大槻ケンヂ
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1966年2月6日 -)は、日本のロックミュージシャン、作家、シンガーソングライター、俳優。本名は (おおつき けんじ)。愛称は「オーケン」。
(おおつき ケンヂ、注釈
出典
- ^ 『オーケンののほほん日記ソリッド』におけるキング・クリムゾン来日公演に触れた記述。
- ^ 大槻ケンヂ natalie.mu 2024年1月12日閲覧
- ^ 『わたくしだから』(集英社)p.114
- ^ “大槻ケンヂ、声帯ポリープ除去手術成功 退院し元気アピール”. ORICON STYLE. (2016年5月10日) 2016年5月11日閲覧。
- ^ a b 「週刊新潮」1990年1月11日号 より
- ^ 水死:大槻ケンヂさんの兄、千葉沖で 毎日新聞 2012年10月20日閲覧
- ^ 日本テレビ系『メレンゲの気持ち』出演時のトーク より
- ^ 「キネマ旬報」2006年6月下旬号「オーケンの映画と私 第14回 僕の映画のルーツは、親父と伯父と時々、木下恵介!?」 より
- ^ 『日本映画人名事典 監督篇』(キネマ旬報社)より
- ^ TBS系『はなまるマーケット』出演時のトークより
- ^ 絶望に効くクスリ Vol.7 (ISBN 4-09-151092-2)第63夜 武装解除の野原(後編)。自身のエッセイ「神菜、頭をよくしてあげよう」によると、この一件以来キノコ類が食べられなくなってしまったという。
- ^ 『うつヌケ〜うつトンネルを抜けた人たち〜』(著:田中圭一、KADOKAWA)第6話「大槻ケンヂの場合」p.43 - 50。
- ^ 『ボクはこんなことを考えている』(角川文庫)p.57 - 58
- ^ シングル『高木ブー伝説』、アルバム『仏陀L』のジャケット
- ^ 「オーケンの、このエッセイは手書きです」2014年12月26日より
- ^ 。インライフ 男の履歴書 大槻ケンヂ
- ^ 『直撃!強くなりたい道』(福昌堂)による。
- ^ 『暴いておやりよドルバッキー』(角川文庫)p.195
- ^ 「私の読書日記」(『週刊文春』1997年7月24日号)WEB Davinci
- ^ 『文庫本を狙え!』(2000年、晶文社)
- ^ 松岡正剛の千夜千冊・第百七十六夜・大槻ケンヂ『ボクはこんなことを考えている』
- ^ 再結成10周年パーフェクトベストTOUR FINAL 〜六本木!
- ^ 『リンウッド・テラスの心霊フィルム』文庫版解説より。述・内田春菊
- ^ 文化放送『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』2006年8月19日放送分など
- ^ 『リンダリンダラバーソール』2002年3月(メディアファクトリー)P158-165
- ^ アルバム『月光蟲』収録「少女王国の崩壊」。K&Bパブリッシャーズ 『筋肉少女帯自伝』P37
- ^ 岡田斗司夫、田中公平、山本弘『史上最強のオタク座談会2 回収』音楽専科社、2000年、p.123など。
- ^ 2008年11月20日に発売された雑誌「ぴあ」の連載にて。大槻ケンヂ『人として軸がブレている』ぴあ社、2009年に所収。
- ^ 「オールナイトニッポン大百科」(主婦の友社、1997年のインタビューより)
- ^ 「高木ブー家を覗いてみよう」(ニコニコ生放送、2018/3/29放送)
- ^ ファミリー劇場「緊急検証!シリーズ第11弾「時空の歩き方 時をかける人類」(2015年04月30日)
- ^ 『音楽と人』1994年。
- ^ オーケンブログ:1/23 不定期日記より
- ^ “月ノ美兎の1stアルバムに堀込泰行、大槻ケンヂ、いとうせいこう is the poet、長谷川白紙ら豪華作家陣”. 音楽ナタリー (2021年6月18日). 2021年11月4日閲覧。
- ^ “2017年6月より中京テレビ放送にてアニメ「クイズとき子さん」放送開始!”. 2018年5月18日閲覧。
- ^ “春アニメ『かくしごと』第6話「スクールランドセル」の先行場面カット解禁! 大槻ケンヂさんが声優として出演決定”. アニメイトタイムズ (2020年5月5日). 2020年5月5日閲覧。
- ^ “大槻ケンヂが「ミステリーの案内人」として登場するCMも!世界の名作ミステリーをコレクションする 隔週刊『江戸川乱歩と名作ミステリーの世界』ついに創刊”. music.jpニュース. 株式会社エムティーアイ (2023年2月14日). 2023年2月15日閲覧。
- ^ “映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』ポスタービジュアル&追加ゲストキャスト解禁!!”. 東映. 2017年10月17日閲覧。
大槻ケンヂ
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こちらも最終回イベントで登場。山内のギター演奏で「プカプカ」を歌った。
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大槻ケンヂ
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「ヤスジのポルノラマ やっちまえ!!」の記事における「大槻ケンヂ」の解説
エログロナンセンス、という表現手段が全てこの1作に集約されたのではないかと思うほどの怪作。噂には聞いていたがこれほどとは。レベルが違う。下劣、醜悪、ギャグのひとつひとつがいちいちまったく笑えない。はっきり言ってゲンナリした! こんな映画体験は人生初。観たい人は観ればいいし観てしまった人は後悔なり懺悔なりそれぞれにして「とにかくコレどうかしてるよー!」と言ってまわればいい。とにかくコレは、なんなんだ? すごかった。
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大槻ケンヂ
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ミュージシャン、作家。現在は筋肉少女帯、特撮、空手バカボンのボーカリストとして活躍。「人生」が筋少と同じナゴムレコードに所属していた。人生のシングル「LOVE」では大槻やケラをゲストに迎えた。のちに「ボヨヨンロック」でメジャーデビューを果たす「まんが道」という大槻のバンドには瀧も参加していたことがある。インディーズ時代、瀧の静岡の実家へ遊びに行った際「高木ブー伝説」が高木の所属事務所(イザワオフィス)から訴えられたとの一報をケラと石野からの電話で知る。実際はガセの情報だったのだが、レコードは自主回収となり、ナゴム閉社への決定打のひとつとなってしまう。また、筋少メジャーデビュー後に大槻が『大槻ケンヂのオールナイトニッポン』を始める際、パートナーとしてまだインディーズで一般の知名度がほぼ皆無であった石野を起用したいという意向をディレクターに打診したが却下されたというエピソードもある。のちに電気のメジャーデビューにあわせ大槻のオールナイトの枠を借りた電気の特別番組が放送され、それを受ける形で数ヵ月後に電気のオールナイトが放送開始された。2007年には自身が原作の映画『グミ・チョコレート・パイン』に楽曲提供を受けている。
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