SAMとは? わかりやすく解説

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【SAM】(さむ)

  1. Surface to Air Missile の略称。
    地対空ミサイルのこと。

  2. Ship to Air Missile の略称。
    艦対空ミサイルのこと。

  3. Special Airlift Mission(特別空輸任務)の略称。
    アメリカ空軍大統領専用機VC-25が、回送飛行時に使用するコールサイン
    通常機体シリアルナンバー組み合わせて使用する

    関連エアフォースワン

【地対空ミサイル】(ちたいくうみさいる)

Surface to Air Missile (SAM)

地上から航空機攻撃するためのミサイル
近代戦争で航空優勢獲得阻止することが重要な意味を持つため、各国軍に幅広く普及している。
現代では「対空」と名のつく陸上兵器でSAMを搭載しないものはほとんど存在しない

標的構造十分な装甲持ち得ないため、さほど多大な破壊力は必要とされない
従って小型化も容易であり、歩兵携行することも少なくない
また、掩蔽された小型のSAMは発見が困難であり、航空部隊にとっては大きな脅威となる。

世界の主な短距離地対空ミサイル

世界の主な携帯式短距離地対空ミサイル

携帯式の他に車両搭載式も有り

世界の主な短距離地対空ミサイル(自走対空砲搭載型)

世界の主な中距離地対空ミサイル

世界の主な長距離地対空ミサイル

関連弾道弾迎撃ミサイル 艦対空ミサイル 高射砲


【艦対空ミサイル】(かんたいくうみさいる)

Ship to Air Missile (SAM)
航空機対艦ミサイル攻撃するため艦艇から発射されるミサイル
現在、艦隊防空の主要兵器で、空対空ミサイル地対空ミサイル改良してつくられるものも多い。

長距離用として開発されたものにRIM-8GタロスS-300F(SA-N-6)、中距離用としてRIM-2FRIM-67スタンダード短距離用として、RIM-66スタンダードRIM-24BターターRIM-7シースパローAIM-9原型としたRIM-116有名だが、時代違いにより、射程による分類基準極めて曖昧である。
短距離ミサイルRIM-24B」の後継として開発されRIM-66が、かつて「中距離ミサイル」として使用されたRIM-2Fの射程優に上回るなどの現象もおきている。

各国の主な艦対空ミサイル

関連CIWS 戦闘艦 航空母艦



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