練馬駅
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練馬駅(ねりまえき)は、東京都練馬区にある西武鉄道・東京都交通局(都営地下鉄)の駅[注釈 1]である。
注釈
- ^ 東武東上線に東武練馬駅があるが、同駅の所在地は板橋区徳丸であり、場所が大きく離れた別の駅である。詳細は「東武練馬駅」中にある「駅名の由来」も参照のこと。
- ^ 2008年6月13日までは、豊島線の区間運転の折り返しの時にこの引き上げ線が使われていた。また、2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生したことに伴い、一時的な暫定特別ダイヤが組まれた同年3月下旬には、豊島線内の区間運転が約3年ぶりに復活し、この時にも引き上げ線が使用された。2016年4月以降は「52席の至福」運転日にこの引き上げ線を使用して、豊島園駅へ一旦回送する際に錆取りを兼ねて使われる。
- ^ 高架化される前の当駅には「開かずの踏切」と現在の西口の向かい側に成人向けの練馬映画劇場が存在していた。同地区で学生時代を過ごした大槻ケンヂの小説などでは度々「開かずの踏み切り」と「エロ映画館」が登場する。
- ^ SR練馬駅店が西武鉄道との業務提携で、駅構内に設置されるファミリーマートの第1号店として開業している。
- ^ 1970年代半ばまでは、現在の南口交番の向いに西武バス専用のターミナルが存在していた。
- ^ 上板01 上板橋駅行は2010年2月7日に廃止。
- ^ 1960年代から運転されていた狭山線直通の不定期急行のみが停車していたが、1998年に廃止された。
出典
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- ^ 平成28年
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- ^ 平成31年・令和元年
練馬駅
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「DEATHTOPIA」の記事における「練馬駅」の解説
病院を後にしたコウがトオルに送ってもらった場所。始発電車が近い時間になっていたこともあり、トオルを感謝の言葉と共に見送ったコウはコルヴェガに戻ろうとホームへの階段を上がっていくが、その途中で荷物に苦労していた老婆を助けながら、冬弥との会話や自分の正体、そして2週間後に何が起こるのかを考える。
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