東京都交通局12-000形電車とは?

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東京都交通局12-000形電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/02 00:09 UTC 版)

東京都交通局12-000形電車(とうきょうとこうつうきょく12-000がたでんしゃ)は、東京都交通局都営地下鉄大江戸線用の通勤形電車

1986年昭和61年)に試作車が落成し、各種試験を実施したが、車両として竣工せずに終わった。その後の1990年平成2年)に量産車として現在の12-000形が落成した。なお、東京都交通局の公式発表などでは「いちまんにせんがた」と読む。

本項では、試作車についても記述する。




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  1. ^ この軸箱方式の台車は、ボルスタ付ではあるが、後の浅草線5300形三田線6300形においても採用されている。
  2. ^ 浅草線で試運転を行ったことは「東京都交通局80年史」ならびに「大江戸線放射部建設史」という東京都交通局発行の文献において公式に記載されている。
  3. ^ 鉄道ジャーナル社「鉄道ジャーナル」1986年8月号89ページ記事参照。
  4. ^ a b c 東京都交通局「大江戸線放射部建設史」参照。
  5. ^ これは馬込検車場内でのリニアモーター試験は試験線の都合上、速度は40km/hに抑えられ、高速走行時の安全性などが確認できないためであった。回転形モーター車では浅草線を走行することは可能であるが、リニアモーター車両ではリアクションプレートを敷設しない限り、浅草線本線の走行は不可能である(大江戸線放射部建設史参照)。
  6. ^ 帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄銀座線01系丸ノ内線02系に設置されているものに類似したもの。
  7. ^ a b 鉄道ピクトリアル2001年7月号臨時増刊号参照。
  8. ^ ドアを閉めた後、車両のそばにいる乗客に離れるよう注意を喚起する放送。
  9. ^ 八木アンテナ 対列車光空間伝送システム納入事例集(PDFファイル)
  10. ^ 日本国内における鉄道車両は狭軌車両が主流であり、狭軌車両に内軸箱方式を採用することは主電動機等の取り付けの関係から難しい。ただし、大江戸線のような標準軌であればスペースに余裕があることから採用はしやすい。
  11. ^ 東京都交通局の発表では「セミ集中式」と称しているが、冷房装置2台をダクトを用いて分散する方式は集約分散式が正しい。
  12. ^ これは異常時に救援編成を連結した際にブレーキの引き通しを行うことや、検査入場時にE5000形電気機関車を連結することを目的としたものである。
  13. ^ 一部の雑誌では全車両が日立製作所製となっているが これは誤りで、第07 - 12編成と中間増備車は日車、それ以外が日立製なのが正しい。
  14. ^ これは当時の練馬 - 光が丘間の最大運用本数が4本と予備2本のため、同数の3次車で1・2次車を一時的に編成替えのため置き換えるためであった。
  15. ^ 1・2次車とは逆配置となった。
  16. ^ つり革はつり手棒を短くしてドア間10個から8個に削減。暖房器は750kW出力品を使用しているおり、1・2次車では先頭車10台、中間車12台だが、3次車では先頭車6台、中間車8台に削減された。
  17. ^ 鉄道図書刊行会「鉄道ピクトリアル」2010年10月臨時増刊号鉄道車両年鑑参照。


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