第62回ブルーリボン賞 (鉄道)とは? わかりやすく解説

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第62回ブルーリボン賞 (鉄道)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/25 07:01 UTC 版)

第62回ブルーリボン賞
小田急電鉄70000形電車
第59回ローレル賞
相模鉄道20000系電車
第59回ローレル賞
叡山電鉄デオ730形電車「ひえい」

第62回ブルーリボン賞(だい62かいブルーリボンしょう)は、2019年鉄道友の会が選定したブルーリボン賞である。本項では、第59回ローレル賞(だい59かいローレルしょう)についても併せて記す。

概要

日本国内で使用する鉄道軌道車両のうち、2018年1月1日から12月31日までの間に日本国内で営業運転に就いた新形式車両またはそれとみなせる車両[注釈 1]で、候補車両決定の時点で現に営業をしていることを概ねの要件とする選定候補車両10車種のなかから、ブルーリボン賞1形式、ローレル賞2形式が選定された。

選定車両

ブルーリボン賞

ローレル賞

候補車両

鉄道友の会ブルーリボン賞・ローレル賞選考委員会が、候補車両とした10車種[2]

会社名 車両形式
札幌市交通局 1100形電車
東日本旅客鉄道 209系2200番台電車「BOSO BICYCLE BASE」
小田急電鉄 70000形電車
東京急行電鉄 2020系電車
6020系電車
東京都交通局 5500形電車
相模鉄道 20000系電車
叡山電鉄 デオ730形電車「ひえい」
大阪高速鉄道 3000系電車
神戸新交通 3000形電車
とさでん交通 3000形電車

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 従来からある形式であっても設計変更を行い新規に製造された車両は、選考委員会の判断によって選定候補車両となるか否かが決定される。また、改造車両についても、選考委員会が選定候補とするか否かを決定する。

出典

  1. ^ 『RAIL FAN』(鉄道友の会)2019年6月号 3-4頁「2019年 ブルーリボン賞・ローレル賞決定」
  2. ^ 『RAIL FAN』(鉄道友の会)2019年4月号 6-10頁「2019年ブルーリボン賞・ローレル賞候補車両」

外部リンク


前回
第61回(2018年)
ブルーリボン賞
第62回(2019年)
次回
第63回(2020年)


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