王都ルーメン
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「エルヴァンディアストーリー」の記事における「王都ルーメン」の解説
グッドウッド3世 ルーメンの国王であり、モルデンとは旧知の仲。第2章登場。王都ルーメンをゲネス軍に侵略された挙句、殺害されてしまう。 シャルル 声 - 園崎未恵 14歳、身長170cm。クラスは戦士。 エルヴァンディアの皇位継承者。第2章から登場。心優しく、身分・男女に分け隔てなく接することから、家臣からの人望も厚い。かくれんぼをするときは決まって、王宮の裏側の薪小屋に隠れ、そこでアシュレイ達に救われた。アシュレイの兄。6章でゲネス軍に崖から突き落とされ死亡する。 ヴァルモン 声 - 三宅健太 24歳、身長178cm。クラスは騎士。 冷静沈着で、周りに流されること無く自分の任をこなす護衛隊隊長。第2章から登場。グッドウッドが信頼している人物の1人。剣の修行のため、カストールに滞在したことがあり、その時ワイツの手ほどきを受けたことがある。ルーメンが侵略されたときに、グッドウッド3世に庇われ助かり、国王を救えなかったことを後悔している。6章では、彼が死亡することでストーリーが分岐する。
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王都ルーメン
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「エルヴァンディアストーリー」の記事における「王都ルーメン」の解説
エルヴァンディア連合国家の一つ。エルヴァンディア王国の王都機関を担う都市。
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王都ルーメン
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ラークヴァルト13世 ファロム王国の国王。マルグリットの父親。地獄の門が開く前は北の大国アラードと争っていた。好戦的な性格で、3年前の戦いでは自ら前線に出て戦っており、実力は王国の「四騎士」に匹敵すると言われている。3年前に数々の功績を上げながらも見返りを求めなかったシオンを真の英雄と評価している。 トウカ達が王国を去る際は、魔力で動く魔導車を提供した。その後トウカ達の支援のため、エルバニアに拠点を構えている屍術師達に騎士団と魔導艦を出撃させる許可を出した。 マルグリットにすら隠していたが、実は1000年前から地上にいる4人の屍術師の内の一人であり、ずっとファロム王国を統治してきた。特殊な遠隔屍術を用いて大陸中にゾンビを放っている。シオンを含む地獄の門を封印し、自身の正体を知った勇者には褒美を与えて懐柔したり、大陸中にゾンビを潜ませている事実を知らせて、一般人を人質にとって刃向かわないよう脅迫していた。 遠隔屍術を極めており、他の屍術師と違ってゾンビを喋らせたり疑似人格を与えて会話をさせることが可能。更にゾンビの動きはシオン並みで、どんな魔術でも触れることができ、ロゼリア王国の兵士や大迷宮にいた傭兵の集団をゾンビ一体だけで壊滅させるなど、計り知れない実力の持ち主。 アイザック・ガードナー マルグリットの教育係。右目に眼帯をしている。 生真面目な性格で、マルグリットを厳しく教育してきたが、マルグリットが魔漏症になってしまったことに責任を感じている。一方で過保護な一面があり、マルグリットが不真面目なトウカと親しくなることを快く思っていない。 リーランドが倒された後は、孤児院の院長の後任を引き受けた。また、マルグリットを心配しつつも、冒険に出るため協力している。 侍女の教育係も行っており、多くの人々から慕われているが、ファロム流脱衣術「空蝉」により町中でよく全裸になってしまうため、何度か幽閉されている。 実はファロム国王と同じく1000年前から地上にいる4人の屍術師の内の一人。 シルエラ・カルメン ファロム王国最強の四人の戦士「四騎士」の一人。褐色肌でツインテールの女性。22歳。元は南大陸で奴隷の出自であり、10年前にアイザックに救い出されていた。雷の魔術を触媒によって収束させ剣の様に操る事から「雷剣のシルエラ」と言われている。 王都での事件では油断したところを上級悪魔に敗北し、トウカに馬鹿にされたため怒りをぶつけている。その後は屍術師達の調査を担当し、エルバニアでは自身も戦場に出向き戦った。そこで出会った冒険者の双槍のベラーコを(過剰に)信頼し、少数で調査を続けている。 屍術師達の拠点でロゼリア王国将軍のフレデリック・グルンベルグに発見されてしまうものの、ベラーコがロゼリア王国第一王子であることが判明し、フレデリック達のクーデターに協力するためアラードの大迷宮に眠る魔王の死体を屍術師達よりも先に手に入れることにした。 地獄の門でファロム国王が屍術師である証拠を発見し、更にファロム国王が簡単に自分の部下を殺す姿を見て、ファロムと敵対する事を決意した。 リーランド・トールマン 孤児院の院長。眼鏡をかけた柔和な男。 孤児院の子供たちには優しく接しており、元侍医でもあるためマルグリットからは家族同然に思われている。 実は屍術師達に協力しており、王都の国民を大量に殺害していた。幼少時に透視の魔術を使ったことで性癖が歪み、「救済」と称して大勢の人間を骨だけの存在にしようと目論んでいる。マルグリットの骨は特に気にいっており、仮面祭の際に屍術を用いて事件を起こし、マルグリットを誘拐して結婚しようとした。だが、トウカたちの襲撃によってマルグリットを奪還されてしまい、「ソーマの雫」を使ってトウカたちを倒そうとするも、返り討ちに遭って牢獄に入れられる。投獄された後は、ソーマの雫の過剰摂取の後遺症で「ホネー」と叫び続けるなど発狂してしまった。 コリン・ブラッド ユナたちが王都で出会った冒険者の少年。帽子をかぶっており、左目を髪で隠している。 リーランドに雇われてユナとアンリの誘拐に協力するも、油断したところをユナに倒された。王都の事件後は逃亡したが、モアランの町で偶然トウカたちに居合わせてしまい、マルグリットから、恩赦を与える代わりに町を救うことに協力する取引をする。その後はシルエラ達の屍術師の調査に同行している。 幼少時から従兄のカイルと比較されたため、性格が歪んでしまい人を騙して絶望させることを好んでいる。しかし、 騙されても自分を信じてくれているネイガン・ボーンは仲間として信頼している。 ネイガン・ボーン ユナたちが王都で出会った冒険者。顔に傷跡のあるスキンヘッドの大男。 コリンと共にリーランドに雇われてユナとアンリをさらうのに協力する。王都の事件後は逃亡したが、偶然居合わせたモアランの町でトウカたちに協力する。その後はシルエラ達の屍術師の調査に同行している。 屈強な見た目に反してシャイな性格で、女性に免疫が無い。それが原因でコリンに騙されたが、本人は「女性と話すことができた」とコリンに感謝しており、以降は仲間となった。 ラザル 宮廷魔術師。聖剣の勇者が覚醒することを9年前に予言した。 ロザル・カリス 宮廷魔術師。王都の事件の夜、王都から北東の方角へ精神体が飛来するのを目撃していた。 後に精神体の行方を突き止め、エルバニアに魔術戦士隊を派遣した。 レヴェン・ナイヴス 魔術戦士隊隊長。エルバニアに派遣され、屍術師の暗殺の任務に就いている。 3年前は何人もの屍術師を始末してきたが、四大魔公の死体を所有するディエゴ・ヴァレンタインとフリードリヒ・ノルシュテインには敵わず、部隊を全滅させられてしまった。 その後は隊員と共に一命を取り留めたが、元部下のドミニク・リーンに裏切られ、利用されてしまった。 ドミニク・リーン 魔術師戦士隊の女性隊員。2年前まではマルグリットの侍女だったが、高い魔力に目を付けられ、戦士隊に入隊した。 屍術師の暗殺の任務に就いていたが、失敗したことで屍術師達に寝返り、屍術を用いてマルグリットの足止めを行った。
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王都ルーメン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 00:02 UTC 版)
ファロム王国の城下町。毎年仮面祭を開催しており、全ての国民が平等の立場で祭りを楽しんでいるが、ここ数日で悪魔が多数出現し、行方不明者が急増している。
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