民営化後の運行展開とは? わかりやすく解説

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民営化後の運行展開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:24 UTC 版)

宇和海 (列車)」の記事における「民営化後の運行展開」の解説

1990年平成2年)夏:臨時特急列車として松山駅 - 宇和島駅間でキハ185系気動車使用して運転開始11月21日特急しおかぜ」の一部列車と、急行うわじま」を統合して定期列車化。キハ181系気動車およびキハ185系気動車により4往復設定2000系導入に伴う予讃線内子線の最高運速度向上により、キハ181系が120km/h、キハ185系が110km/hで運転。最短所要時間1時間30分、表定速度64.6km/hとなる。 1991年平成3年3月16日:「宇和海」が下り1本増発され、下り5本/上り4本になる。 1993年平成5年3月18日:「しおかぜ」の8000系電車化によって捻出された2000系気動車を「宇和海」に投入、1往復除いて松山駅系統分割したため13往復になる(キハ181系キハ185系この前日限りで「宇和海運用から撤退)。停車駅整理し伊予中山駅伊予吉田駅原則通過とし、所要時間短縮図られる最短所要時間1時間15分表定速度77.5km/h。 1994年平成6年12月3日:「宇和海」の下り1本を高松発の「いしづち」に変更し下り12本/上り13本になる。伊予中山駅伊予立川駅双岩駅伊予石城駅の4駅の一線スルー化および弾性分岐器使用により高速化最短所要時間1時間13分、表定速度79.6km/h。 1995年平成7年4月20日:「宇和海」が1往復増発され下り14本/上り15本に。これにより日中1時間間隔で運転、全列車4両編成とする。 1997年平成9年3月22日松山駅通過する直通利用需要応え、「宇和海」の1往復岡山駅発着の「しおかぜ」に変更し下り13本/上り14本になる。

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民営化後の運行展開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:56 UTC 版)

ソニック (列車)」の記事における「民営化後の運行展開」の解説

1995年平成7年4月20日:「にちりん」のうち博多駅 - 大分駅運行一部列車において883系電車使用し当該列車の名称を「ソニックにちりん」に変更車両改正前の3月から使用)。 1997年平成9年3月22日:「ソニックにちりん」と「にちりん」のうち、博多駅 - 大分駅間の列車を「ソニック」に統一し所要時間上り平均2時間7分、下り平均2時間9分に短縮16往復のうち15往復883系運行されたが、始発1号最終32号の1往復は、485系電車用いられていた。この列車は、時刻表に「『レッドエクスプレス』で運転」と脚注付けられており、「ソニック」より30程度所要時間長かった。この「ソニック」にもヘッドマーク用意されたが、普段は「にちりん」のものが使われていた。 11月29日ダイヤ改正上り平均2時間4分、下り平均2時間6分スピードアップした。 1999年平成11年3月13日博多駅 - 大分駅間を最速1時間59分で運行開始。また通勤・通学需要対応し中津駅 - 博多駅間のソニック101号102号を設定

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民営化後の運行展開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:52 UTC 版)

しまんと (列車)」の記事における「民営化後の運行展開」の解説

1988年昭和63年4月10日瀬戸大橋線開通により、従来高松駅 - 高知駅中村駅間を結んでいた特急南風」が岡山駅発着となり、高松駅発着列車エル特急しまんと」と改称当初は3往復1989年平成元年3月11日2000系試作車TSE」が高松駅 - 高知駅臨時列車1往復投入7月22日急行土佐」「あしずり」を格上げして1往復増発され、4往復になる。 1990年平成2年11月21日:「土佐」1往復格上げ含めて計2往復増発され、6往復になる。 1991年平成3年11月21日:1往復増発して、7往復になる。 1993年平成5年3月18日使用車両2000系統一1997年平成9年10月1日土佐くろしお鉄道宿毛線開業に伴い一部列車宿毛駅発着になる。 11月29日:2往復増発され、9往復になる。 1998年平成10年3月14日多度津駅 - 高知駅間で「南風」と併結する列車が2往復設定される1999年平成11年3月13日多度津駅 - 高知駅間で「南風」と併結していた2往復が「南風単独になり、1往復減便されて6往復になる。

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民営化後の運行展開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 12:30 UTC 版)

ハウステンボス (列車)」の記事における「民営化後の運行展開」の解説

1988年昭和63年3月20日小倉駅 - 佐世保駅間を鹿児島本線長崎本線佐世保線経由運行する臨時特急オランダ村特急運転開始1989年平成元年3月11日:「オランダ村特急」を門司港駅発着変更4月29日:「オランダ村特急」の下り列車について、485系特急有明」と博多駅まで併結運転開始1990年平成2年3月下り列車の「有明」との分割駅を鳥栖駅変更1994年3月1日時点編成図「みどり」ハウステンボス」 ← 早岐ハウステンボス 佐世保博多編成ハウステンボスHTB駅(※) - 博多駅「みどり」佐世保駅 - 博多駅号車7 8 9 10 11 12 13 14 座席指 指 指 自 G 指 指 自 自 ※:ハウステンボス駅の略 博多駅 - 早岐駅間で併結運転、「みどり」早岐駅進行方向変えるハウステンボス」は1995年4月19日までサハ481欠いた3両編成運行する場合がある 博多駅 - 肥前山口駅間で「かもめ」1 - 5号車)と併結する場合がある 座席種類 G=グリーン車座席指定席 指=普通車座席指定席 自=普通車自由席 1992年平成4年3月25日ハウステンボス開園とともにオランダ村特急」に代わり博多駅 - ハウステンボス駅間を485系電車運転する特急ハウステンボス運転開始運転開始当初時期によって3往復から11往復まで運転本数に差が見られた。また毎日運行列車含めて、全列車臨時列車として運行されていた。 号数80番台列車除き博多駅 - 早岐駅間は「みどり」併結して運転(一部列車博多駅 - 肥前山口駅間で「かもめ」とも併結)。 車両485系電車3両編成用いたが、時期によって4両で運行する場合もあった。 なお、現在の全列車停車駅のうち、最初期限り81号のみ有田駅通過していた。 1993年平成5年3月18日一部列車グリーン車設定この年限り8182号は小倉駅発着運行される場合があった。 1994年平成6年3月1日編成7 - 10号車の4両とする(ただし時期によっては3両で運転する場合もあった)。同時に外装を赤一色から、赤・青・黄・緑をブロックパターン配色した塗装変更塗装変更目的は誤乗防止対策から。塗装コンセプトは「おもちゃ列車」だった)。グリーン車設定はなくなる。 1995年平成7年4月20日:このときのダイヤ改正により、全列車通年4両編成となる。 1996年平成8年3月16日:このときのダイヤ改正により8往復定期列車となり、同時に臨時列車含めてエル特急種別与えられる4月29日この年より、8182号は有田陶器市間中限り博多駅 - 早岐駅間で臨時特急の「有田陶器市8182号」を併結した。

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