370年代
370年代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:19 UTC 版)
詳細は「370年代」を参照 370年 - 前秦が前燕を滅ぼし華北を統一。 371年 - 百済の近肖古王が平壌へ攻め込み高句麗の故国原王を戦死させる。 372年 - 前秦から高句麗に仏教が伝来する。 373年 - シリアのキリスト教修道士エフレム死去。 375年 - フン族が黒海北岸にいた東ゴート族を圧迫し服属させる。ゲルマン民族大移動の発端。 376年インドのグプタ朝でチャンドラグプタ2世が即位する。 後の西ゴート人の前身となるゴート系難民集団がドナウ川を突破しローマ帝国領内に侵入を開始。 378年コンスタンティノポリスのヴァレンス水道橋が完成する。 ローマ皇帝ウァレンスがハドリアノポリスの戦いで西ゴート人に敗れ戦死。 テオティワカンの将軍シヤフ・カックがティカルを征服し、テオティワカン王族のヤシュ・ヌーン・アイーン1世が即位。
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