7000系
7000系
![]() | 3000系より性能、機能面をアップし、平成3年3月にデビューしました。車体はオールステンレス製でボディーカラーはステンレスの地肌を生かしたシルバーとブルーのツートンカラーです。また平成4年3月には発行ダイオードを使用した「車内表示板」を取り付けた車両も登場しました。運転席の全面窓は従来のものより約3割大きくした全面1枚の曲面ガラスを採用しています。これによって、運転士の視野が広がり、安全運転が一層図られています。座席は全てクロスシートで、座り心地の良いバケットタイプになっており、一部固定を除いて前後に転換できます。 | ||||||||||||||
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7000系

7000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/17 04:07 UTC 版)
7000系(7000けい)とは、7000の数値を使用するないしは4桁の数値の内上1桁目が「7」を使用する体系を持つものを指す。
- 1 7000系とは
- 2 7000系の概要
7000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/07 17:17 UTC 版)
「フレーム素材 (自転車)」の記事における「7000系」の解説
アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、を主とする合金で、代表的なものは7003,7075合金がある。7075合金は『超々ジュラルミン』として日本で開発されたもので、アルミ合金の中でも最高レベルの強度を持っている。7003合金は強度が比較的高く、熱処理可能な溶接構造用材として開発された合金であるため自転車に適した合金である。7000系は軽量で剛性の高いフレームを作ることができるが、非常に硬いため加工性が悪く比較的高価な製品になってしまう。また、剛性が高すぎて膝に負担がかかりやすいという欠点もある。現在では強度が何よりも求められるダウンヒル、デュアルスラローム用など前後にサスペンションを備えたフルサスペンションのマウンテンバイクに使われる事が多い。
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7000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 15:09 UTC 版)
1両編成で運行可能な、デハニ50形以来86年ぶりとなる新造車両。2016年度に2両が導入され、2016年12月より営業運転を開始、2017年度にも2両が導入された。
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7000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:34 UTC 版)
全車両が日立製作所にて製造され、1975年(昭和50年)9月から1985年(昭和60年)4月にかけて11次に渡り、合計80両が投入された。
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7000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:34 UTC 版)
ここでは、引退時の編成を記す。一時期は10両編成での運転もあった。 ← 横浜 海老名・湘南台 → 号車1 2 3 4 5 6 7 8 形式クハ7700 (Tc2) モハ7100 (M1) モハ7100 (M2) サハ7500 (Tc1) サハ7600 (T) モハ7100 (M1) モハ7100 (M2) クハ7500 (Tc1) 搭載機器 CONT,PT MG,CP,PT CONT,PT MG,CP,PT 備考 女性専用車 弱冷房車 7710×87710 7125 7126 7505 7602 7107 7108 7509 引退時のPTはすべてシングルアーム式に交換されていた。
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7000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:34 UTC 版)
運用開始以後、2006年度まで700系に改造された4両を除き全車両が在籍した。運転に必要な各種機器(CONT, MG, CPなど)を動力車に集中して搭載していることや、編成数に対して先頭車両の数が多いことなどにより、特に2000年代に入ると、8両や10両に組み換えることでダイヤ改正に柔軟に対応し、主力車両として運用されてきた。 2006年度に10000系電車10両編成1本(10両)投入の代替として、7700形・7100形・7500形のトップナンバーを含む初期車や後述の踏切事故で損傷した車両を含む8両が本系列として初の廃車処分となった(700系への改造も2006年8月付なのでこれも含めると12両減少した)。2007年度は廃車はなかったものの、2008年度から新形式となる11000系電車が投入され、本格的な置き換えが始まっている。11001×10、11002×10を投入したことにより5000系5053×10とともに後述の焼損事故編成が廃車されてサハ7600形に初の廃車が発生した。続く11003F投入によりモハ7000形にも初の廃車が発生している。 なお解体場所は、2005年春の5000系5051×10までは厚木操車場であったが、本系列ではかしわ台車両センターで主要部品を抜き取った後にトレーラーで解体業者へ陸送されている。 廃車が進む一方で2009年度からは一部編成に前述のATS-Pなどの新型保安装置が設置された。新型保安装置搭載後は編成の先頭となるクハ7700形、クハ7500形の貫通扉背後に機器が置かれたため、更新の項でも述べたように扉の開閉はできなくなった(非貫通化)。この工事は中間車代用として組み込まれている先頭車には施工されておらず、この保安装置を搭載した非貫通化先頭車を、今後中間車代用として組み込むことは考えにくいため、事実上の固定編成化といえる。なお、この更新を受けた車両は8両編成3本(24両)である。未更新の編成は2011年6月をもって営業運転からは姿を消し、10両編成も同時期に消滅した。以後は前述の24両が運用されていたが、7707×8は2018年2月からの20000系投入とそれに伴い後述の7713Fが8両化されたこと、7712×8は2019年4月からの12000系投入により運用を離脱し、後日解体業者へ陸送されている。なお、同年4月29日から5月6日まで特別運行と称して、7710×8に7712×8の一部車両を組み込み10両編成で運行された。その後、2019年10月に最後まで残っていた7710×8が運用を離脱し、同月14日に相模大塚駅構内で行われた引退・撮影会イベントの後、速やかに解体業者へ陸送された。これとともに相鉄の赤塗装車も消滅となった。
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7000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 01:35 UTC 版)
1963年から1968年までの5年間に帝國車輛工業、近畿車輛、東急車輛製造(大阪製作所)で90両が製造され、2015年時点で南海本線用車両としてもっとも使用年数が長かった。2007年より廃車が開始され、2015年10月に運行を終了した(詳細は後述)。 車体の基本スタイルは普通鋼製であること以外は前年から製造された6000系とほぼ同一で、1959年から製造された1521系・2051系に準じる。1521系からの変更点は、前照灯が当初からシールドビーム2灯であること、窓が2段上昇窓であること、室内の換気装置がファンデリアに変更されていることなどである。製造時の車体塗装は2051系と同じ緑の濃淡のツートンカラーであった。 6000系がオールステンレスで導入されたのに対し、当系列は普通鋼で導入されているのは、オールステンレス車はまだ開発されたばかりで高価格であったことに加え、当時は南海本線の踏切事故が非常に多く、衝突事故に際して修繕を容易にするという目的もあったためである。南海本線系統に運用されていた通勤形では唯一の片開き扉車両で、南海本線の主力車の一つだった。片開き扉を採用する通勤形は南海では最後であり、日本の大手私鉄においては6000系および、京浜急行電鉄の800形と併せて、2010年代までまとまった車両数が在籍していた。 1983年から冷房化および車体更新を実施し、集電装置も下枠交差式パンタグラフに変更されている。この時、4両固定編成では補助電源装置が電動発電機 (MG) から静止形インバータ (SIV) に変更され、和歌山市方Mc(制御電動車)のみ搭載し、すべてのモーター(難波方Mc車4個と和歌山市方Mc車4個の合計8個)を難波方Mc車のみで制御するようになり(ユニット化)、このときに制御器の種類も変更された。なお、非冷房時代でも1977年12月から翌年8月にかけて、4両(基本)編成のうち7001F・7005F・7009F・7021F・7051F・7053Fの6編成24両には、前面・側面に方向幕の設置工事を行っている。残りの編成には冷房化と同時に方向幕の設置工事が行われた。 上記のユニット化により、4両固定編成に補助電源装置は1基のみの搭載とされた。これが故障した時のことを考慮し、営業運転時に4両固定編成を単独で使用することが一部を除いて制限されていた。同様の理由により9000系4両固定編成も単独運用が制限されている。 本系列はその後、実際に車両故障を起こしたため営業運転での4両固定編成単独運用をとりやめ、2両固定編成か4両固定編成の本系列もしくは7100系と併結して、6両ないし8両で運用されるようになった。1994年ごろからは、8両運用を中心に7100系との混結編成が組成されるようになった。 特急、急行、区間急行、準急行、普通車、そのほか、特急「サザン」の自由席車両として、4両固定編成の10000系と連結し、8両編成で走ることもあり、特急「ラピート」をのぞくすべての種別の運用につくことが可能だった。2両編成は過去に支線区(加太線、多奈川線、天王寺支線)での運用実績がある。 なお、千代田工場への送り込み・返却回送時には4両固定編成単独で運転されたこともある。そのほか、2両固定編成を2本連結した4両編成による営業運転もまれに行われており、この4両が特急「サザン」の自由席車両に用いられることもあった。 従来、基本的に普通車は4両編成で運用されていたため、車体更新後は主に急行などの優等列車に使用されていたが、1990年代からは6両編成で運転される普通車が増え(特に2005年11月のダイヤ改正以降)、本系列による普通車も多く見られるようになった。 片開き扉は通勤形電車としては旧型の機構であり、両開き扉の普及にともない大規模で頻繁な乗降のある車両には不向きであることが判ってきた。本系列においては、両開き車と同等の広さを確保しているため、扉の開閉速度を速くすることで、開閉時間は両開きと大きな差はない。しかし、ドアエンジン装置の入手が困難になっているという問題がある。 座席の長さや位置などの関係上、南海本線の車両では最も着席定員が多いものの、車椅子スペース設置などのバリアフリー対応はしていなかった。
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