弾道弾迎撃ミサイル
弾道弾迎撃ミサイル(ABM)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 07:00 UTC 版)
「核ミサイル」の記事における「弾道弾迎撃ミサイル(ABM)」の解説
ABMは、運用形態としては地対空ミサイルである。初期のABMは例外無く核弾頭装備であった。これは現在のBMDでも問題になっているように、相対速度が極めて大きくなる弾道弾迎撃任務ではリアクションタイムが極めて短いため、必中を期して危害半径を大きく取れる核弾頭が採用されたのである。
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弾道弾迎撃ミサイル(ABM:英: anti-ballistic missile)
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「ミサイル」の記事における「弾道弾迎撃ミサイル(ABM:英: anti-ballistic missile)」の解説
空中の弾道ミサイルを迎撃するミサイル。宇宙空間の飛行中や大気圏の落下中の高速度の目標ミサイルを迎撃するためには、高度な技術が求められる。
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弾道弾迎撃ミサイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 23:21 UTC 版)
「NATOコードネームの一覧 (ミサイル)」の記事における「弾道弾迎撃ミサイル」の解説
英語で弾道弾迎撃ミサイルを意味する「anti-ballistic missile」に合わせて、型番は「ABM」に統一されている。 個々のミサイルのニックネームの頭文字は地対空ミサイルと同じく「G」で統一されている。 ABM-1 Galosh(ガロッシュ) ABM-2 ABM-3(英語版) Gazelle(ガゼル) ABM-4(英語版) Gorgon(ゴードン)
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「弾道弾迎撃ミサイル」の例文・使い方・用例・文例
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