっている。途中、曰佐江取水場や番托・塩原取水場(番托堰)など福岡市水道局の取水場があるなど福岡市の水がめとしても利用されている。また、河畔には博多温泉が湧き、温泉宿や浴場が点在している。
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