ラインバッカー
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ラインバッカー (LB)は、アメリカンフットボール、カナディアンフットボールの守備側のポジションであり、1905年にミシガン大学のコーチによって開発された[1]ポジションである。ラインバッカーは通常、スクリメージラインから3ヤードから5ヤード下がった所に配置され、ディフェンスラインの選手が手を地面についたスリー(又はフォー)ポイントスタンスで構えるのに対し、直立したツーポイントスタイルで構える。
- ^ Big Ten Football, Its Life and Times, Great Coaches, Players, and Games, page 193, Mervin D. Hyman, Gordon S. White, Macmillan, 1977, ISBN 0-02-558070-1.
- ^ “アメフトのポジションの役割を紹介”. 【SPAIA】スパイア (2016年12月1日). 2020年11月15日閲覧。
- ^ JW Nix (2011年8月30日). “NFL Defensive Quarterbacks: The 10 Best Middle Linebackers in Football Today”. Bleacher Report. 2013年10月5日閲覧。
- 1 ラインバッカーとは
- 2 ラインバッカーの概要
ラインバッカー
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「アメリカンフットボールのポジション」の記事における「ラインバッカー」の解説
詳細は「ラインバッカー」を参照 ラインバッカー(Linebacker, LB) は、ディフェンシブラインの後方にセットする選手の総称。フォーメーションにより異なるが、通常3〜4人である。パス、ラン共に対処し、ディフェンスの要となる。セットする位置に応じて、インサイドラインバッカー(ILB又は、ミドルラインバッカー(MLB))やアウトサイドラインバッカー(OLB)とも呼ばれる。
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