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三省堂 大辞林

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トラベル 2 [travel]

旅。旅行
「―-ガイド


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.travel

読み方ドットトラベル
別名:ドットトラベルドメイン.travelドメイン
【英】.travel domain name

.travelとは、sTLDスポンサー付きトップレベルドメイン)のうち、旅行関連業界向けに用意されているドメイン名である。

.travelを取得できる組織は、旅行代理店航空会社といった、旅行業界に属す企業や団体、協会などに限られる。登録に際しては、事前認定機関審査を受けて認可される必要がある。

.travelは2005年ICANNによって承認された。同時に.jobs」も承認を受けている。


参照リンク
.Travel - (英語)
WWWのほかの用語一覧
ドメイン:  .biz  .edu  .gov  .travel  .mobi  .museum  .coop


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

.travel

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/18 18:12 UTC 版)

.travel
施行 2005年
TLDの種類 sTLD
現在の状態 利用可能
管理団体 Tralliance Corporation
後援組織 The Travel Partnership Corporation
利用地域 旅行産業
使用状況 2005年後半から僅かながら旅行関連のサイトができている。
登録の制限 事前審査あり。
階層構造 セカンドレベルドメインの登録は認められている。但しサードレベルドメインの販売は明確に禁じられている。
関連文書 ICANN New sTLD RFP Application; ICANN Sponsorship Agreement; IANA delegation report
方針 UDRP, Charter Eligibility Dispute Resolution Procedure (CEDRP)
ウェブサイト Travel.travel; The Travel Partnership Corporation
  

.travelはスポンサードトップレベルドメイン(sTLD)の一つである。2004年に新しいTLD第二弾として申請され、2005年4月8日ICANNの承認を受けた。このドメインは、旅行代理店航空会社Bed and Breakfast(B&B)の経営者、観光局やその他旅行関係業者だけの使用に制限されている。

また、2005年4月8日に旅行ジャーナリストで、消費者運動家のEdward HasbrouckがICANNの内規に基づいて、.travelの承認決定は、より開放的で透明にすべきだと要請した[1]。この要請への回答は未だ無い。

.travelの登録が2005年10月から開始された。ただし、10月から12月までは事前に優先登録を申請した者のみの登録だった。一般登録は2006年1月から開始された。

登録は、公認レジストラを通して行われる。

脚注

  1. ^ http://www.icann.org/correspondence/hasbrouck-to-icann-07apr05.htm

外部リンク


旅行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/06 11:32 UTC 版)

(.travel から転送)

旅行(りょこう)、(たび)とは、住む土地を離れて、ひととき他の土地(場所)へゆくことである[1]

目次

概説

旅とは、住む土地を離れて、一時他の場所へゆくことである[1][※ 1]。ただし一般的には、目的もなくさまよい歩く放浪や、買い物通勤出張などのための移動とは区別される。


語源

「たび」の語源ははっきりしない。一説には、その意味上の共通性やアクセントの面から、「とぶ(飛)」との関係が疑われている[要出典]柳田国男によれば、旅の原型は租庸調を納めに行く道のりのことである。食料や寝床は毎日その場で調達しなければならないものであり、道沿いの民家に交易を求める(物乞いをする)際に、「給べ(たべ)」(「給ふ〔たまう〕」の謙譲語)といっていたことが語源であると考えられる、と柳田は述べている[2]

歴史

現代では一般庶民にも移動の自由が公に認められているわけであるが、昔はそうではない場合のほうが多く、人々は宗教的巡礼神社仏閣への参拝を理由に旅をすることが多かった。

ヨーロッパでは4世紀ごろには巡礼が始まっており、中世にはキリストの聖杯聖遺物、あるいはその使徒の遺物が安置されているといわれる大聖堂修道院への巡礼が盛んに行われるようになっていた。主な巡礼路には、旅する人に宿泊場所を提供し世話をしたり、旅の途中でになってしまった人をケアするための施設も造られていた(これが、現在のホスピス病院の起源である)。

日本では8世紀ごろから西国三十三箇所四国八十八箇所巡礼などが行われるようになった。[※ 2]

また、近世に入ってからは、イギリスの裕福な市民層の師弟の学業の仕上げとしての「グランドツアー」、家庭教師同伴の長期にわたる海外遊学が広く行われるようになり、それを世話する業者である旅行代理店が登場した。今日も存続しているトーマス・クック・グループは当時の創業になる。また、こうした流行が明治以降の日本に輸入されて、学校修学旅行になった。

また、アメリカでは19世紀には金鉱の発見などにより、「西部開拓」という大移動、旅行ブーム(ゴールドラッシュ)を引き起こし、以後、放浪者、「ホーボー」や、ビートニクなどの運動でも旅行は新しい文化の呼び水になった。(ただし、21世紀現代の米国ではパスポート保持者は全国民の3割に過ぎず、外国へ旅行する人の半数は、行き先が、2007年までパスポートが不要だったカナダメキシコだったという[3]。)

日本

狩猟時代、人々は食糧採集のために旅をしており、を追って山野を歩き、をとるためにを上下した[4]弥生時代に入ると農民は定住したものの、猟人山人漁師などによって食糧採集の旅はつづけられており、また農民以外の職は行商人であったり歩き職人であったりした[4]。というのは当時は人口が少なく、待っていても仕事にならず、旅をして新しい客をつねに開拓する必要があったからである[4]中世から近世にかけては店をかまえる居商人がしだいに増えたものの、かわらず旅をする商人・職人も多かった[4](例えば、富山の薬売りなど)ほか、芸能民、琵琶法師瞽女等々もいた[4]

行政によって強制された旅も多かった。防人では東国の民衆がはるばる九州まで赴いた。また調などの貢納品(租庸調という一種の税金)の運搬で、重い荷物を背負って都まで行かねばならず、途中で食糧もつき命を落とす者が絶えなかった[4]。近世に入り、運送の専門業者が出現したことで、こうした貢納のための強制された旅は激減した[4]

やがて自由に自発的に行う旅が生まれ発展していった[4]。平安時代末期までは交通の環境は苛酷なまでに厳しかったので旅は苦しく、かつ危険であったのであるが、こうした苦難な旅をするのには強い動機があったわけで、それはほかならぬ信仰であった[4]僧侶修行伝道のために旅をし、一般人は参詣するために旅をした。平安末から鎌倉時代は特に熊野詣が盛んであった[4]室町時代以降、伊勢参りが盛んになり、また西国三十三箇所四国お遍路などが盛んになった[4]

それまで徐々に発達してきた交通施設・交通手段が、江戸時代に入ると飛躍的に整備された[4]徳川家康は1600年の関ヶ原の戦いに勝つと、翌年には五街道宿場を整備する方針を打ち出し、20年あまりのうちにそれが実現したためである。宿泊施設の宿屋、休息施設の茶屋、移動手段の駕籠などが飛躍的に充実した[4]。また貨幣も数十分の一~数百分の一の軽さのものに変わり、為替も行われ、身軽に旅ができるようになった[4]。またそれまで多かった山賊海賊も、徳川幕府300年の太平の間にずいぶん減り、かなり安心して旅ができるようになった[4]

江戸時代には駕籠も広く使われてはいたが、足代が高く付いたため、長距離乗るのは大名や一部の役人などに限られ、一般人はそれを使うとしても、ほんの一部の区間だけ利用した。船に乗ることは、外海では難破の恐れもある危険なものであった。ただし、波の穏やかな内海は比較的安全であり、瀬戸内海や琵琶湖・淀川水系、利根川水系などの船旅はよく行われていた。農民の生活は単調・窮屈・暗いものであったので旅をしたがったが、各のほうは民衆が遊ぶことを嫌い禁止したがった。だが参詣の旅ならば宗教行為なので禁止できなかったため、人々は伊勢参宮を名目として観光の旅に出た[4]。人々の長旅できる機会は、一生に1度かせいぜい2度と、とても少なかったので、一度旅に出たからにはできるだけ多くの場所を見て回ろうとし、奈良などでは社寺の広大さに感嘆し、大阪では芸能浄瑠璃芝居に酔った[4]。若者の中には宿場の遊女と遊ぶ者もいた[4]。ただし、京見物までするような長旅ができたのはかなり裕福な人や家長くらいのもので、貧しい人々などは近場で我慢したのであるが、ともあれ、旅が(貴族や武士だけでなく)一般民衆によって行われるようになったのである[4]。現代と比べて娯楽が少ない当時、旅の持つ意味ははるかに大きかった[4]

近代になり、鉄道汽船が利用できるようになると、一般人でも長距離の移動が楽にできるようになった。1886年、修学旅行の嚆矢とも言われる東京師範学校の「長途遠足」が実施されるが、東京から銚子方面へ11日間軍装で行軍するという、軍事演習色の強いものであった[5]

太平洋戦争後の日本では、1960年代高度経済成長頃から企業の従業員による団体旅行(いわゆる慰安旅行)が盛んになった。目的地は大都会から数時間で行ける温泉地が多く、鬼怒川温泉熱海温泉白浜温泉などに巨大な温泉旅館が立ち並び温泉街が形成された。1970年代になると若者の個人旅行が活発になり、長期間旅行をするための巨大なリュックサックを背負った「カニ族[※ 3]」が日本各地で旅をし、オートバイツーリングを行う人々「ミツバチ族[※ 4]」が主に北海道に現れ、また若い女性を中心としたアンノン族京都軽井沢中山道妻籠宿などに大挙して押しかけた。現在の日本国内では旅行の形態は多様化しており、各観光地では独自の特徴を打ち出して集客に努めている。最近は「癒し」を特徴とする観光地や施設が増えている。

1970年代頃からは海外旅行も手軽に行けるようになったが、中高年男性の「売春旅行」が社会問題化した。1980年代にはバブル景気および円高を背景に海外旅行者が激増、旅行産業が急成長をとげた。2007年度まで海外旅行者数は前年度の記録を更新し続けていたが、その後は日本の海外渡航者は減少を続けており、渡航する場合でも韓国東南アジア台湾中国などの近隣諸国が中心となっている。円高の追い風があるにもかかわらずそうなっているのは、長引く(あるいは なかば恒久化した)不況の影響により、日本人の金銭的な余裕の減少や不安から出費を抑える傾向になっていることが関係している、とはしばしば指摘されている[※ 5][※ 6]

旅の分類

旅の分類と言っても様々な方法があるが、例えば次のような分類が可能である。

目的地の有無

旅には目的地のある旅と無い旅がある。一般的に言えば目的地を決めて行われており、その目的地に行って何かを楽しむ(例えば、温泉で身体を癒したり、ゆっくりと宿で滞在したり、観光を楽しんだり 等)。また、“目的地”は形式的に設定されているだけであまり重要でなく実質は移動途中の行為であるような旅、移動中に様々なものを見てゆくことが主たる愉しみである旅もある。

目的地を定めず期間だけを決めて旅に出る人、つまり行き先は成行き(旅先での偶然)に任せてゆく、という旅をする人もいる。また目的地だけでなく期間も定めず(あてどもなく)長期の旅に出る人もいる。「放浪の旅に出る」という表現もある。

目的地の例

様々ありうるが、次のような場所はしばしば目的地に設定されている。

旅の枕詞は「草枕」である。

回数を表す助数詞「たび(度)」は「たび(旅)」が転じたものという[要出典]

脚注

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脚注

  1. ^ JR旅客営業規則のような約款における特殊用語としての「旅行」は、何かしらの交通手段を用いて移動すること全般を言う。
  2. ^ 日本の初期の鉄道の多くが社寺参拝のために作られた(高野山へ行く南海成田山へ行く京成高尾山へ行く京王 等)。
  3. ^ 狭い通路を横向きになって歩くさまなどからそう呼ばれた。
  4. ^ “ブンブン”とエンジン音を響かせて東へ西へ走り回ることから当時しばしばそう呼ばれた。
  5. ^ 不況下で収入が減ると、人々は「安・近・短(あんきんたん)」つまり「安い・近い・短い」指向になる傾向がある、と近年はしばしば指摘されている。
  6. ^ 海外旅行があまりに一般化しすぎたため、物珍しさが失われたためと思われる[要出典]
  7. ^ 基本的にSFに留まるが、地底旅行という物語・概念もある。

出典

  1. ^ a b 広辞苑 第五版、p.1669 【旅】
  2. ^ 「豆の葉と太陽」『柳田国男全集〈12〉』筑摩書房、1998/02, p.267, ISBN-13:978-4480750723
  3. ^ 「なぜ米国人は海外旅行に行きたがらない?」CNN、2011年2月7日
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 世界大百科事典、vol7. 【旅】-【日本】新城常三 担当
  5. ^ [明治時代~戦前の修学旅行の意義 http://shugakuryoko.com/museum/rekishi/museum4000-02.pdf]

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