UGSF関連作品とは? わかりやすく解説

UGSF関連作品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 21:30 UTC 版)

UGSF」の記事における「UGSF関連作品」の解説

ギャラクシアンギャプラス』と同じ世界観共有するシリーズ作品である。ゲームタイトルである「ギャラクシアン」とはプレイヤー側勢力自称である。地球人宇宙へ飛び出して自称銀河人類ギャラクシアン)へと変えたという設定は、本シリーズでも共通のものとして使われている。 ギャラガギャプラス』と同じ世界観共有するシリーズ作品である。人類の敵として、本シリーズでもいくつかの作品出現している。 ボスコニアンスターラスター』と世界観共有するギャラクシアン3、ギャラクシアン3 THE RISING OF GOURB、ギャラクシアン3 Attack of the ZOLGEAR UGSFの名が前面出ている作品スターラスター UGSF呼称確定される前に作られ作品本作品では「銀河連邦軍」「連邦宇宙軍」と呼ばれるボスコニアン戦争後世界であり、プレイヤー主人公ダン・ハイニック少尉としてスターラスターガイア乗り込みバッツーラ呼ばれる敵と戦う。 スターイクシオンスターラスター』の続編UGSF特殊部隊「チームガイア」の主人公ロイ・ハイニック(『スターラスター』の主人公ダン・ハイニック少尉の子孫)として、UGSF様々な宇宙種族が戦う内容となっている。作品中搭乗機には『ギャラクシアン『ギャラガ』ギャプラス『ボスコニアン』機体登場するスターブレードギャラクシアン3』と世界観共有する。もともとは『ギャラクシアン3』シングルプレイ用ゲームが基となっている。UGSF特殊部隊「チームスターブレード」の一員として、特殊戦闘航宙機FX-01ジオソード乗りこみ帝国と戦う。 スターブレードOperation Blue Planetスターブレード』の続編球面投影型筐体O.R.B.S.向けの試作ゲームとして作られた。『スターブレード登場機FX-01の後継機ジオキャリバー乗り込み、『ギャラクシアン3』で登場した敵、UIMS新たな集団と戦う。 サイバーコマンド UGSF特殊部隊サイバーコマンド」の一員として、戦闘ビークル乗りこみ人工知能コンピューター支配されコロニーウラヌス解放のため突入するサイバースレッドサイバーコマンド』の前作であり、世界観共有している。 ACE COMBAT 3 electrosphere、ACE COMBAT Advance 多国籍企業台頭によって、国家というが意味をなさなくなった2040年未来世界主人公Nemoとなり、世界変革を巡る戦い巻き込まれてゆく。本作品で登場する架空の企業 ゼネラルリソース社 (General Resource LTD)、ニューコム社(neucom inc.)は、UGSFシリーズ様々な作品中(『ニュースペースオーダー』『バウンティハウンズ』『スターブレードOperation Blue Planet』『リッジレーサー5』『リッジレーサー6』『リッジレーサー7』『しんぐんデストロ〜イ!』など)で兵器技術供給する企業として登場するNew Space Order UGSFの名が前面出ている作品本作品の中の一国家である民主連邦United Galaxy)が、『スターイクシオン』と『ACE COMBAT 3 electrosphere』の設定用いられている。さらに『ゼビウス』ゼビ語登場)、『テイルズ オブ エターニア』メルニクス語を使う国家「神聖宗教国」登場)、『スターブレード』(作中登場機の設定一部)、『スターブレードOperation Blue Planet』(作中搭乗機ジオキャリバー後継機)、『ギャラクシアン3|ギャラクシアン3』(作中登場機がドラグーンの名前を冠した後継機であり、敵ユニットゾルギア登場)、『スターラスター』(設定一部登場)と、様々な作品との関連性強く現在のところ最も大きなUGSF作品世界形作っている。 バウンティ ハウンズ UGSF作品の設定多数投入され作品で、主人公マキシミリアン・ウェブとなり、様々な惑星汚れ仕事引き受けながら、ゼネラルリソース社とニューコム社の二社の大きな陰謀の渦に巻き込まれていく。登場する敵キャラクターには『ギャラクシアン3』の敵キャラクターであるゾルギアと戦うシーンなどが登場するミスタードリラー、ディグダグシリーズ、バラデューク、爆突機銃艇 主人公ホリ・ススムとなり、地底起きた様々な事件解決するホリ・ススムの母であるトビ・マスヨUGSF空間騎兵であり『バラデューク』『爆突機銃艇』の主人公として登場する。また父であるホリ・タイゾウは『ディグダグ』の主人公である。 スタートリゴンミスタードリラー』と世界観共有するUGSF関連組織のスペースレスキュー所属であるホシ・ワタルビッグバン・宙太操り宇宙人救出を行う。 NAMCO x CAPCOMミスタードリラー』『バラデューク』『爆突機銃艇』に登場するトビ・マスヨUGSF空間騎兵として登場する。また相棒として『バーニングフォース』に登場する天現寺ひろみUGSF所属新人空間騎兵として登場し、後に正式にシリーズ正史として組み込まれた。また、ミスタードリラー』のホリ・タイゾウバラデュークへの突破口開いた人物として描かれている。 ただし、クロスオーバー性質上、ゲーム内における原作間の時系列公式サイト年表一致しないみずいろブラッド かわいらしいギャグタッチで描かれロボットのようなキャラクターは、実はUGSF宿敵である機械生命体UIMSであり、舞台となっている地球UIMSによって侵略され人類ギャラクシアン)が外宇宙脱出した後の地球である。主人公である「みずいろちゃん」の「おかあさん」がゾルギア知り合いであったことが公式ブログ公開されている。また「ジオソードなんとか」や「ドラグーンなんとか」と戦闘をしたことも記述されている。さらに、UIMSその後や『ギャラクシアン3』での設定活かしたストーリー展開がされている。ゲーム本編では、『ギャラクシアン』のグリーンエイリアンや『スターラスター』のディスラプターとの戦闘になるが、これは敵戦力模倣、あるいは鹵獲したUGSFとの戦いである。ゲームではこれらを撃退してハッピーエンドとなるが、公式ブログ書かれ後日談では、主人公たちUIMSUGSFによって全滅させられる結末となっている。現時点唯一のバンダイレーベルUGSF作品であり、UGSF内ではこれら銀河系UIMS駆逐作戦は「オペレーション・ドレッドノート」として記載されている。(西暦2618〜2623年) サンダーセプター プレイヤー機航走する「ハイパーウェイ」の設定が、『ニュースペースオーダー』で使われている「スターライン」の未来となっている。現時点では歴代UGSF作品中、最も未来にある。(西暦7650年) しんぐんデストロ〜イ! UGSFの名が前面出ている作品プレイヤー司令官となり、召喚され美少女軍団率いて惑星オリウスの怪獣駆除するナビゲートキャラクターの「R.U.T.Y.(ラティー)」は、銀河連邦のルートユニット・イエロー(『スターラスター』に登場するイエロー・キー末裔)であり、ゲーム中の背景デザインオープニングにもUGSFロゴ登場する。また「宇宙怪虫ギャラガ『ギャラガ』より)」「宇宙超虫ギャプラス(『ギャプラスより』)」「ぶきみ生命体オクティ(『バラデューク』より)」「侵略鉄球ウイムズ(『ギャラクシアン3』)」「地底火炎怪獣ファイガ(『ディグダグ』より)」などUGSFシリーズ作品からの敵が多く登場する。(西暦2810年) リッジレーサー5、リッジレーサー6、リッジレーサー7 『5』『6』ではコース上に『エースコンバット3 エレクトロスフィア』登場するゼネラルリソース社やその製品看板登場する。また『7』のニトロシステムは供給元ゼネラルリソース社であり、他のUGSFシリーズ作品世界観共有しているが、今のところUGSF公式サイトには掲載されていない

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