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三省堂 大辞林

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TEL, Tel, tel. [telephone]

電話


日本化学物質辞書Web

独立行政法人科学技術振興機構独立行政法人科学技術振興機構

テトラエチル鉛

分子式C8H20Pb
慣用名Tetraethyllead(IV)、Tetraethylplumbane、Lead tetraethyl、テトラエチル鉛、Tetraethyllead、TEL、四エチル鉛
体系名:テトラエチル鉛(IV)、テトラエチルプルンバン



ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

.tel

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/01/15 11:31 UTC 版)

.tel
施行 2007年
TLDの種類 sTLD
現在の状態 承認済み
管理団体 Telnic Limited
後援組織 Telname Limited
利用地域 電話番号に代わる新しい電話の識別子として
使用状況 登録開始前
登録の制限 公序良俗に反した名前や、意図された使われ方以外の目的で使った場合は取り締まられる可能性がある。
階層構造 直接セカンドレベルドメインを登録することが認められている。アラビア数字だけのドメイン名は電話番号関連の紛争を起こす可能性があるので認められていない。
関連文書 ICANN New sTLD RFP Application
方針 UDRP, Sunrise dispute resolution procedure
ウェブサイト Telnic
  

.telとは、スポンサードトップレベルドメイン(sTLD)の一つ。このドメインは「インターネットコミュニケーションサービス」での使用に限定され、データ通信サービス(即ち電話番号)のために、従来の数字の名前空間のサポートを提供する。このドメインはTelname Limitedの後援を受けている。2006年5月、.telは承認を受け、登録への準備を開始した。ルートサーバには2007年3月2日に登録された。サンライズ期間(2008年12月3日から2009年2月2日)、ランドラッシュ期間(2009年2月3日から2009年3月23日)を経て、一般登録開始は2009年3月24日から始まっている。

.telドメインを使うサービスの何種類かは、携帯電話上で実現されるものなので、.mobiドメインと同じ市場がターゲットになり競合するという指摘もある。またこのドメインはICANNで.mobiと同じラウンドで承認を受けている。しかしながら、この認識は間違っている。端的に言うと、".tel"は、連絡先のデータ(電話番号、SIPアドレスなど)についてである。一方、.mobiドメインの焦点はウェブサイトと携帯電話やその他携帯機器向けにデザインされたユーザーインターフェイスの提供である。二つのsTLDの違いの概要については、ICANNのウェブサイト[1]で確認できる。

なお、Pulverという会社がICANNに体系は違うものの同じ.tel名前のドメインで新規TLDを申請していた[2]

外部リンク


電話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/02 18:20 UTC 版)

(TEL から転送)

ダイヤル式黒電話(壁掛け型)
公衆電話(中国CNC

電話(でんわ、: telephone)は、電気通信役務の一種で、電話機音声を電気信号(主として電流の変化)に変換し、電話回線を通じて離れた場所にいる相手方にこれを伝え、お互いに会話ができるようにした機構および、その手段のことをいう。

現代の電話回線は電話交換機で世界的に相互接続され電話網を形成している。また、技術の進歩に伴い、固定電話間の通話にとどまらず、携帯電話自動車電話)・PHS衛星電話・などの移動体通信IP電話などとの相互間通話や、無線呼び出しへの発信も可能になっている。インターネットへのダイヤルアップ接続など、コンピュータ間のデータ通信にも応用されるようになり、社会における重要な通信手段の一つとなっている。

目次

電話が社会に与えた影響

すべての人間が同じ時間を分け合いながら発信し受信する。言葉の壁はあるが遠隔地に直接、自分の考えを伝えられ情報をとりだせる。技術的な問題を意識することなく老若男女が同じ方法でサービスを利用できる。この結果として電話はサービスに対する概念を変えることになる。利用者は受益者で、かつ負担者のためサービスの対価として「時間による課金」を意識させられることになる。

また電話のできた当初はサービスを享受できる側と享受できない側が、時間のずれという面から発生した。これを積滞と呼ぶ。自宅へ電話網をつなげることで個人が「局」として好きな時間に利用できるメリットは生まれるが、局と局を繋いで経路 (route) を作るための交換局 (exchanger) が電話には不可欠であり長距離になれば交換局と交換局を結ぶ必要が出てくる。

サービスが拡大すれば必要な施設を設置する投資も不可欠だが、投資を回収するまでの時間が生まれれば全ての利用者に一度にサービスを提供できないことで積滞が生まれた。しかし、郵便と違って利用者を拡大すれば、相対的に個人が負担する費用は段々減る法則が電話にはある。言い換えれば、ひとつの事業者の電話線の接地面積が拡大すればするだけ、利用者の負担は一定の水準まで軽くなる。同時に運営事業者が過当競争で倒れた場合は利用者へデメリットが生まれる。

この結果として積滞率解消、かつ公共サービスのコストの面から電話の事業体は公益性を追求する官営(BTグループ登場以前のイギリス方式)か、ローカル地域と基幹網を分けた上で後者についてはある程度まで行政の裁量で独占を許す形の民営にするかの(分割以前のアメリカのAT&Tがこの役割を担った)選択を国は迫られることになり、敗戦後の日本は事業体の形態を公社とすることに決定した。1980年代の通信自由化においてこの論争は再燃することになるが、日本における電電公社民営化の過程については井上照幸著『電電民営化過程の研究』(エルク ISBN 978-4434001475)が詳しい。インターネット時代の到来によりまた新展開が拓けていった。

1950年代には、商店・企業の連絡手段として必要不可欠なものとなった。そのころ一般家庭では、「呼出電話」と呼ばれる、電話を持っている人に着信させ、電話を受けた人が呼び出す人をその人の家まで呼びに行くものであった。そのため、電話機は玄関に設置された。また、発信には、公衆電話が利用された。

日本で一般の家庭にも普及しはじめたのは1970年代以降である。ほとんどの家庭で1台のみが居間などに設置されており、家族が共同で使用するものであった。

1990年代には、親子電話・コードレス電話などにより、個室からの通話が可能となった。親が知らない交友関係ができる、長電話で高額の通話料金となるなど親子関係の摩擦の原因となることもあった。

1990年代後半に入り、各国での携帯電話の普及により、移動中・在宅を問わず直接個人に連絡できる手段となっている。

電話の発明

グラハム・ベル自ら電話機で話す様子(1876年)

1854年フランスのブルサールが理論的な提案をし、1860年ドイツのフィリップ・ライスが実際に製作した、豚の腸の膜を利用した音声を電流の断続に換える装置が、ベルの発明の先駆的なものとされる。ドイツ語でこれを"Telephon"と呼んだことから、ドイツでは彼の発明とする意見もあるが、他国で広く認められたものではない。なお、ほぼ同時期にイタリアのアントニオ・メウッチも音声=電流変換装置を作っている。

1876年2月14日午前11時頃、弁護士のG・G・ハバードがアレクサンダー・グラハム・ベルの特許明細書を提出、同日午後1時頃にはイライシャ・グレイが予告記載書を提出した。米国特許法の先発明主義(出願申請の日付ではなく発明成立の日付が早いほうに特許が与えられる)により、1876年3月7日に米国特許174465号としてグラハム・ベルが取得した。

3月10日マサチューセッツ州ボストンで、グレイ考案の液体抵抗型送話器の実験時に希硫酸をズボンにこぼした際の"Mr. Watson, come here, I want you!"(ワトソン君、用事がある、ちょっと来たまえ)というグラハム・ベルの音声が初めて通じた。これが特許紛争の一因となった。

1877年4月27日トーマス・エジソンが、研究員に開発させた炭素式マイクロフォンを特許申請した。また、ベルの会社はエジソンの炭素式のマイクロフォンに似たものの特許を2週間前に取得していた技術者のエミール・ベルリナーを雇い入れた。

そのため、ダウド裁判と呼ばれる特許紛争がおこった。その結果、1879年ウェスタン・ユニオンが所有するエジソンの炭素式マイクロフォン、グレイの液体抵抗型マイクロフォンの米国特許と電話事業とをベル電話会社(現在のAT&T)に譲渡し、ウェスタン・ユニオンは電話事業に進出しないこと、ベル電話会社は電信事業に進出しないことと電話事業の利益の20%を17年間ウェスタン・ユニオンに支払うことで和解が成立、この結果、アメリカの電話事業、俗にいう「ベル・システム」における特許下の独占時代が始まっていく。

電話の歴史

電話による男女の会話風景(1910年)

電話の種類

固定電話
家庭やオフィスなど家屋に固定して設置され、月毎に通話料金を支払う有線式電話。
単独電話
加入者線を一つの加入者で占有するもの。
共同電話
電話交換機の出線を有効活用するため複数の加入者で加入者線を共同利用するもの。
公衆電話
街頭などに設置され、硬貨・トークン(電話専用コイン)やプリペイドカードクレジットカード等で利用可能な電話。
委託公衆電話
公共施設・・店舗などの構内に電気通信事業者によって設置され、施設の管理者に管理を委託しているもの。
特殊簡易公衆電話
ピンク電話とも呼ばれる、店舗内などに店舗などの運営者によって設置されるもの。
特設公衆電話
災害時に避難場所などに設置される無料公衆電話。
新幹線公衆電話・船舶公衆電話・航空機公衆電話・衛星公衆電話・列車バス公衆電話
日本の公衆電話の項を参照。
光線電話
空間光通信の一種で光を搬送波として使用する。直線で互いに見通せる範囲内でしか通信できないが、高速大容量の通信が可能。可視光線以外に赤外線も用いられる。近年ではデジタル式もある。
無線電話
無線を媒体とした電話、かつての自動車電話や現在では携帯電話が普及している。人工衛星を使用する電話機もある。
水中電話
水中で使用する為に超音波を利用する。アナログ式とデジタル式がある。

電話ではないが、類似のものとして以下のものがある。

伝声管
船舶内などにおいて、金属の管により音声の空気振動を拡散させずに少ない減衰で相手に伝達する。
糸電話
玩具のひとつ。音を電気信号に変換せず、膜と糸を媒介として機械的な振動により伝える。紙コップの底に糸を張り、他の紙コップとつなぐことで作ることができる。会話をする時には糸を真っ直ぐ張り、口や耳を紙コップに触れさせて、声の振動がよく伝わるようにする。糸の代わりに針金を使う事で、様々に曲げても振動伝達は可能(但し余り太い物だと当然減衰する)。

通話の種類

ドイツの公衆電話(2006年撮影)
市内通話
単位料金区域 (MA) 内発着の固定電話による電話のこと。市内電話ともいう。
市外通話
市内電話領域外(国内)への電話のこと。市外電話。
国際電話
国外へ電話をかけること。国際通話。
コールバック
発信側が呼び出しを行い、着信側が発信側の電話番号を得た後一旦回線の開放を行い、着信側が発信側を呼び返す通話。

機器

電話交換機
電話番号から相手を選び接続し、通話するための交換機
電話回線
電話機・電話交換機を相互接続するインターフェース
通信線路
有線通信伝送路
搬送電話
複数の搬送波を用いた多重化電話回線。
電話機
電話番号入力や通話を行うための端末機器。
黒電話
日本電信電話公社が型式採用し調達した電話機。ダイヤルパルス式のものが多い。
押しボタン式電話機
DTMFで電話番号を発信する電話機。
留守番電話
不在時の着信を録音する電話機またはサービス。
コードレス電話
利用者が基地局を設置する無線電話システム。
ファクシミリ (FAX)
静止画像や文字を送信する機器。
複合機
ファクシミリ・複写機イメージスキャナなどを一つの筐体に収めたデジタル事務機器
テレビ電話
音声と同時に動画を送る事ができるようにしたもの。

用品・用語

電話加入権(施設設置負担金)
NTT東日本西日本固定電話に加入する権利。
テレホンカード
公衆電話を利用するためのプリペイドカード。
ホットライン
2か国の首脳が非常の際に直接対話ができるように設置された直通の電話回線
架電
コールセンター用語で顧客など外部に電話を発信すること。

資格・要員

電気通信主任技術者
事業用電気通信設備の工事・維持・管理の監督の資格
工事担任者
端末設備の工事の実施・監督の資格。通称「工担者」、「担任者」。
交換手
自動交換機が普及する前、相手までの経路を繋いでいた人。現在でも代表番号・大代表番号を持つような大企業・団体では、代表番号にかかってきた電話を内容に応じた担当部署に回す専従者が、主として総務部門などにいる。

関連項目

電話の仕組み・種類・相互接続

電話番号

電話マーク

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電話のマークは、「☎」、「☏」、「✆」、「℡」(TEL)。

その他

外部リンク


電話マーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/21 09:31 UTC 版)

(TEL から転送)

電話マーク(でんわマーク、☎)は、電話機の形をした記号絵文字)である。主に電話番号の前に電話マークを付け、電話番号が記載されていることを読者に明示的に伝える用途で使用される。

概要

電話番号であることを示す目的で多く使用される。類似した数字とハイフンの羅列としては郵便番号や番地などの表記があり、これらと明示的に区別する手段としての利用である。

〒123-45XX
東京都○×区△□1-23-45-600
☎0123-456-78XX

日本では、主にダイヤル式の黒電話の形で用いられる。昨今ではプッシュホン型の電話機の絵文字や、受話器の絵文字も使用される。

類似の記号にFAXマーク携帯電話マークがあり、FAXマークはファクシミリの形をした絵文字でFAX番号であることを示すために用いられ、携帯電話マークは携帯電話の形をした絵文字で携帯電話番号であることを示す目的で用いられる。この2つの絵文字はJIS X 0213の制定時にも候補として挙がったが、絵文字の図形で統一された同定可能な図形が存在しなかったことから採用が見送られた経緯がある[1]。これら記号は、携帯電話の絵文字としてUnicodeに提案され、採用された。その他にはフリーダイヤルの記号で0120のロゴ画像が用いられることもあり、これも事実上Unicodeに採用された[2]。プッシュホン式の絵文字については、現在Unicode提案中である。

電話番号であることを示す目的としては、TELの3文字を組み合わせた「」も多く用いられる。

符号位置

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+260E 1-6-71 ☎
☎
電話マーク
U+260F - ☏
☏
電話マーク(白)
U+2121 1-13-68 ℡
℡
全角TEL
U+2706 - ✆
✆
受話器マーク
U+27BF - ➿
➿
(フリーダイヤル)
📞 U+1F4DE - 📞
📞
受話器
📠 U+1F4E0 - 📠
📠
FAX
📱 U+1F4F1 - 📱
📱
携帯電話
📲 U+1F4F2 - 📲
📲
携帯電話(受信)
📳 U+1F4F3 - 📳
📳
携帯電話(マナーモード)
📴 U+1F4F4 - 📴
📴
携帯電話 (OFF)
📵 U+1F4F5 - 📵
📵
携帯電話(禁止)

脚注

  1. ^ JIS X 0213:2000 解説
  2. ^ 経緯についてはフリーダイヤルを参照




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