なごや‐てつどう〔‐テツダウ〕【名古屋鉄道】
名古屋鉄道
名古屋鉄道(名鉄)
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一部特別車特急(1200系・2200系)6両編成の、岐阜寄りから3両目の4号車。
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名古屋鉄道(名鉄バス)
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「都市新バスシステム」の記事における「名古屋鉄道(名鉄バス)」の解説
基幹バス (名古屋市)については、当該項目を参照のこと。 名古屋鉄道(現:名鉄バス)のその他の系統では、1994年に名古屋・津島線にバスロケーションシステムとバスレーンを導入した。これに合わせて、同年5月9日には朝のラッシュ時と深夜(名鉄バスセンター発23時20分と23時50分)の増便が実施された。バスロケーションシステムは日立製のもので、バスが3つ前の停留所を出るとランプがつく接近表示器をバス停に設置した。バスレーンは太閤レーンと津島レーンの2つが設置され、平日・土曜日の朝7時から9時までの運用とされた。このうち太閤レーンは愛知県道68号名古屋津島線(太閤通)の稲葉地本通3交差点から太閤通3交差点までの東行きに設置されたバス優先レーンである。また津島レーンは大治町の西條交差点から大治橋西交差点までの東行きで、この区間は片側1車線であるため東行きのみバス専用とされた。津島レーンはのちに廃止されたが、太閤レーンは2021年現在も設置されている。 その後同様のバスロケーションシステムは並行する岩塚線のほか、春日井線など春日井営業所の路線にも拡大したが、後述の新たなシステムの導入に合わせて運用を終了し表示器も撤去された。 2010年12月15日には、岡崎市内発着の全路線で新たなバスロケーションシステムを導入した。これは停留所に貼られた2次元コードを携帯電話で読み込むことで運行状況を知ることができるもので、一部の停留所には1段の文字を表示できるLED表示器を設置し、運行状況や直近の2便の時刻や位置、遅れを表示した。このシステムは順次拡大し、2014年3月1日には本地ヶ原線(基幹バス)にも導入された。このシステムは2021年現在、高速バスを除く名鉄バス全線のみならず、コミュニティバスでも対応している。
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名古屋鉄道(金山橋)
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「金山駅 (愛知県)」の記事における「名古屋鉄道(金山橋)」の解説
1944年(昭和19年)9月1日:東西連絡線(神宮前駅 - 新名古屋駅(現・名鉄名古屋駅)間)開通により金山駅開業。 12月21日:当駅を境に神宮前側は豊橋線、新名古屋側は名岐線に編入。 1945年(昭和20年)3月12日:名古屋大空襲で駅舎被災。 7月1日:金山橋駅に改称。 1947年(昭和22年)3月:鉄道復興計画委員会の決議で金山橋駅の移転が決定。 1948年(昭和23年)5月16日:豊橋線と名岐線が名古屋本線に統一される。 1970年(昭和45年)6月:跨線橋設置。
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名古屋鉄道(1987年 - 2005年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 03:48 UTC 版)
「名鉄モ770形電車 (2代)」の記事における「名古屋鉄道(1987年 - 2005年)」の解説
岐阜市内線・揖斐線両線には1967年(昭和42年)より直通列車が運転されていたが、車両は大正時代末期に製造された旧型電車であった。1987年(昭和62年)に直通車のモ510形の一部とモ520形全車とを新型車両に置き換えることになり、本形式が新製されたものである。 770-771 - 776-777の4編成8両が日本車輌製造で新製された。名鉄の運営していた600V路線では初の冷房付車両で、2車体を台車によって接続する連接車であった。 先に登場していた美濃町線専用の連接車モ880形からデザインや基本設計の多くを引き継いでいるが、岐阜市内の併用軌道線内における急曲線通過を考慮して、車体幅は同形より130mm狭くなっている。さらに、新製時からワンマン装置が設置された。また、揖斐線の各駅はプラットホームが設けられていたが、市内線の電車停留所では道路上から乗降するため、乗降口を揖斐線のホーム高さにあわせ、市内線向けには折りたたみ式ステップを装備した。 走行性能は市内線内での低速運転と揖斐線内の高速運転を両立させた設計とされており、忠節 - 黒野間の揖斐線内における急行運転では弱め界磁を駆使し最高速度70km/hで走行した。 車体塗装については当初はスカーレット一色で登場したが、後に1997年(平成9年)に登場したモ780形に準じた塗装に改められた。なお、772編成は1994年(平成6年)から1997年(平成9年)の間「ブルーライナー・ミニ」として、本線系路線の特急用車両1000系「パノラマsuper」に施された「ブルーライナー」塗装と、ほぼ同一の特別カラーに塗装されて運用についていた。 新塗装化後のモ770形(徹明町 2005年1月) ブルーライナー・ミニ塗装の772編成(美濃北方 撮影年月不詳) 2005年(平成17年)4月1日の名鉄600V線区全廃に伴い運用を離脱した。
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名古屋鉄道(廃止)
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「関駅 (岐阜県)」の記事における「名古屋鉄道(廃止)」の解説
長良川鉄道ホームの南側に、1面1線(線路と同じ高さの乗降場所に待合室のみを設置)の名鉄美濃町線ホームがあった。これは、段差なしで長良川鉄道1番ホーム(郡上八幡、白鳥方面)へ行き来できた。現在は当駅を含む美濃町線は全区間廃止されているが、名鉄としては1995年の瀬戸線印場駅以来4年振りの新駅設置となった。名鉄の駅員は配置されず(長良川鉄道への駅業務の委託もなし)、乗車時に入口付近で整理券を取り下車駅で運賃を精算する形になっていた(当駅到着時にも車内精算であった)。 関駅を発車した名鉄モ600形電車 廃止後の駅跡地
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