ハイフンとは? わかりやすく解説

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ハイフン

ハイフン(hyphen)とは、文章中で単語数字の間に挿入される記号である。主に、単語連結音節区切り読みやすさの向上などに使用される例えば、英語の単語連結する際や、数字範囲を示す際に用いられるまた、文章を読む際の一時的な中断を表すためにも使われる。ハイフンは、文章理解助け誤解を防ぐ役割を果たす

ハイフン【hyphen】

読み方:はいふん

欧文で、2語を結びつけたり、1語を行末区切って2行に分けて書いたりするときに間に記す短い横線符号「‐」

「ハイフン」に似た言葉

ハイフン(NASDAQ:HIFN)

住所: 750 University AvenueLos Gatos, CA 95032United States
電話: 1- (408) 399-3500
FAX: 1- (408) 399-3501
ウェブサイト: http://hifn.com
業種: テクノロジー
業界: 半導体

» ダウ・ジョーンズ米国企業総合情報データベースはこちら

拝墳

読み方:ハイフン(haifun)

中国十月朔日に墳に詣で饗をしたこと

季節

分類 人事


ハイフン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/03 09:01 UTC 版)

ハイフン英語: hyphen)は、ラテン文字キリル文字などのアルファベットとともに使用され、をつなげたり1つの語の音節を分離するために使用される約物であり、4分幅の横棒である。より長く、別の用途を持っているダッシュ, , )、およびマイナス記号)とよく混同される。ハイフンの使用法はハイフネーションと呼称される。ISO 646 (ASCII)Latin-1 に限定される環境において、代わりに似た字体ハイフンマイナス-)が使用される。


  1. ^ ビビアン・クック 著、岡田毅、石崎貴士 訳 『英語の書記体系』(初版)音羽書房鶴見書店、2008年9月15日、168頁。ISBN 978-4-7553-0238-1 
  2. ^ 松浪有、池上嘉彦、今井邦彦 編 『大修館英語学事典』(初版)大修館書店、1983年7月1日、981頁。 
  3. ^ 日経新聞電子版Wiki


「ハイフン」の続きの解説一覧

ハイフン(竪点)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 09:42 UTC 版)

漢文訓読」の記事における「ハイフン(竪点)」の解説

熟語をひとまとまりに扱う。2字上の熟語返ってくる時に使う必要が出てくる。例えば、

※この「ハイフン(竪点)」の解説は、「漢文訓読」の解説の一部です。
「ハイフン(竪点)」を含む「漢文訓読」の記事については、「漢文訓読」の概要を参照ください。


ハイフン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/17 12:46 UTC 版)

白話字」の記事における「ハイフン」の解説

語と語の間にはスペース区切りを表すが、語中にはハイフンで各音節をつなげる。例:Tâi-oân(台湾)。また、方向補語、可能補語程度補語結果補語動作補語代名詞目的語語尾助詞など軽声で読むときは、その音節直前二つのハイフンをつける。例:loh--lâi(降りてくる)。

※この「ハイフン」の解説は、「白話字」の解説の一部です。
「ハイフン」を含む「白話字」の記事については、「白話字」の概要を参照ください。

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ハイフン

出典:『Wiktionary』 (2021/08/06 16:34 UTC 版)

異表記・別形

  • ハイフェン

語源

発音

名詞

ハイフン

  1. 「-」記号連字符連読符。

「ハイフン」の例文・使い方・用例・文例

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