とうきょうと‐こうつうきょく〔トウキヤウトカウツウキヨク〕【東京都交通局】
東京都交通局
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東京都交通局(とうきょうとこうつうきょく、英: Bureau of Transportation Tokyo Metropolitan Government)は、東京都及びその周辺の区域において公営交通事業などを行う東京都の局。
- 1 東京都交通局とは
- 2 東京都交通局の概要
東京都交通局(都営バス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 09:43 UTC 版)
「新宿駅のバス乗り場」の記事における「東京都交通局(都営バス)」の解説
東京都交通局の都営バスの路線は、上記の通り旧東京市営バスに青バス路線と京王電気軌道の山手線以内の路線(牛込方面)を承継したのが基礎となっているが、戦後になって郊外に向けて大幅に路線延長を行った。 現在の行先は様々で、短距離では都庁循環・早稲田・東京女子医大、長距離では王子駅・新代田駅(かつては大森駅まで)・練馬車庫(桜台)・品川駅(品川車庫)などがある。 新宿駅への乗り入れ路線は、都営地下鉄大江戸線(旧:12号線)の開通に際して行われたバス路線の再編によって大幅に縮小された。1997年12月19日の練馬からの延伸に合わせて宿62が新江古田駅までに短縮、そして2000年12月12日の全線開通時に田70と秋76が廃止されると共に都03の四谷駅までの短縮により姿を消した他、これまで同駅発着だった四97が品97に改称されて新宿駅まで乗り入れる様になった。 C・H01:都庁循環(京王バスと共同運行) - 地下のりば 品97:信濃町駅・広尾橋経由 品川駅高輪口行 - 1番のりば 早77:東新宿駅経由 早稲田行 - 2番のりば 白61:曙橋・目白駅前経由 練馬車庫(桜台)・練馬駅行 - 3番のりば 王78:野方駅・大和町経由 王子駅行 - 8番のりば 宿91:堀ノ内経由 新代田駅行 - 9番のりば 宿91:高円寺陸橋経由 杉並車庫行 - 10番のりば 宿75:西参道経由 新宿車庫行 - 22番のりば 宿74:中央公園経由 新宿車庫行 - 27番のりば 宿74:国立国際医療研究センター経由 東京女子医大行/宿75:抜弁天経由 東京女子医大・三宅坂行 - 36番のりば 品97と早77は新宿駅東口にも停車(日曜・祝日は品97は停車しない、早77は18時以降は停車)、宿75の新宿車庫発着便は角筈二丁目(新線新宿駅真上)にも停車、宿74の新宿車庫発着便は新宿駅西口中央通りにも停車、その他は新宿駅西口のみ停車
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東京都交通局(都営地下鉄)
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「弱冷房車」の記事における「東京都交通局(都営地下鉄)」の解説
大江戸線以外の設定温度は28℃(弱冷房車以外は25℃)、大江戸線は24℃(弱冷房車以外は22℃)。。 浅草線 - 西馬込・浦賀寄りから3両目(全車両)、7両目(京急車両のみ)。 三田線 - 日吉寄りから3両目の4号車。 新宿線 - 京王八王子寄りから3両目の3号車。 大江戸線 - 外回り・光が丘寄りから4両目の5号車。 日暮里・舎人ライナー - 中央の車両となる3号車。
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東京都交通局(都営地下鉄)
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「発車メロディ」の記事における「東京都交通局(都営地下鉄)」の解説
都営地下鉄大江戸線では、接近放送が更新された2014年頃からそれまでの発車ベル・発車放送に代わり各駅共通の発車メロディが導入された。その後浅草線では2019年3月9日の始発より京急本線用ホームである泉岳寺駅1番線と京成電鉄管轄の押上駅を除く全駅で、新宿線でも2018年よりホームドアが稼働を開始した駅から順次使用を開始している。なお、新宿線のみホームの自動放送とは連動しておらずホームドア側のスピーカーから鳴らすため、従来の発車ベルおよび発車放送も継続して使用されている。また、新宿駅は本来京王電鉄の管轄だが、浅草線とは異なり都営の発車メロディも使用されている。 曲は浅草線押上方面・新宿線新宿方面・大江戸線都庁前方面がヨハン・ブルグミュラーの「素直な心」、浅草線西馬込方面・新宿線本八幡方面・大江戸線光が丘方面がロベルト・シューマンの「メロディ」である。
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東京都交通局(都営地下鉄)
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「通過標識灯」の記事における「東京都交通局(都営地下鉄)」の解説
浅草線と新宿線で優等運転を行っており、現在も点灯している。優等運転を開始するにあたり、車両や線路にも一部設備の追加が行われたが、通過標識灯は直通する各社のために、開業当初から装備していた。
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東京都交通局(地下鉄)
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「オールステンレス車両一覧」の記事における「東京都交通局(地下鉄)」の解説
東京都交通局5500形電車 (鉄道) - Sustina 東京都交通局6300形電車 東京都交通局10-000形電車※※ - 3次車以降 東京都交通局10-300形電車※ 東京都交通局12-000形電車※※ - 試作車のみ、試験終了。試験開始から試験終了まで無車籍で厳密には鉄道車両ではない
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東京都交通局(都営地下鉄大江戸線)
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「新宿駅」の記事における「東京都交通局(都営地下鉄大江戸線)」の解説
京王新線と都営新宿線の駅からさらに南側にある、都道の地下7階に島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホームは南北に伸びている。駅名標の下部には京王百貨店前の表示がある(副駅名の扱いではなく、路線図等には表記されていない)。都庁前駅務管区都庁前駅務区の被管理駅。直営駅。 建設に際し、ホーム階はシールドトンネルで、上層階は開削工法で施工された。 1997年(平成9年)12月19日に練馬駅から当駅まで延伸開業した時は、都庁前駅から単線並列運転を行っていたが、2000年(平成12年)4月20日の国立競技場駅延伸時に複線運転に移行された。
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東京都交通局(都営地下鉄)
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「本八幡駅」の記事における「東京都交通局(都営地下鉄)」の解説
島式ホーム1面2線を有する地下駅である。 用地取得の遅れや交通量の多い国道14号が駅中程に横断していたことから、工期短縮を図ったものの完成が間に合わず、開業当初は新宿方の55 mに仮設ホームを設けて営業していた。1991年9月1日にコンコースを拡幅し、本設駅として営業を開始した。 都営地下鉄最東端、かつ東京都外に所在する唯一の駅である。東京都シルバーパスが都外の鉄道駅では唯一使用可能。また、都営まるごときっぷ(1日乗車券)など都営交通限定の企画乗車券類を都外で唯一発売している駅でもあり、都営地下鉄を使えるものであれば当駅も乗降が可能である。 馬喰駅務管区本八幡駅務区として、船堀駅 - 篠崎駅間を管理している。2018年度には、ホームドアが設置・使用開始された。
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東京都交通局(都営地下鉄)
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「列車番号の付番方法」の記事における「東京都交通局(都営地下鉄)」の解説
各線とも千位・百位が始発駅の時刻(直通列車はその列車の始発駅の時刻)、十位・一位が運行番号となり、以下のアルファベットを末尾につける。 浅草線:押上・京成線方面(北行)は奇数、西馬込・京急線方面(南行)は偶数 T…東京都交通局 K…京成電鉄・芝山鉄道 H…京浜急行電鉄 N…北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道所有車を含む) 三田線:西高島平方面(北行)は奇数、目黒・東急目黒線方面(南行)は偶数 T…東京都交通局 K…東京急行電鉄 M…埼玉高速鉄道(共用区間のみ) S…東京メトロ(共用区間のみ) 新宿線:新宿・京王線方面(西行)は奇数、本八幡方面(東行)は偶数 T…東京都交通局(代走の場合TK) K…京王電鉄(代走の場合KT) 大江戸線:光が丘駅を10時に発車する列車から順に運行番号をつける(朝夕のみの運行の列車は入庫順につける) A1…環状部内回り運用(光が丘→清澄白河) A2…環状部内回り運用(清澄白河→都庁前) B1…環状線外回り運用(都庁前→清澄白河) B2…環状線外回り運用(清澄白河→光が丘) 同じ列車が都庁前を2度通ることになるので、清澄白河を境に末尾の数字を変えている。 ただし、同じ時間に複数回同一の運行番号の列車が運行される場合は、社局別の英字の後に小文字の英字をabc順に付して識別する(例:801Ta→801Tb)。
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