王都奪還編【1巻 - 5巻】
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王弟反乱 - 嬴政との邂逅(1巻 - 5巻) 紀元前245年、中華最西の国・秦に信と漂という戦災孤児で下僕の少年がいた。2人はそこから抜け出し「天下の大将軍」を目指す為に、日々修行に明け暮れていた。そんな中、漂は秦大臣・昌文君に見出だされ仕官を果たす。だが1ヶ月後、漂が深手を負った状態で信の元に戻り、信に地図と大将軍の夢を託し命を落とす。 地図に書かれた場所に向かった信は、その先で秦王・嬴政と出会う。政は王弟・成蟜と秦左丞相・竭氏の反乱により玉座を追われるも、昌文君と仕官後に影武者となった漂の手により逃げ延びる。だが漂は刺客により重傷を負い、その刺客が追ってくるも信が討ち取る。そして追手の包囲から河了貂の手引きで逃がれ、追撃をかわしながら昌文君らと合流する。そして玉座の奪還を狙う一行は山の民の助力を求め、政は山の王・楊端和と会談する。政はその中で「王の道」を説き説得に成功、助力を獲得した政達はついに成蟜と竭氏のいる秦王都・咸陽へと向かう。 政達は王宮内に潜入、城門を破り広場へ突入する。そして政・楊端和らが広場の敵軍を食い止め、その隙に別動隊が成蟜、竭氏のいる本殿へと通じる回廊を進む。そして信は待ち構えていた左慈を昌文君副官・壁の援護もあって討ち取り、本殿に到達する。そこへ化猿・ランカイが襲い掛かるも信の一刀により戦意を失い、竭氏は討たれ成蟜も本殿を脱出する。そんな中広場に六大将軍・王騎が乱入、敵将を討ち政に問いかけた後去っていった。 脱出した成蟜も気絶させられ、反乱軍も降伏したことで反乱は終結した。山の民は帰還し、信は土地と家を貰い貂と共に次の戦を待つ。
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王都奪還編【1巻 - 5巻】
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紀元前246年(始皇元年) この頃、蚩尤族で祭が勃発、羌象が謀殺され幽連が蚩尤となり、羌瘣が出奔する。 紀元前245年(始皇二年) 呂不韋、魏へ侵攻し城を包囲する 昌文君、漂を召し抱え嬴政の影武者とする 王弟・成蟜と左丞相・竭氏が反乱を起こし、漂は殺され嬴政は玉座を追われるも、その先で信と出会う嬴政、山の王・楊端和らを味方に付け反乱を鎮圧する
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