2027年国際園芸博覧会
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| EXPO 2027 | |
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| 概要 | |
| BIE区分 | 国際園芸博覧会 |
| 名称 | 2027年国際園芸博覧会 |
| 標語 | 幸せを創る明日の風景 Scenery of the Future for Happiness |
| 面積 | 約100ha(内、会場区域80ha)[1] |
| 観客数 | 想定来場者数:約1,500万人(有料来場者数:1,000万人以上)[2] |
| 運営者 | 公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会[3] |
| 出展者 | |
| 国数 | 目標:70か国以上[4] |
| 会場 | |
| 国 | |
| 都市 | 横浜市 |
| 会場 | 旧上瀬谷通信施設 |
| 経緯 | |
| 立候補 | 2022年6月17日 |
| 選出 | 2022年11月28日 |
| 初日 | 2027年3月19日 |
| 最終日 | 2027年9月26日 |
| 登録博覧会 | |
| 前回 | 2025年日本国際博覧会(大阪) |
| 次回 | 2030年国際博覧会(リヤド) |
| 認定博覧会 | |
| 前回 | ブエノスアイレス国際博覧会(中止)(ブエノスアイレス) |
| 次回 | ベオグラード国際博覧会(ベオグラード) |
| 園芸博覧会 | |
| 前回 | ドーハ国際園芸博覧会(ドーハ) |
| 次回 | コーラート国際園芸博覧会(コーラート) |
| 同時期開催 | |
| 認定博覧会 | ベオグラード国際博覧会 |
| インターネット | |
| ウェブサイト | 公式サイト |
2027年国際園芸博覧会(2027ねんこくさいえんげいはくらんかい)は、2027年に神奈川県横浜市瀬谷区と旭区に広がる上瀬谷通信施設跡地を主会場に開催予定の国際園芸博覧会。
日本の国際博覧会としては、2025年の大阪・関西万博の次に開催される博覧会となる予定である[5][6]。日本でのA1クラスの「国際園芸博博覧会」は1990年の大阪花の万博以来2回目[7][8]。
正式略称は「GREEN×EXPO 2027」(グリーン エクスポ ニーゼロニーナナ)[9]。また「横浜園芸博」「横浜花博」「横浜万博」などの呼称も使用されている[10][11]。
博覧会の概要
- テーマ:幸せを創る明日の風景(Scenery of the Future for Happiness)[2][12]
- 会期:2027年3月19日から9月26日までの192日間[2][12]
- 主会場:旧上瀬谷通信施設[1]。米軍返還地242haのうち南側約100haを使用[12][13]。
- クラス:A1(最上位)[8]
- 想定参加者数:約1500万人[注釈 1](うち有料来場者数約1000万人以上)[2][14]
- 費用:会場建設費約417億円(国・自治体・民間が各3分の1を負担)[13]、運営費約360億円(入場料収入・出展料等で賄う)[15]
開催目的
気候変動などの世界的な環境変化を踏まえた上で、自然環境が持つ多様な機能を暮らしにいかす知恵や文化について考え、園芸文化の普及、花と緑があふれ農が身近にある豊かな暮らしの実現などを目的としている[16][17]。
2022年11月28日にパリ「博覧会国際事務局 (BIE)」総会で、国際条約に基づく国際博覧会として最上位A1の国際園芸博覧会として認定を受けた[18]。
日本の国際園芸博覧会A1クラス開催は1990年「国際花と緑の博覧会」以来37年ぶり2回目であり、日本の国際園芸博覧会そのものとしてもBクラスの浜名湖花博以来である[19]。総合博覧会を含めると2025年日本国際博覧会に次ぐ7回目の国際博覧会であり、関東地方で開催される万博としては1985年に茨城県(現)つくば市で開催された「国際科学技術博覧会」以来42年ぶりの開催である。また前回の日本での万博終了日より今回のこの万博開始日までの空白期間がわずか1年5ヶ月なのも、日本国内での万博空白期間の最短間隔となった。
公式参加者(国・地域、国際機関)
8カ国が公式契約し、約60の国・機関が参加表明している[4][20]
国・地域
出展
主催者展示
主催者展示は、「テーマ館」「園芸文化展示」「政府出展」の3つで構成され、テーマ館と園芸文化展示のデザイン監修は建築家の隈研吾が担当する[3]。
- テーマ館:奇跡の一本松の根を展示し、植物と菌類の共生を紹介[22][23]
- 園芸文化展示:江戸時代の園芸を文化的側面から紹介。屋外に江戸の植木屋や花屋敷を再現[22][23]
- 政府出展:屋内では環境課題に関する展示を行い、屋外に流域治水を取り入れた庭園を設置[22][24]
Village出展
市民・企業・行政が協働し、屋外空間(庭園、広場等)や展示施設で体験型コンテンツを提供する[25][20]。
- NTT東日本:産業・自然・文化が調和する“Well-being な社会”を体験型展示で表現。
- KTグループ:必要な時・場所へ「くるまたち」が“エネルギー”を運び、笑顔を届ける。
- 大林組(大林グループ):「地球・社会・人」の調和した世界観を体感できる展示。
- 三菱グループ:自然と人、社会との共生を再確認できる展示。
- 鹿島建設:「KAJIMA TREE」。大阪・関西万博の大屋根リング木材を再構築し、GREEN×EXPOの象徴とする[26]。
- 東邦レオ:大阪・関西万博のパナソニックグループ出展「ノモの国」の機材を「STUDIO」として再生。循環型の体験を提供する。
- 竹中グループ:脱炭素・資源循環・自然共生をテーマにした創造的展示。
- 住友林業:森と木の文化を基盤とした体験型展示。
そのほか、清水建設、相鉄ホールディングス、大和ハウスグループ、東急グループが参加する[27]。
テーマ営業出店
JAグループ、丸兆、明治グループ、山崎製パンが、エシカル消費や食育等に関わる飲食・物販を出店[28][13]。
花・緑出展
企業や団体、専門家など約360者が、花壇・庭園・フラワーアレンジメント・盆栽・新品種・希少種などを展示[25][23][29]。
- 日本造園建設業協会東北総支部:「東北奥路地(TOHOKU OKUROJI)」。東北6県の形を模した庭園を設置[20]。
- 玉川大学・玉川学園:自然と学びの共創空間。
- JFTD花キューピット:「2027 JAPAN CUP」などで花の魅力を発信。
- 株式会社ハクサン:手入れが少なく猛暑でも楽しめるガーデニングを展示[29]。
- 日本フラワーデザイナー協会:フラワーデザインで持続可能な未来を表現。
大型プロジェクト協賛では、大成建設は会場が一望できる大型木製テラスを設け、横浜銀行がプロジェクションマッピングを実施する[29][30]
公式マスコット
トゥンクトゥンク(英: Tunku Tunku)は、当博覧会の公式マスコットキャラクター(万博マスコット)。宇宙の彼方から地球に憧れてやって来た精霊で、地球を模した「おうち」に宿り、地球がきれいになると花を咲かせ、汚れると元気がなくなるとされる[32][33]。デザインは牧野惇[1]。名称は一般公募で集まった6,076点から選ばれ、恋をしたときや何かにときめいたときの心臓の鼓動を表す[34][35]。2025年10月には大阪・関西万博会場で行われた開催都市のバトンタッチ企画に登場し、公式キャラクターのミャクミャクとともに次期開催地・横浜をPRした[36][37]。その後もミャクミャクは花博関連イベントに出演し[24][38]、トゥンクトゥンクとのコラボ商品も発売されている[39]。2025年9月に発売された初のコラボグッズは即日完売後に再販売が告知された[11][40]。2025年10月28日からはトゥンクトゥンクのさまざまなポーズをあしらった横浜市営地下鉄のラッピング列車が、会期終了までの予定で運行している[41][42]。
沿革
- 2015年6月30日:米軍の旧上瀬谷通信施設が日本側に返還される[43][44]。
- 2016年10月27日:横浜市が国に対し、「旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会の開催検討への支援・協力」を要請[45]。
- 2017年4月1日:旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会招致検討委員会条例が施行[46]。
- 2018年3月29日:横浜市が「旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会 基本構想案」を策定[47]。
- 2018年6月22日、28日:横浜市が国に対し、「旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会の開催要請」を行う[48]。
- 2019年9月9日:北京で開催された「国際園芸家協会(AIPH)」年次総会において、2027年国際園芸博覧会の横浜市開催に関する申請が承認される[49]。
- 2021年6月22日:「2027年国際園芸博覧会の開催申請について」閣議了解[50]。
- 2021年11月15日:公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会が設立[51]。
- 2022年6月17日:日本政府が、博覧会国際事務局に対し、2027年国際園芸博覧会の認定申請書を提出[52]。
- 2022年(令和4年)6月24日:「令和九年に開催される国際園芸博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律」が施行[53]。
- 2022年11月28日:フランス・パリで開催された第171回BIE(博覧会国際事務局)総会において、2027年国際園芸博覧会が国際条約に基づく国際博覧会として認定[54]。
- 2023年(令和5年)1月10日:園芸博覧会協会が基本計画を公表[55]。
- 2023年9月19日:公式アンバサダーに俳優の芦田愛菜が就任[56][57]。
- 2024年3月19日:公式マスコットキャラクターのデザインが発表。名前の募集を開始[58]。
- 2024年3月28日:ドーハ園芸博閉会式でBIE旗とAIPH旗をドーハから引継。[59]
- 2024年6月22日:公式マスコットキャラクターの名前が、6076件の公募から「トゥンクトゥンク(英: Tunku Tunku)」に決定[60][61]。
- 2025年6月25日:アメリカが参加を表明[62]。8月、アフリカ30カ国が参加を表明し[63]、10月までに約60の国と国際機関が参加表明[4]。
- 2025年11月4日:秋篠宮文仁親王が名誉総裁に就任[64][65]。
交通アクセス
2025年時点で公表された計画では、会場アクセスはシャトルバスを中心に、最寄りの相鉄本線の瀬谷駅を基点とし、同線の三ツ境駅にも一部を分散する。加えて、東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜線の十日市場駅および東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅を発着するシャトルバスを設定し、空港や主要ターミナル発の直行バスの設定も検討されている[10][66][67]。
関連項目
- KAMISEYA PARK(仮称) - 当博覧会開催後、会場北隣の上瀬谷通信施設跡地内で開発が予定される大型テーマパーク[68][69]。博覧会会場跡は公園・広域防災拠点として整備され[1]、テーマパーク隣接ゾーンにはマルシェやグルメ施設などの商業施設が設置される予定[68]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d “よくある質問(FAQ)”. 横浜市 (2025年4月11日). 2025年11月3日閲覧。
- ^ a b c d e “2027年国際園芸博覧会 基本計画” (PDF). 公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会. 2025年10月25日閲覧。
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- ^ “2027年国際園芸博覧会 正式略称『GREEN×EXPO 2027』の「略称ロゴ」を制作しました!”. 横浜市ウェブサイト. 横浜市 (2023年6月29日). 2023年11月29日閲覧。
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外部リンク
- 2027年国際園芸博覧会のページへのリンク