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名鉄岐阜駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/03 14:10 UTC 版)
| 名鉄岐阜駅* | |
|---|---|
新岐阜百貨店跡地に新築された、名鉄岐阜駅の駅舎
(2007年9月) |
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| めいてつぎふ - MEITETSU-GIFU | |
| 所在地 | 岐阜県岐阜市神田町九丁目1 |
| 所属事業者 | 名古屋鉄道 |
| 駅構造 | 高架駅(名古屋本線) 地上駅(各務原線) |
| ホーム | 2面4線(名古屋本線) 1面2線(各務原線) |
| 乗車人員 -統計年度- |
17,133人/日(降車客含まず) -2009年- |
| 開業年月日 | 1911年(明治44年)2月11日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | 名古屋本線 |
| キロ程 | 99.8km(豊橋起点) |
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◄加納 (1.1km)
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| 所属路線 | 各務原線 |
| キロ程 | 0.0km(名鉄岐阜起点) |
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(1.1km) 田神►
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| 乗換 | 岐阜駅(東海旅客鉄道・徒歩連絡) |
| 備考 | *2005年、新岐阜駅から改称。 |
名鉄岐阜駅(めいてつぎふえき)は、岐阜県岐阜市神田町九丁目にある名古屋鉄道の駅。中部国際空港開港を前とした2005年1月29日に新岐阜駅から改称された。
行き先の表示・駅や車内での放送では単に岐阜(For Gifu)、犬山経由 岐阜(For Gifu via Inuyama)と略表記される。隣接する岐阜バスのバス停名は2006年4月1日から名鉄岐阜に改称された。それまでは旧名の新岐阜の名称が使われていた。
名鉄岐阜駅の西側、国道157号の道路上にあった名古屋鉄道岐阜市内線の停留場である新岐阜駅前駅(しんぎふえきまええき)は岐阜市内線自体の廃止(2005年4月1日)を控えていたこともあって、改称されず廃駅となった。
目次 |
利用可能な鉄道路線
- 名鉄岐阜駅
両駅から300m南方に東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の岐阜駅がある。
過去の接続路線
- 新岐阜駅前駅
- 名古屋鉄道
- 岐阜市内線
駅構造
鉄道線(名鉄岐阜駅)
築堤高架上の名古屋本線乗り場と、地平に設置された各務原線乗り場の2つの部分からなる。かつての美濃町線系統には各務原線構内に専用の乗り場があった。名古屋本線と各務原線の各構内は改札内・改札外ともに連絡通路で結ばれている。
名古屋本線1-4番線は櫛形2面4線のホームで8両編成対応、各務原線5-6番線は櫛形1面2線のホームで6両編成対応。各務原線にはかつて美濃町線直通列車用の1面1線の低床ホームがあり7番線(2両編成対応)となっていたが、7番線は2005年4月1日の美濃町線・田神線廃止に伴い廃止された。現在7番線は6両編成対応の留置線として使用され、2200系などの特急車両が留置されている事が多い。
2004年12月には2番線に油圧緩衝式車止めが設置された。これは前年に発生した過走衝突事故への対策で、現在では名古屋本線の各ホームについて設置が完了し車止め周辺には安全柵も設置されている。
部分的な改良工事を重ねてきた関係で延伸時に嵩上げされた3・4番ホームよりも1・2番ホームの方が僅かに低い位置にあるほか、1番線のみ線路の終端が更に下がってホームに緩い傾斜がついている。各務原線ホームも延伸された先端部分は幅が非常に狭い。なお駅構内の枕木は全て木製のままである。1・2番ホーム全体および3・4番ホーム改札寄りの上屋支柱の一部には1897年カーネギー製の古レールが再利用されている。
| ホーム | 路線 | 行先 |
|---|---|---|
| 1 - 4 | ■名古屋本線 | 名鉄一宮・名鉄名古屋・豊橋・中部国際空港・新羽島方面 |
| 5・6 | ■各務原線 | 三柿野・新鵜沼・犬山・新可児方面 |
- 中部国際空港行き「ミュースカイ」は1番線から発車
| ← 名古屋本線 一宮方面 |
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| ↓ 各務原線 新鵜沼方面 |
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| 凡例 出典:[1] 1 - 4:名古屋本線ホーム、5・6:各務原線ホーム 左側オーバークロスしているのはJR東海の東海道本線と高山本線 |
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名古屋本線ホームの先のJR東海道本線と立体交差している部分は名古屋本線で唯一の単線になっており[2]、ダイヤ編成時の大きな障害になっている。単線部分は1997年まで地平の東海道本線を名古屋本線が跨いでいた名残りで、下り線では単線部分の手前で岐阜行き列車が岐阜発の列車を待っている姿をたびたび目にすることができる。この単線区間の西には国道157号の陸橋・東陸橋(2代目)が存在していたが、JR線の高架化後撤去された。単線部分の東側には、一見するとかつて複線であったかのような空間が確認できるが、これは初代東陸橋の跡である。なおこの単線部分には第2出発信号機が設置され、名古屋本線の上り方向へは1分間隔で発車できるようになっている。
名古屋本線と各務原線の両駅舎は改札内の連絡通路で結ばれている。名古屋本線側と各務原線側の双方の駅舎に駅ビルがあり、各務原線側(名鉄長住町ビル)にはLOFT岐阜店と立体駐車場が入っている。名古屋本線側の駅ビルは老朽化が進んでいたため1990年代初期のバブル期に建て替え工事が検討されていたが、その後の不況により中止。そして2005年12月28日に新岐阜百貨店が閉店したため、これを機に解体・駅舎建て替えを2006年6月24日よりまずは建物北側から始まった。2007年7月14日より新駅舎の一般利用が開始された。
なお、2009年9月6日、新岐阜百貨店跡地に商業施設(ECT (イクト))がオープンし、1階には食品スーパーの「パレマルシェ」、2階には飲食店やファッション関係の店舗など18テナントが入った。
名古屋本線へは西側に面した道路(国道157号:長良橋通り)から大階段で昇れるようになっており、上下エスカレータが各1基とエレベータ2基が設置されている。現在、1階にはサンクスが営業をしている。また、カフェバー「プロント」が2007年12月17日から営業を開始した。
名鉄岐阜駅は長住町ビル建設の際にバリアフリー化され、各務原線ホームへはスロープの設置により段差無しでホームに入れるようになった。また名古屋本線ホームへはビルの店舗外スペースにエレベータと上下エスカレータが設置され、改札外連絡通路を通じてホームに入れる様になっている。2007年7月の新駅舎供用開始後は、改札内にも名古屋本線と各務原線を結ぶエレベータが設置された。
新羽島方面への時刻表には笠松で竹鼻線列車に連絡する列車の時刻も書かれている(日中は特急中部国際空港行き(笠松・新木曽川停車)が笠松で連絡)。
2004年にトランパスが導入された。比較的早くから自動改札機が導入されている。
現在岐阜市等が主体となり、境川橋梁(岐南 - 茶所間)から名鉄岐阜までの区間を連続立体交差化する計画がある。
名古屋本線と各務原線を結ぶ連絡線は存在しない。
軌道線(新岐阜駅前電停・廃止)
「名鉄岐阜市内線#概要」を参照
新岐阜駅前駅は、相対式2面2線のホームを持っていた。ただし併用軌道なので道路上であり、ホームは無く、道路に白枠でくくった緑色のペイント(「グリーンベルト」)がされているだけであった。始発から終電の間は、グリーンベルトを囲うようにロープが張られていた。
2003年、名鉄が岐阜市内線を含めた600V区間からの撤退を表明すると、岐阜市は10月14日から、「路面電車交通社会実験」を行った(11月28日まで)。この間新岐阜駅前駅には仮設の安全地帯が設けられたが、実験終了後間もなく撤去された。また、廃止直前にも、さらに簡易な安全地帯が設けられていた。
なお、田神線が開通する前は市ノ坪の工場に車両を送るため、各務原線の駅(7番線)と岐阜市内線を結ぶ連絡線が敷設されていた。田神線開業後も残されていたが、各務原線ホーム延伸時に撤去された。
元々、忠節・黒野方向を向いて右側のホームが当駅止まりと岐阜駅前行きの乗降場、左側のホームが折り返し列車と忠節・黒野方面乗降場として使われていたが、岐阜駅前電停の営業休止後は暫定的に(とはいえこの状況は廃止時まで続いた)終着駅となり、同右側のホームが降車専用、左側のホームが乗車専用となっていた。また、渡り線はホームを岐阜駅前電停方面に少し過ぎた場所にあった。
新岐阜百貨店
詳細は「新岐阜百貨店」を参照
- 1957年(昭和32年) -ステーションデパートとしてオープン
- 1984年(昭和59年) -名鉄の100%子会社になる
- 2005年(平成17年)
- 6月 - 12月閉店が決定
- 12月28日 - 閉店
- 2006年(平成18年)6月 - 解体作業を開始(作業完了)
- なお、2009年9月6日、同跡地には、商業施設(ECT (イクト))がオープンした。
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固有名詞の分類
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