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岐阜駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/18 12:08 UTC 版)
| 岐阜駅* | |
|---|---|
北口(2008年4月)
|
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| ぎふ - Gifu | |
| 所在地 | 岐阜県岐阜市橋本町一丁目1 |
| 所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
| 電報略号 | キフ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 3面6線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
29,480人/日(降車客含まず) -2009年- |
| 開業年月日 | 1887年(明治20年)1月21日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | 東海道本線 |
| キロ程 | 396.3km(東京起点) |
|
◄木曽川 (7.7km)
(3.2km) 西岐阜►
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| 所属路線 | 高山本線 |
| キロ程 | 0.0km(岐阜起点) |
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(4.2km) 長森►
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| 乗換 | 名鉄岐阜駅 (名鉄名古屋本線・各務原線) |
| 備考 | 駅長配置駅(管理駅) みどりの窓口 有 * 1888年に加納駅から改称。 |
岐阜駅(ぎふえき)は、岐阜県岐阜市橋本町一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅である。
目次 |
概要
岐阜県の県庁所在地である岐阜市の中心駅であり、運輸省中部運輸局が認定する「中部の駅百選」の第二回選定駅となった。当駅の所属線である東海道本線[1]と、当駅を起点とする高山本線が乗り入れ、分岐駅となっている。現在、東海道本線の普通(各駅停車)はほとんどが名古屋方面から当駅で折り返し、特別快速・新快速・快速・区間快速が当駅以西の各駅に停車する。
東海道本線のうち、当駅を含む名古屋駅・米原駅間は東海道新幹線と別線区間となっており、この区間の選択乗車において当駅は東海道新幹線の岐阜羽島駅と対応している。したがって、名古屋以東または米原以西発着の乗車券であれば、岐阜羽島駅発着のものであっても当駅を利用でき、逆に当駅発着のものであっても岐阜羽島駅を利用できる[2]。
当駅付近には名古屋鉄道の名鉄岐阜駅がある。またかつては、駅前に名鉄岐阜市内線の岐阜駅前駅があったが、2003年12月1日に休止、2005年4月1日に廃止されている。
駅構造
島式ホーム3面6線を有する高架駅。1・6番線が東海道線の本線、2・5番線が東海道線の副本線、3番線が高山線の副本線、4番線が高山線の本線である。
構内の大垣駅寄りには、折り返し列車用の留置線が設けられている。1999年12月4日のダイヤ改正で東海道本線上り方面への普通列車の大半が大垣駅から岐阜駅折り返しとなった際、折り返し線の長さが短いことや配線構造などの関係で、すべての折り返し列車を引き上げることが困難となった。このため、これらの列車は2番線もしくは5番線での折り返し(一部、大垣駅・岐阜貨物ターミナル駅への回送・折り返し)が多くなった。その結果、快速系統の列車と普通列車の同一ホームでの乗り換えが一部で不可能になっている。
ホームの高さは東海道本線の1・2・5・6番線は110cmであり、高山本線の3・4番線はそれより低い92cmである。高山本線ではデッキのステップが低い気動車を運用することから、東海道本線より一段低く設計されたためである。なおこの3・4番ホームは、当駅で折り返す東海道本線普通列車の一部も使用する。
1992年に東海道本線下り線が高架化され、高架ホームのうち4 - 6番線の使用を開始したが、地上ホームの4番線は上り線高架化まで継続使用されることになり、暫定的に10番線と改称された。また、高山本線は、高架ホーム・地上ホームのどちらにも入線可能な構造になっていたが、高架ホームの使用は、東海道本線下り線と直通する特急・急行列車に限られた。
高架化で名鉄名古屋本線のガードを越えるため3階建て高架に匹敵する相当高い位置に駅が造られているが、これは昭和53年の岐阜県都市計画審議会で「国鉄3階・名鉄現線2階」案が答申された計画をそのまま施工したためでもある。この「国鉄3階・名鉄現線2階」案には名古屋鉄道側は高架事業に参入せず、旧国鉄側との事業化に向けた都市計画及び工事締結を行い答申案の計画のまま現在の高架化となる。このため、高架2階部にあたるJR改札コンコース前の吹き抜け部にある短いエスカレーターと階段の向こう側(現在は本屋などのテナント部分)に名鉄線の駅とホームが建設される計画があったとも言われている。
駅舎外壁には、透明の板が張られている。
駅長・駅員配置駅(直営駅)である。管理駅として、東海道本線の西岐阜駅・穂積駅および高山本線の長森駅 - 鵜沼駅間の各駅を管理している。高架下の駅舎内部にはみどりの窓口や自動改札機、自動券売機などが置かれている。改札口は2か所ある。JR東海のTOICAおよび相互利用可能な各ICカードが利用可能となっている。
なお、ホームとコンコースを結ぶエレベーターは駅係員の操作が必要。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1・2 | ■東海道本線 | 上り | 名古屋・岡崎方面[3] | 特急「しなの」は1番線 |
| 3 | ■高山本線 | - | 美濃太田・高山方面[3] | |
| ■東海道本線 | 上り | 名古屋・岡崎方面 | 一部の列車 | |
| 4 | ■高山本線 | - | 美濃太田・高山方面 | 特急「ひだ」はすべてこのホーム |
| ■東海道本線 | 下り | 大垣・米原方面[3] | 一部の列車、大阪行きの「ひだ」含む | |
| 上り | 名古屋・岡崎方面 | 一部の名古屋行き特急「ひだ」と、始発列車 | ||
| 5 | ■東海道本線 | 下り | 大垣・米原方面 | |
| 上り | 名古屋・岡崎方面 | 始発列車のみ | ||
| 6 | ■東海道本線 | 下り | 大垣・米原方面 |
- 大阪発の特急「ひだ25号」は3番線に到着し、一旦待避線に入った後、4番線で「ひだ5号」と連結する。
- 大阪行の特急「ひだ36号」と名古屋行の特急「ひだ16号」の解放は4番線で行う。これ以外の名古屋行の「ひだ」は2番線から発車となる。
配線図
| ↑ 東海道本線 名古屋、豊橋、浜松方面 |
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| ← 高山本線 美濃太田、高山、 富山方面 |
→ 東海道本線 大垣、米原、 大阪方面 |
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| 凡例 出典:[4]、[5]、[6] 画像左側、名古屋・高山側で名鉄名古屋本線がアンダークロスしているが、本図では省略している。 |
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駅弁
かつて駅弁が販売されていたが、2005年6月に業者が破産し現在は販売されていない(岐阜羽島駅も同じ業者であったが、同駅では別の業者が仕出し弁当を販売している)。以下はかつて販売されていたものである。
- あゆずし
- 井ノ口の里
- 鵜飼ちらし
- かがり火弁当
- 信長
- 美濃路弁当
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- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ^ ただし、片端が岐阜駅もしくは岐阜羽島駅、もう片端が名古屋駅 - 金山駅のいずれか、という乗車券については適用されない[1]。
- ^ a b c 駅構内の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(駅掲示用時刻表のPDFが使われているため。2011年1月現在)。
- ^ 「JR東海 東海道本線 名古屋-大垣・美濃赤坂間主要駅 線路配線略図」、「特集 東海道本線2」、『鉄道ファン』 第48巻1号(通巻第561号) 2008年1月号、折込、交友社、2008年
- ^ 祖田圭介、「特集 スイッチバック」、『鉄道ファン』 第43巻8号(通巻第508号) 2003年8月号、18頁、交友社、2003年
- ^ JR東海公式ホームページ - 主な駅のご案内 - 岐阜駅
固有名詞の分類
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